『犬達のSОS』片目を失った黒猫☆らん丸日記

片目を失った黒猫☆らん丸との毎日や、猫虐殺・虐待が頻発する愛媛県松山市が管理する松山総合公園のことを綴っています☆

鬼畜が巣食う松山総合公園について(犬達のSОSより☆コメント貼付版③)

2012-07-14 04:51:34 | 日記

突如として、消された犬達のSОSブログ

猫虐待が日常的に行われている松山総合公園について、皆さんから続々とコメントが寄せられていますので貼り付けさせてもらいま~す

【犬達を大量虐殺した愛媛県東温市市民環境課の近○、渡○の当時の上司伊○課長の定例会議での発言(コメント貼付版)】

まずはモグモグさんからのコメントを紹介しま~す

2 ■
はじめまして。
今更ですが初コメですー。
先週末、ブログのお姉さま方とご一緒させていただいたモグモグです。
ミーママさん、そしてお姉さまたち、お世話になりましたvとっても楽しかったですvv

松山総合公園で、ケガをした子猫が居るので保護を、と、お姉さまたちが行くと聞き、お役に立てるとは到底思えないものの、滅多に穿かないパンツを穿いてモグも参加。

皆さまより早めに着いた公園では、お城みたいな建物へ上がる手前で猫さんとじゃれ合う女子高生。
猫にめっちゃ体当たりされつつも笑顔で声をあげていたその女子高生は、モグと目が合うなり、「この子、すごい人懐っこいんですぅv」と話しかけてきました。

モグからしたら、初対面で通りすがりのモグにいきなり話しかけるアナタも人懐っこいです!とあわあわしつつも「本当や、めっちゃ体当たりされとるねー」と応えてみました。

あの笑顔とあの猫さんとじゃれるあの仕草、なんと可愛らしやv
アレは生まれながらに持ってるものか、それとも“ねこにゃ☆マジック”か。
・・・見習いたいところです。

お姉さまたちと合流したあとは、散歩する猫を見つけては、ぴょこぴょこと跳ねて喜びハシャいでるお姉さまたちを眺めてました。
ヒラヒラしたお洋服にフワフワの髪をなびかせ、猫さんとじゃれるその姿はまるで天使、や、妖精さんのようで、風も強くて寒い夕暮れ時でしたが、まるで春風にでも吹かれているようでしたvvv

・・・も、もちろんねこにゃも見てました。
人懐っこく、モグにさえ「にゃー」と話しかけてくれるなんと可愛いねこにゃたちv
春風のようとは見えたものの、やっぱり風は冷たく寒い冬です。
猫さんたちが元気で過ごせますように、と思います。
モグモグ 2011-12-06 16:31:58  >>このコメントに返信

今年6月中旬頃から行方不明になっている松山総合公園のアイドル猫、チャチャ

どうか無事、生きてくれていますように。。。

3 ■
この日は結局、保護の方はできなかったのですが、ちっちゃい頃にちょろりと来たことがあるだけのこの公園。久々に来ると見えなかったものや気付かなかったことがあちこちありました。

『猫にえさをあげないで』的な看板がやけに目に付き、猫好きな方はもちろんですが、普通に散歩してる方でも、冷たく、不快感を覚えると思いました。

そして、やたらと置いてある吸殻入れ。芝生の所には『園内火気厳禁』的なことを記した板を立てているのに、矛盾もいいとこだと思いました。
それとも、道路の所は『園内』じゃないとでも言うんでしょか。

あれだけ緑に囲まれた場所。
猫も犬も虫ものびのびお散歩を愉しめる場所となって欲しいな、と、思ったモグでした。

・・・初コメでいきなり2つも枠を使ってしまい、スミマセンでした。
モグモグ 2011-12-06 16:33:55  >>このコメントに返信
 

モグモグさん、松山総合公園の猫ちゃんたちや女子高校生たちとのほのぼのレポートをありがとうございましたあれだけ広大な公園なのだから「餌を与えないで」なんて小さなこと言わずに、猫ちゃんたちと触れ合える公園として観光に活用してもいいのではないでしょうか

続いて慧さんからのコメントです

5 ■
こんばんは。
以前、かなり前に初コメした者です。

あれから毎日とはいかないけど、ブログを見ています。
日々、くのいちされているメンバーの皆様、お疲れ様です。

記事もですが、コメントも、内容はほんわかとされてるものもあれば、厳しいことも書いてあるこのブログ。
話は難しく感じることもあるのですが、それでもスラスラと読めてしまうのは文章のテンポのよさですね。
テンポを刻み、音楽を聴くように読めるんです。
音を奏でるように言葉を紡いでるんですね。

これからも応援しています、頑張ってください。

私も時々友達と行っていた道後に加えて、総合公園へも行くようにしました。
慧 2011-12-06 17:01:13  >>このコメントに返信

慧さん、松山総合公園もパトロールに加えて下さり、ありがとうございました

とても心強いです続いて那智さんからのコメントです

松山総合公園でじゃれあう親子猫右側の子猫は今年1月、酷く衰弱しているところを保護し、美和ママの実家へ家族として迎え入れました名前はモコちゃんワイルドな男の子に育っています

6 ■
友達に紹介されてブログをみるようになりました。
全部の記事やコメを見るのはまだまだなんだけど、友達に教えてもらったりしてます。

帰りに道後に寄り道してたのを、総合公園まで行くよと言われて行ったりしてます。
広くて自然もあって猫ちゃんも可愛くていい所だけど、おやつ買う所がないので、途中で買い物は欠かせません。

「えさをあげないで」の看板、他の立て札、いろんなのがありました。
タバコの吸い殻入れをあれだけ置いてるんだったら、猫ちゃんのエサ入れやおトイレを置くのも考えればいいのにと思いました。
きっと見回ってゴミを拾ったりする職員の人たちとかいるんだろうし、ゴミ拾うのもウンチの始末をするのもそんなに変わらないと思うんだけど。

「公園で餌をあげてウンチの始末をする」課とかできてもいいのに。
「毒ガス室のスイッチを押す」係よりよっぽどやりがいのある仕事だと思います。

初めてでいらないこと書いてたらゴメンナサイ。
これからも応援しています、頑張ってください☆
那智 2011-12-06 17:21:49  >>このコメントに返信

那智さんが仰るように、「公園で餌をあげてウンチの始末をする課」のようなものができるといいですねもしくは、松山市内に沢山いるホームレスさんたちを雇用し、公園の掃除やウンチの始末をしてもらってはどうでしょうか

続いてみのりさんからのコメントです

 7■
皆様、ご飯を片手に猫ちゃんパトロール、お疲れ様です。

「猫に餌をやらないで下さい」看板を「動物を大切にしましょう」などの優しい看板に変えるという意見に大賛成です!(*^^*)そんな優しい愛媛になって欲しいです☆
愛をまといたい福岡のみのり☆ 2011-12-06 20:03:19  >>このコメントに返信

松山総合公園にいる両耳を削ぎ落され、脇腹を刃物のようなものでえぐられたおクマちゃん・・・今日も傷口にお薬を塗りながら抱っこしていましたが、『抱っこできるのに何で保護できないんだろうやっぱり不器用すぎるからか・・・』と自らの不器用さに呆れる美和ママでした・・・ハ~ア

猫虐待が日常的に頻発している治安の悪い松山総合公園ですが、みのりさんが仰るように大量にある「猫に餌をやらないで」などの看板を「動物を大切にしましょう」に変えるだけでも、随分変わってくるのではないでしょうか松山総合公園には遊具もあり、土日にもなると小さな子供さんも多く訪れます。子供達の情操教育の為にも、ぜひ検討して頂きたいです

コメントは、FC2の『犬達のSОS 歌って踊れるミニスカ乙女隊』へお願いします


松山総合公園でも市職員が餌やりする人をストーカー!!(犬達のSOSブログ☆コメント貼付版)

2012-07-11 17:29:00 | 日記

突如として消された犬達のSOSブログ

猫の虐殺、虐待が頻発している恐ろしい松山総合公園についてのコメントを復元しま~す

【犬達を大量虐殺した愛媛県東温市市民環境課の近○、渡○の当時の上司伊○課長の定例議会での発言(コメント貼付版)】 

4 ■
皆さん お疲れさまですo(^-^)o

松山総合公園で猫ちゃんたちにご飯をあげて下さっている他の人から聞きましたが、ここでも東温市と同じように、猫に餌を与えている人を特定するようにわざわざ雇った職員を使って後をつけているそうです。

入場料のいらない公園であるにも関わらず職員を雇い、かなりの税金を投入して樹木の整備をし、市民の車は夕方5時からは入れない松山総合公園・・・。

【犬を公園に入れないで下さい】【猫にエサを与えないで】【猫が集まり周辺住民に迷惑をかけています】などの冷たい看板が至る所に設置されていることでせっかくの自然に溢れた景色も台無しです。

 

ポヨポヨポヨヨヨ~ンの子猫時代のコロちゃん

全国の皆さんにぜひ松山総合公園を見に来て頂きたいのですが、あの山にある公園の中には家など何もないのに、どこに住民がいるのでしょうか(?_?)

小さなお子さんも沢山遊びにくる公園・・・冷たい心が凍りつく看板ではなく【動物を大切にしましょう】などの優しい看板に変えることはできないのでしょうか?

わざわざ雇った職員を使ってパトロールさせ、無駄な税金を使うのではなく、ホームレスの人たちに食事付きで掃除のボランティアをしてもらったり、市民ボランティアを使ってもらいたいです。

中村県知事は松山市長時代からアピール上手と言われていますが、動物に対して裏ではこういうやり方を推進してこられたようですし、現在は中村知事の言いなりと言われている松山市の野志市長も全国的にまれにみる動物に冷たい東温市に次ぐ松山市にされたいのでしょうか?

表向きに慌てて愛媛県動物愛護センターの譲渡の取り組みなどと、心にもないことをアピールしないで下さい。

東京都千代田区などのように地域猫活動を本気で取り組む動物にも優しい街づくりをして頂きたいです!!

両耳を削ぎ落された上に、左脇腹を刃物のようなものでえぐられた深い傷があるおクマちゃん・・・人間が酷いことをして本当にごめんね

これからも動物虐待ゼロ、殺処分ゼロを目指し、皆さんとともに突き進みます\(^_^)/

愛をまといたい美和 2011-12-06 16:40:33  >>このコメントに返信

コメントは、FC2の『犬達のSOS 歌って踊れるミニスカ乙女隊』へお願いします


愛媛県松山総合公園とは?虐待をあおる看板が数々!(記事貼付版)

2012-07-10 23:35:22 | 日記

突如として消された犬達のSOSブログ!!

松山総合公園に関する記事を復元しま~す

『愛媛県松山総合公園とは?虐待をあおる看板が数々!石を投げられ死んだ白猫や両耳をそがれた猫がいます』

ヨーロッパの新聞で、日本のペット産業について、殺処分の実態について取り上げられ、反響を呼んでいるそうです。
ドイツ、イギリス、ノルウェーの記事を最後に転載していますので、ご覧ください。


愛媛県松山総合公園とは?虐待をあおる看板が数々!石を投げられ死んだ白猫や両耳をそがれた猫がいます001
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展望広場の看板


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展望広場へ向かう途中にあるベンチ付近、
下側の青い看板は、ブログで看板の異常さを取り上げたところ、ある日突然付け足されていました。


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総合公園内にいる虐待により両耳をそがれ体にえぐりとられた様なひどい傷をおっている 【おくまちゃん】   


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さくらの丘の看板


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メインエントランス広場のトイレ裏側の看板 



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第二駐車場の看板


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さくらの丘の看板


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さくらの丘の看板


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愛媛県松山総合公園とは?虐待をあおる看板が数々!石を投げられ死んだ白猫や両耳をそがれた猫がいます016 
花見広場の東側入口ちびっこ広場前の看板


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メインエントランス広場のトイレ周辺の看板


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トンネルの中の看板



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メインエントランス広場のトイレ周辺の看板


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メインエントランス広場のトイレ周辺の看板


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真冬の寒空の下 、懸命に生きようと、がんばっているホームレスの子猫ちゃん


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さくらの丘の看板


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展望台入り口近くの看板


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第3~第4駐車場の間にあった看板


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メインエントランス広場のトイレ近くの看板、四方八方に向けて犬をいれるな!との徹底ぶり


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第三駐車場の看板


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第三駐車場の上の坂道の看板


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花見広場のトイレ前手すりの張り紙


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公園管理室の前
第二駐車場前の展望塔への登り口にある看板


愛媛県松山総合公園とは?虐待をあおる看板が数々!石を投げられ死んだ白猫や両耳をそがれた猫がいます042 
写真右側の石碑には 【松山総合公園は、人と自然のふれあいを求めて市民の集う松山の新しいシンボルとして、憧れと誇りのもてる快適な都市環境の形成を願い建設したものである。  平成元年11月28日】
とあります。
表向きはこのようなもっともらしい事を言いながら、いったい何を目的とした公園でしょうか?
造園管理費の発生する樹木だけが、自然ではないはずです。ここで必死で生き抜こうとしている、ホームレス猫ちゃんはじめとするすべての生き物がいてこそ、自然と言えるはずです。 
また左側の石碑には1983年松山総合公園の緑地化をスタートさせた当時の市長、現在愛媛県知事、中村時広氏の実父、『松山市長、中村時雄』の名前と『眺望絶佳(ちょうぼうぜっか)』の文字が刻まれています。

愛媛県松山総合公園とは?虐待をあおる看板が数々!石を投げられ死んだ白猫や両耳をそがれた猫がいます043
愛媛県松山総合公園シンボルの展望台

年末に愛をまといたい美和さんが調べて下さった、コメント『ヨーロッパ各国の紙面で日本の殺処分実態が暴露されています』が大変興味深いものだったので、
アグネスさんに連絡をとってもらい『さっち~のブログ』さんに抜粋、転載許可を頂きましたので、再度お伝えしようと記事にアップしました。

2011.10.23 イギリス『サンデーミラー』紙に『年間250000匹のペットがガス殺 』と題され、無駄で皮肉な日本のペット産業の罪のない犠牲者たちと書かれ、大きく記事にされています。
この記事を書いたイギリスのフォトジャーナリストのリチャード・ジョーンズ氏は、元々は2011.9.24大阪ペット博の取材をしていたそうですが、会場外の『さっち~のブログ』さん(他にも同じ趣旨の活動の方もいらしていたともあります。)の毛皮ファッションやペットブーム、動物の殺処分への抗議のパネル展示に、関心を寄せ、日本の悲惨な殺処分の現状にショックを受けていた。といいます。

記事には殺処分されるのあどけない顔でつぶらな瞳で窓から顔をだしているワンちゃん【秋田犬】のアップから、ガス室直前の犬達の部屋や、キャリーに猫ちゃん達の山積みされた死体の写真、劣悪な環境の部屋の中で積み上げられたゲージの中にいる数々のワンちゃん達や、高温で焼かれている沢山の死体の写真、正直目を覆いたくなるような酷い現場をきちんと、写真におさめて掲載されています。
日本の政府が国民の税金を使っておこなっている『年間250000匹のペットがガス殺 』という現実をメディアがきちんと発信しているのです。

イギリス記事→ http://bit.ly/vk4tY3  ←ココをクリックすると写真もみられます。
Dog death row... Sunday Mirror investigation reveals 250,000 cats and dogs are gassed each year in Japan

by Richard Jones in Chiba, Japan, Sunday Mirror 23/10/2011

Waiting to die: Pedigree Japanese Akita puppy scratches the window of his cage... moments later he is taken to the gas chamber
A puppy scratches at a window in a pitiful attempt to escape the horror which is about to unfold.
Minutes later the pedigree Japanese Akita is among a large group of dogs led into a “dream box”, an -execution chamber which will be pumped full of carbon dioxide.

As the deadly gas slowly fills the box it takes 10 minutes for the barking inside to die down into heart-breaking whimpers. And as the dogs writhe in agony, it takes another 20 minutes before their twitching bodies are finally still.
The animals have just become the latest batch of the 200,000 cats and dogs which will be gassed to death in Japan this year.

Today a Sunday Mirror investigation uncovers this conveyor-belt of slaughter ? which is completely legal and run by the country’s government.

The carnage is happening because of an explosion in the Japanese pet industry, which is worth £20billion a year. There are now 23 million pet cats and dogs in Japan... that’s more than the number of children.
Unregulated breeders sell the latest fashionable breeds, some costing up to £5,000, which fill the -windows of thousands of pet shops across the country.

Yet those which can’t be sold, or are too old to be used for breeding, have a piece of red string tied around their neck and are led off to die.

The euphemistically named “dream” boxes where they spend their final moments are fully mechanised gas chambers housed in health centres called -hokenjos.

There are 108 in Japan and they each kill an average of 550 animals a day. The gas chambers were -invented by scientists in Japan, where Buddhism teaches that all life is sacred. Even a vet will not take an animal’s life. Yet as our pictures show, there is no room for such compassion in Japan’s -burgeoning pet trade.
We were granted rare access to one of the execution chambers.

At the single-storey building in Chiba, 50 miles from Tokyo, six -stainless steel walled rooms serve as death row for at least 30 dogs.

“It’s quiet now,” says Mr Nohira, the director. “We get -especially busy just before the summer when the cages are full of puppies.” Last year more than 5,000 cats and 2,000 dogs were -slaughtered here.

Among the dozens of animals -frantically pacing the tiny cages are a dachshund, a miniature pointer, a -terrier and a poodle.

The red nylon string around their necks indicates they have exceeded the maximum seven-day stay and will have to be killed. Any longer would be -“wasting resources”. Hundreds of cats await the same -awful fate in another room. That comes at 8.30am sharp every Tuesday and Friday when the animals are forced along a narrow -concrete -passage into the dream box.

Mr Ishizaki, the operator, a gentle and apologetic man, presses the green button in the control room. He then watches as cylinders release the carbon dioxide.

“When I first did it I was very sad,” he explains. “Now it’s just my job. I don’t dwell on it any more.”

The stench of death fills the air, the metal rails matted with the fur from the tens of thousands of cats and dogs that have already been through the centre.
Puppies and kittens die more slowly because the gas takes longer to penetrate their tiny bodies, Mr Ishizaki explains.

Once dead, the animals are dumped through a hatch into an incinerator. The 600C heat quickly turns them into ash, which is put into white plastic boxes labelled industrial waste.

According to official figures, 90 per cent of abandoned pets are dumped in government pounds each year.

That compares with just nine per cent in the UK.

One reason is because Japanese pedigree dogs have high rates of -genetic defects. It means just one or two from a litter will possess the “cute factor”.

Miniature “tea cup” toy poodles are the current trend in Japan. They sell for as much as £2,500, while a puppy with “red” fur was on sale last week in Tokyo for double that. Pet shop chains make millions in profits each year.

DESIGNER GOODS

Some are open until 3am and cater to the businessmen and -hostesses who spill out of nearby clubs and buy puppies and kittens to pop into their designer handbags.

Paris Hilton posed outside one such store, OneWan, a couple of years ago among Gucci dog collars -selling for £1,400.

Emi Kaneko, director of the Lifeboat charity which has saved 8,000 cats from the gas chambers, says: “Buying a pet is no different to buying a -handbag for lots of people in Japan.

“People buy them without any thought and then throw them away like toys.

“It would be better if the Japanese stopped buying pets -altogether from the shops ? then there would be no puppy mills, no hokenjos.”

Campaigners like Emi are the only hope for many cats and dogs. Small pockets of activists do all they can.

But it is a thankless task in the face of Japan’s appalling animal rights record. Fusako Nogami, of the animal rights group Alive, has spent years trying to expose the black market trade in -pedigree cats and dogs bred in “pet mills” across the country.

These tiny pet factories, often in crudely converted houses, are stuffed with squalid cages of pets.

One campaigner, who asked for -anonymity, spent two years trying to get the authorities to shut down a pet mill near Fukuoka in southern Japan.

“Hundreds of animals were crammed in a tiny space,” she said. “The stench was overpowering, with carcasses lying around and dead animals being dumped with the garbage.”

The campaigner was arrested and charged with trespassing as she tried to gather evidence. No action was taken against the owner.

Only one breeder has been closed down in Japan in the past five years.

“The current laws are inadequate, ambiguous and weakly enforced,” says Mr Nogami.

For now there seems little chance of that happening. Yesterday in Tokyo one designer dog selling for £4,200 was -attracting a throng outside a pet shop window.

As he pawed at the window the -onlookers laughed and even took a picture. Then they turned on their heels, leaving the dog scratching at his cage.

死刑を待つ犬 《 訳・せいぴょんさんのブログより》
 サンデーミラー紙の調査が暴く 日本では毎年250000頭の犬や猫がガスによって殺されている。

死を待つ、血統書付き秋田犬の子犬がケージを引っ掻く
次の瞬間彼はガス室へと連れて行かれた。
子犬は今まさに繰り広げられるであろう恐怖から逃げ出そうと、痛々しくも必死でガラスを引っ掻く。
その数分後、その血統書付きの秋田犬は、他の大勢の犬と共に、”ドリームボックス”と呼ばれる死刑執行室へ連れて行かれた。そこでは二酸化炭素ガスが注入されていく。
死のガスがゆっくりと箱の中を埋め尽くすと、10分ほど心臓を締め付けるような鳴き声をあげ、そして七転八倒を繰り返し、さらに20分後、彼らのひっくり返った体はようやく動かなくなる。
この動物達は、こうして今年日本でガス殺処分されるであろう200000頭の犬猫の数の中に組み込まれた。
今回サンデーミラー紙の調査は日本では合法的、なおかつ国の行政機関が行っているこのベルトコンベアー式虐殺について暴く。
この大虐殺は年間約20億ボンドにも及ぶ日本のペット産業の急増が元となっている。
日本には、現在2300万匹の犬猫が住んでいる。これは日本の子供の総人口よりも多い数である。
無秩序なブリーダー達は今流行の血統書付きの犬猫を売り、それらは時に5千ポンドという値がつくこともある。それらの犬猫で全国のペットショップのガラス窓は埋め尽くされる。
それでも売れなかったり、繁殖するには歳を取りすぎている犬猫は、首回りに赤いひもをつけられ、死へと放り出される。

婉曲的に”ドリームボックス”と呼ばれ、犬猫達が最後の時を迎えるガス室は「ほけんじょ」と呼ばれる健康センターに設備されている。
この保健所は日本全国に108箇所あり、各保健所で、毎日平均550頭の動物が殺されている。仏教ですべての生命は神聖だとされている日本であるが、このガス室は日本の科学者によって作られた。獣医でさえ、動物の命を絶つことはできない。
しかしわれわれの写真が表すように、日本の急成長するペット産業において、そのような慈悲の入り込む隙間などない。
私達は滅多に立ち入ることの出来ない”死刑執行室”の取材を許可された。
東京から50キロほど離れた千葉市にある一階建ての建物内に、6面ステンレスケージで埋め尽くされた部屋が少なくとも30匹の犬の死刑のために用意されている。

「今は少ないほうですよ」
所長ののひらさんが言う。
「夏前は特に沢山の子犬でケージが埋め尽くされ、とても忙しくなります。」
去年は5000匹以上の猫と2000匹の犬がここで殺処分された。
数十頭もいる犬達の中で、ダックスフント、ミニチュアポインター、テリア、プードルはケージの中を歩き回る。
首周りに赤いナイロン糸がついている犬は、最大で7日間そこに収容されるが、7日後には殺処分しなくてはならないことを意味する。
7日間以上収容するのは、「財源の無駄」になってしまうからである。他の部屋で100匹以上の猫も同じ悲惨な運命を待っている。毎週火曜日と金曜日の朝8時半ちょうどに動物達は狭いコンクリートの廊下を通り、ドリームボックスに引きずりいれられるのである。
紳士的で腰の低いオペレーターのいしざきさんがコントロール室の緑のボタンを押す。そして彼はシリンダーが二酸化炭素を放出するのを確認する。
「初めてボタンを押した時は本当に悲しかった。」といしざきさんは話す。
「でもこれは私の仕事ですから。今はもうくよくよ考えなくなりました。」
あたりには死臭がたちこみ、鉄レールには今までここに来た何千何万という数の犬や猫の毛がもつれていた。
子犬や子猫の小さな体に二酸化炭素がいきわたるまで時間がかかるため、もっと死まで苦しむ時間が長いことを石崎さんは教えてくれた。
死体となってしまった動物達はハッチを通り、焼却炉へ捨てられる。600Cの熱であっという間に灰になり、それらは産業廃棄物とラベルの貼られたプラスチックの箱の中に入れられる。
公式統計によると、飼い主に捨てられた90%のペット達は毎年保健所でこうして処分される。
イギリスではたったの9%である。
この殺処分の現状の大きな理由のひとつとして挙げられるのは、日本で血統証付の犬達が高い確率でなんらかの遺伝的疾患を持って産まれてくることにある。数字にしてあらわすと、2匹のうち1匹だけが人気種の持つ「かわいい要因」をもって産まれてくるという確率になる。
ミニ”ティーカップ”トイプードルは最近日本で人気の犬種である。彼らは2,500ポンドもの値で売られている。傍ら”赤い毛並み”の子犬は先週東京でその2倍の値でセールとして売られていた。ペットショップチェーンは毎年100万もの利益をだしている。
ブランド品
いくつかのペットショップは夜中の3時までオープンしており、溢れ出すサラリーマンと近くのクラブで働くホステス達のブランドバックから顔を出す子犬や子猫を購入する場を提供している

パリスヒルトンがそのような店の外でポーズをとっている。ONEWANはそのような店のひとつである。ここでは数年前グッチの犬の首輪を1,400ポンドで売っていた。
かねこえみさんはライフボートチャリティーという団体の代表で、ここでは約8000匹の猫をガス室から救助した。かねこさんは「多くの日本人にとってペットを買うこととハンドバックを買うことはなんら変わりのないことだ」という。
「人々は何も考えずにそれらを買い、そしておもちゃのようにそれらを捨てるのである。」
「もし日本人が一斉にペットショップからペットを買うことをやめれば、パピーミルもほけんじょもなくなるのに。」
かねこえみさんのような活動者が多くの猫や犬にとっての唯一の希望である。
決して大きくない活動資金の中で彼らはできることのすべてをしている。
しかし日本のすさまじい動物の権利の歴史の前ではそれもなかなか報われない。動物権利保護団体の「ALIVE」代表ののがみふさこさんは、何年も全国のペットミルで繁殖された血統書つきの犬や猫の闇取り引きの現状を暴こうとしている。
これらの小さいペット工場は、粗雑に作り変えられた家屋で、ほとんどの場合そこに不衛生なケージがあり、ペット達はそこに詰め込まれている。
ある匿名の活動家は2年かけて南日本の福岡県近くにあるペットミルを営業停止させようとした。
「何百匹もの動物は小さなスペースにつめこまれていました。悪臭がとてつもなく、死骸がそこらじゅうに転がっていて、死んだ動物は他のごみと一緒に捨てられていました。」と彼女は話す。
この活動家はそれらの証拠を集めようとしたところ住居侵入により逮捕された。このペットミルのオーナーはなんの罪にも問われなかった。
過去5年間で、営業停止を受けたブリーダーは日本で一件のみである。
「現在の法律はとても不十分で、曖昧、そしてほとんど効力がない。」とのがみさんは話す。
今はその法律が変わる可能性はとても低い。昨日東京ではあるブリーダーにデザイン交配された犬が4,200ポンドで売られていた。多くの人がその犬を見ようとペットショップの窓に群がっていた。
その犬が窓に手をおくと、通行人たちは笑ったり、写真を撮るものもいた。
その後すぐ彼らは向きを変え、ペットショップを後にし、残された犬はただ彼のケージを引っかき続けるのであった。

この『サンデーミラー』の記事が元となり、10.27にはノルウェーのネット新聞Dagbladetに『日本のペット産業・殺処分』についての記事が掲載されたのです。

~以下『さっち~のブログ』さんから一部転載です~

ノルウェー在住のジジ様が翻訳と共に紹介して下さってます。
●ノルウェーのネット新聞で日本の犬猫の殺処分について報道されました ●
記事はこちら(写真も掲載されています)「年間250000匹のペットがガス殺 」
え~すべてノルウェー語ですのでつたないですが訳してみます。

「無駄で皮肉な日本のペット産業の罪のない犠牲者たち」
吠える声が静まるのにかかるのは約10分。
その後の20分間で「ドリームボックス(一酸化炭素を吹き込まれるガス室の婉曲的な言い方)」の中で
クーンクーンという悲しい鳴き声をあげ、身体はピクピクとさせ、最後には死んでいく彼ら。
-イギリスの新聞「Sunday Mirror」がその過程を取材することを許された。
死骸は穴から600度の焼却炉に落される
すべての過程は合法で政府によって行われる
年間170000000krを超える売り上げを出す日本のペット産業が大きな原因である。
赤毛、カバンの中に入るような犬など、トレンドに合わせた動物たちを
無理やり繁殖させる無規制のブリーダーたち。
人気種は40000krまで値が上がるのに対し、売れ残れば死が待っている。
記事によると、多数繁殖させても1もしくは2匹の犬たちだけが
望まれたペットとして生き残ることができる。
そしてブリーダーが人気種を生み出そうと意識的に近親交配をさせることにより
多数が深刻な先天性疾患を持って生まれてくる。
多数の人たちにとってペットを買うということはカバンを買うのと何ら変わりのないことなのである。
彼らは何も考えずにペットを買い、その後おもちゃを捨てるように彼らを捨てるのである。
とボランティア団体「ライフボート」のカネコ エミさんは語る。
とまぁこんな内容の記事でございました(訳がおかしいよという意見はお控えください、へこみますので)
この記事、もとはイギリスの新聞Sunday mirrorからのものだそうで
そちらを見てみるともっとたくさん書かれていたのでリンクを載せておきます。
こちらは英語で書かれています。
Dog death row...

~転載終了~

また、『さっち~のブログ』さんのドイツ在住の方から頂いた情報として。
10/30ドイツの大衆紙(ドイツで一番読まれている新聞)の第一面トップに
日本の犬猫が毎日ガス室に送られている記事が取り上げられ反響を呼んでいる!と・・・。
アジアで日本だけは大丈夫と思っていたドイツ人にとって大きなショックだとか。
そのドイツ記事→ http://bit.ly/tndTCr  

そして2011.11.03には、スイスのル・マタン紙でも日本の犬猫の殺処分について報道され、日本政府がおこなっている犬猫の殺処分実態記事がヨーロッパ中に広がっているそうです。

 『さっち~のブログ』さんameblo.jp/amour918/、せいぴょんさんのブログさん→http://inochi88.blog28.fc2.com/page-1.html
今回、転載を快く許可をしてくださり、また、『お互いにがんばりましょう!』と温かい励ましのメッセージまで下さり、感謝いたします。ご協力ありがとうございました 。

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らん丸と初めてのクリスマス☆

2012-07-08 22:07:00 | 日記

保護した時のらん丸 体重600g

こんばんは美和ママです

2011年も残すところ、わずかとなりましたね(*^_^*)

皆さんはこの一年、どんな年になりましたか

今年初め、ミーママさんから闇から闇へと葬り去られている動物たちの悲惨な現状を聞き、こんな自分にも何かできることがあれば・・・ と、犬達のSOSブログに参加 しました

当初、公務員である市役所や保健所、動物愛護(殺処分)センターなどの職員が公務の名のもとにこんな酷い虐待行為 をするのかなと半信半疑の部分もありました。

 しかし、市役所の野犬捕獲担当者や保健所、動物愛護(殺処分)センター職員たち公務員へのインタビューや地元住民の皆さんの証言により 、彼らは完全に麻痺しており 、まるでゲームを楽しむかのように狩りをし、弱い立場の犬猫たちの尊い命が 人間の利権などの為、あまりにも軽く利用されている ことが浮き彫りになってきました

2011年5月25日、偶然車で通った道路上に虐待で右目が飛び出し、左目も目ヤニで塞がり衰弱したちっちゃならん丸と出会い、家族に迎え入れたことで弱い立場にいる動物 たちへの思い が、以前よりもさらに強くなったような気がしています 
 いつもらん丸日記への温かい応援コメントをありがとうございます(*^_^*) 

これからも皆さんとともに動物虐待ゼロ、殺処分ゼロを目指して頑張ります\(^o^)/

 

2011年12月12日(保護202日目)

今日はとても嬉しいことがありました(*^_^*)

松山総合公園の虐待された猫ちゃん(クマちゃん)にいつものように『クマちゃん、おはよう 寒いけん傷が痛むね~(>_』と話しかけながら手を差し出すと、近付いてきて手のひらをクンクンと匂ってくれました(☆▽☆ )
 
しかもその後、目の前でグーンと体を気持ち良さそうに伸ばして・・・クマちゃんのそんなリラックスした姿を見たのは初めてで感動(☆▽☆ )

クマちゃんとほんの少し距離が縮まって嬉しいですo(^o^)o

右腰の深くえぐれた傷は相変わらず痛々しく赤く膿んでいます(>_<。)
早く獣医さんに連れて行ってあげたいと気持ちは焦りますが、落ち着いて慎重にクマちゃんとの信頼関係を築いていきたいと思います

動物虐待なんて卑劣な行為は絶対ノー
らん丸もそう叫んでいます
 


ムムム・・・

2011年12月13日(保護203日目)


いつも外出する時は『え もう行くの またあたし一人ぼっちになるの(>_<。)』という表情で玄関まで見送ってくれるらん丸。。。
毎回、後ろ髪引かれつつの外出となります°・(ノД`)・°・

そして帰宅すると、おちゃらけらん丸に戻ります(^^)

『あたし、すごいでしょ 』とこちらをチラチラ見ながらカーテンでブ~ラブラ、ブランコしてみたり大好きなコタツにダイブして飛び出すを繰り返したり壁にトン とジャンプしてから部屋中を駆け回って、元気にアピールしてきます(*^_^*)

いつも一人で留守番の間は部屋の中が荒らされてないので、どうやら大人しくしているようです(^^ゞ

むじゃきに可愛くアピールしてくるらん丸にカーテンがビリビリになろうが、壁紙がボロボロになろうが叱る気にもなれませんヾ(^▽^)ノ

一人で過ごす時間が長い分、一緒の時間はめいっぱい甘えさせてあげたいです

 
あたし、すごいでしょカメラ目線(^-^)

2011年12月14日(保護204日目)


最近、すっかりテレビっ子のらん丸(^^)

テレビをつけると、画面の真ん前にチョコンと座り、何か考え事をしながらジッと見ています

特に動物が出てくると釘付けになってしまいます(*^_^*)
画面の中の鳥さんに『お友達になろうよ~』と猛アピール(*_*)

鳥さんが画面から消えると、仕方なくダンボールの中に入り、おもちゃで遊ぶらん丸でした(^人^)

 
鳥さん、一緒に遊ぼうよ

2011年12月15日(保護205日目)


朝、更衣する時に服を脱いだ状態でネックレスをつけたことから悲劇が始まりました・・・(;O;)

もうお察しの方もおられるかと思いますが・・・(*_*;

ユラユラ揺れるネックレスは好奇心旺盛ならん丸にとっては魅力的なおもちゃです(^^)☆

しまった と思う間もなく、まるで木登りするように生身の体に鋭い爪を立て、飛びついてくるらん丸Σ(゜□゜;)

『ギエーーーッ あだだだーー痛ぁーいー(T_T)(>_<)(+_+)』

ご近所の皆さん、朝から奇声を発してごめんなさいm(_ _)m

確かに・・・冬になり体重増加気味の美和ママだけど、 大木でも電柱でもないからね(*_*)

らん丸はキョトン顔(?_?)

可愛いから許しちゃいます (親バカに拍車がかかってます^^;)

 

2011年12月16日(保護206日目)

最近、さらにパワーアップし絶好調のらん丸ヾ(^▽^)ノ

リビングの端から玄関までジャンプしたり、コロコロ転がったりしながら、ついでに美和ママにもパンチをお見舞いしエネルギー発散しています(☆▽☆ )

勢い余って姿見(鏡)に駆け上がろうとして、倒れそうになりヒヤッとすることもありますが、らん丸の元気な姿を見ているとこちらも元気になれますo(^o^)o

らん丸に感謝です(^з^)/チュッ

厳しい寒さが続きますが、ホームレス犬猫ちゃんたちに温かい寝床や美味しいご飯がありますように

 
コタツの中からこんにちは


2011年12月17日(保護207日目)


松山総合公園にいる虐待された猫のおクマちゃん・・・この3日間程、姿を見かけなかったので心配していましたが、今日は会えました(*^_^*)

今日は頭をナデナデさせてもらえました(^^)v

おクマちゃん、本当に大人しくてどことなく味があって可愛いです

今日のらん丸は美和ママが食べていた魚肉ソーセージを目の前で欲しそうにジッ と見つめるので一口あげると、食べるのではなく転がして遊んだり尻尾をカギカッコにして走り回ってました(^^;)
らんちゃん、食べ物は大切にね~(*_*)

動物虐待や殺処分のない世の中になりますように

 
シュワッチv(^o^)


2011年12月18日(保護208日目)

高知からパトロールで松山入りしてくれた可奈ママさんと北さんから、らん丸に新鮮なちりめんと鰹節のお土産を頂きました(☆▽☆ )
いつもありがとうございますm(_ _)m

私が気を遣うのを配慮して『これは美和さんにじゃないで らん丸ちゃんへのお土産で(*^_^*)もし美和さんが食べるんやったら、らん丸ちゃんに許可もろ~てよ(^-^)v』と可奈ママ

早速、らん丸に少しちりめんと鰹節をを与えると、あっという間にペロリと平らげました
あまりに美味しそうに食べるので『ママもちょびっとだけ食べていい 』と、らん丸に許可をとり一口頂くと・・・びっくりするぐらい美味しかったぁ

美和ママは電柱にならないよう、これ以上は我慢します(^^;;

松山総合公園の虐待された猫(おクマちゃん)ですが、いつものように『おクマちゃん、今日も寒いね~傷が痛むやろ(?_?)』と話しかけながら、そっと茂みへ近付いていくと、ナント 茂みから突然出てきてゴロゴロ喉を鳴らし、全身でスリスリ してくれました

『あたしが人間から受けた傷を見て 酷いでしょ・・・凄く痛むの(>_<)』と訴えるように何度も何度も体を寄せて来てくれました

おクマちゃんや仲間に酷い仕打ちをした人間の鬼畜行為は絶対に許せません

途中、松山総合公園の猫たちの現状に心を痛め心配し、パトロールに合流して下さった可奈ママさん、北さん、本当にありがとうございました(^-^)v  とても心強かったです(☆▽☆ )

ブログの皆さん、いつもご協力ありがとうございます

 
ちりめんを美味しそうに食べるらん丸(^^)v


2011年12月19日(保護209日目)


不妊手術の時に剃られた らん丸のお腹の毛・・・なかなか生えてこなかったのでお腹が冷えないかな(・・?と心配でした

まだ中途半端でちょっぴり笑えますが、だいぶ生えてきました(^^)v

今日もゴミをまとめるお手伝いを積極的にしてくれる働き者の?らん丸でした(^^;)

 
ゴミを束ねるのをお手伝い(^o^)

2011年12月20日(保護210日目)


帰宅すると、真っ先に美和ママの衣服の匂いをクンクン嗅ぐらん丸(@_@)

『今日はどこのニャンコに会いに行ってたのよ~(?_?)』と言いたげに話しかけてきます(^^;)
何となく最近、様子が違うことを察知しているようです・・・
『らんちゃん、心配かけてごめんね(>_<)』

あとはタップリ、ナデナデおもちゃで一緒に遊んで発散

一人で帰りを待ってくれているらん丸・・・いつもごめんねとありがとうの気持ちが入り混じっている美和ママです(*_*)

 
ベランダに顔を出すらん丸


2011年12月21日(保護211日目)


朝から元気に部屋中を走り回るらん丸(*^_^*)

テーブルに駆け上がったと思ったら、勢い余ってパソコンが床へひっくり返って真っ逆さまに・・・Σ(゜□゜;)

それからパソコンが使えたり使えなくなったりで・・・調子がどうもよくないです(*_*)

破壊名人のらん丸ですが、元気いっぱいでこちらもいつも癒されたり、楽しませてもらっているし、まぁいいか~(☆▽☆ )

 
ダンボールの中で元気に遊ぶらん丸(^^)v


2011年12月22日(保護212日目)


今日は冬至。。。かぼちゃを食べて柚子湯に入って、のんび~りと思っていると、『ガサガサガサ』と音がΣ(゜□゜;)

イヤ~な予感がしつつ急いでお風呂から出ると、高い所に置いてあった野良猫ちゃん用のフードの袋が落ちている
しかもおクマちゃん保護作戦用の鰹節が・・・ない

満足そうな表情で毛づくろいするらん丸のそばには空の袋がポツン・・・(@_@)

くいしん坊バンザイ\(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ\(^o^)/バンザーイのらん丸には油断できません

ホームレス犬猫ちゃんたちに美味しいご飯と温かい寝床が見つかりますように

 
仕方なく抱っこされるらん丸(^o^)


2011年12月23日(保護213日目)


年末になり夜勤が増え、朝まで独りぼっちで過ごすことの多くなったらん丸・・・(>_<)

帰宅してご飯をあげて、ナデナデして爆睡しようとすると、『ニャ~ン(>_

そして眠い・・・ウトウト(UoU)

すると今度は壁紙に手をかけチラリとこちらを見て『もっとかまってくれないと、引っ掻くわよ~(-_☆)』とらん丸

『あ゛ーーっ わかったよ、ごめん、ごめん(*_*;』とおもちゃで遊び、美和ママがコテンと横になるとカーテンへ駆け上がる・・・の繰り返し(@_@)

結局、目が冴えちゃいました

でもらん丸が起こしてくれた分、他の用事もできたし有効に時間が使えたので感謝、感謝

らんちゃん、いつも独りぼっちでお留守番、ごめんね~°・(ノД`)・°・

 
もっと遊ぼうよ~

 

2011年12月24日(保護214日目)


今日はクリスマスイブ☆(^^)v☆

いつもはメタボ対策で食事制限しているらん丸ですが、今日は鰹節もちりめんも好きなだけ与えました(*^_^*)

美味しそうに『ハムハム 』と食べているらん丸の姿を見ているだけで幸せ(☆▽☆ )
何もかも吹き飛び癒されるぅ~

改めて、らん丸が家族になってくれたことに心から感謝

ホームレス犬猫ちゃんたちに美味しいクリスマスプレゼントがいっぱい届きますように

 
メリークリスマス 


2011年12月25日(保護215日目)


今日はポストにらん丸と私への素敵なクリスマスプレゼントが届いていました

差出人は県外へ嫁いでいった親友Fちゃんからで、中にはFちゃんと天使みたいな子供たち(Iちゃん、Mちゃん)からのらん丸の絵や手作りサンタリース、温かいお手紙でした(☆▽☆ )

IちゃんとMちゃんが描いてくれたらん丸の絵、すごく可愛くて嬉しかったです

5才のIちゃんは『みわちゃん、ありがとう ねこみせてね。さわらしてね   』とハートマークいっぱいのピュアなお手紙で思わずウルウルしてしまいました(☆▽☆ )

手作りのサンタリースでらん丸が遊ぼうとしてたけど、これはおもちゃにはできないので、手の届かない所に飾らせてもらいました(*^_^*)

ずっと良き友でいてくれているFちゃん、天使みたいなIちゃん、Mちゃん、らん丸と美和ママに嬉しいクリスマスプレゼントをありがとう\(^o^)/

ホームレス犬猫ちゃんたちに温かい寝床と美味しい食べ物がありますように

 
可愛いクリスマスプレゼントありがとう(*^_^*) 

2011年12月26日(保護216日目)

 

らん丸を家族へ迎え入れて、昨日で7カ月になりました(^^)v

この7カ月、喜びも楽しみも悲しみも苦しみもいろんな感情を共に分かち合ってくれたらん丸・・・

連日のおクマちゃん保護作戦で美和ママの段取りの悪さやトロ臭さゆえに失敗続きで、歯がゆく情けなく泣いていると 、心配したらん丸が『ナーン(*_*)どうしたの泣かないでぇ~(>_

今度はらん丸の優しさに感動して、また涙。。。°・(ノД`)・°・

らんちゃん、いつもありがとう(☆▽☆ )
これからもドンくさ子の美和ママをよろしくね~(^^)v

また気を取り直して、おクマちゃん保護作戦、頑張ります!(^^)!

 
ジャ~ンプ    


2011年12月27日(保護217日目)


最近、パソコンを使っていると画面にかじりついてみたり、両手を使って底をホリホリするらん丸・・・ 。
そしてパソコンをひっくり返し、満足そうな表情(☆▽☆ )

そんなこんなでパソコンが使えたり使えなかったり・・・(*_*)

らん丸にとって、パソコンは美和ママと一緒に遊ぶ時間がなくなる面白くない存在なのかな…と思います

らん丸のそのような行動が始まると作業中断し、気分転換も兼ね、おもちゃで一緒に遊んだりしています(^-^)

動物たちの純粋な気持ちにはいつも心が緩みます 
 


コタツでお昼寝


2011年12月28日(保護218日目)

年末のプチ大掃除をしていると、好奇心旺盛ならん丸がずっと後ろについて来て目をまん丸にして監督してくれます(^o^)

浴室でお酢入り洗剤を使っていると、酸っぱそうな顔をしながらジッと 作業を見守り、トイレ掃除で便器の水を流すと顔や手を突っ込みそうな勢いで中を覗き込もうとします ベランダ掃除をしていると出てきて、クンクン外の匂いを嗅いで気持ち良さそうな表情

でも、やっぱり掃除機だけは相変わらず苦手で、掃除機が終わるまで靴箱の中に避難するちょっぴり臆病ならん丸でした(^^;)

 
やんちゃ顔(☆▽☆ )

2011年12月29日(保護219日目)


かなり遅ればせながら、年賀状を書いているとテーブルの上がらん丸の遊園地に変わりました(@_@)
ペンを走らせていると、かじりついてきて字が歪んだりハガキを止めてあった輪ゴムを口でパチパチ弾いて遊び始めるので落ち着いて書けな~い(>_<)
書いた字も肉球でフミフミ され、滲んだりかすれたりしてる~(@_@)
そんな感じなので書くのにも普通の倍の時間がかかりましたが、お陰でらん丸との楽しい時間が過ごせました(*^_^*)
厳しい寒さの中 、優しい人が野良ちゃんたちの為にそっと置いてくれた温かい寝床が冷たい心の人間に『汚い』と撤去されませんように 

 
狙いを定めて・・・


2011年12月30日(保護220日目)


コタツと仲良しのらん丸(*^_^*)
いつもお気に入りのおもちゃをコタツの中へ持ち込んで、パタパタ楽しそうに遊んでいます(*^-^)ノ
そんな音を聞いていると、穏やかで幸せな時間だなぁ~と顔と心が自然と緩んできます(^з^)/チュッ 
 やっぱりらん丸は私にとって、かけがえのない存在だなぁ~と出逢えたことに感謝の気持ちでいっぱいになります(☆▽☆ )
ホームレス犬猫ちゃんたちが怯えることなく、安心して笑顔で暮らせる世の中になりますように

 
この紐はよく伸びるニャー

2011年12月31日(保護221日目)


今日は大晦日(^-^)v
振り返ってみると・・・今年初め、この犬達のSOSブログが立ち上がり、ブログの皆さんやらん丸と出逢ったことで、ガラリと生活が変わった一年でした(^o^)
美和ママにとって、ブログメンバーもらん丸もかけがえのない存在になりました(☆▽☆ )
皆さん、今年一年温かい応援やアドバイス、etc・・・いっぱいお世話になり、ありがとうございましたm(_ _)m
来年もよろしくお願いしますヾ(^▽^)ノ
これからも動物たちの為、一歩一歩前進していきましょうね
それでは、良いお年をお迎え下さい\(^o^)/

 
いつも応援ありがとう来年もよろしくね(^^)v

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鬼畜が巣食う松山総合公園について(犬達のSОSより☆コメント貼付版②)

2012-07-07 02:43:59 | 日記

突如として消された犬達のSОSブログ

鬼畜が巣食う松山総合公園について、犬達のSОSブログに寄せられたコメントの貼り付け、第2弾で~す

まずは高知の可奈ママさんからのコメントです

【愛媛県動物愛護センターとは?捕獲側の公務員がドイツナチスの強制収容毒ガス室を現代に再現犬達のSОS(コメント貼付版)】

34 ■
ミーママさん、皆さん☆お疲れさまです(^3^)/☆☆

昨日は、マグナムエミさんや北さんと同じく♪私もミーママダンスレッスンでした(^^)d

レッスンの後、美和さんに《松山総合公園》へ連れて行って頂きました…

ミーママさんのコメントにも書かれていた、美和さんが保護に挑んでくれている《ケガをした猫ちゃん》には会えたのですが、茂みのような中に居て、かなり警戒していました。


(この、ケガをした猫ちゃん…パトロール中、美和さんが以前からパトロールで仲良くしてもらっているおばさんにお会いした時、おばさんも言っていましたが、猫ちゃんのケガは《人間による虐待》によるもののようです(;_;))
名前…(勝手につけてしまった(^^;f)を呼ぶこと数分…別の可愛い子猫ちゃんが、側溝の中から『みゃぁ~♪みゃぁ~♪』と出てきてくれ、美和さんが持ってきてくれていた美味しそぉ~なおやつ☆を、美味しそぉ~に♪食べてくれました(^^)v
それを横目で見ていたケガをした猫ちゃん…少しずつ近づいてきてくれましたが、なかなか触らせてはもらえませんでした(;_;)

そこへ…!!ロンさんと猫ちゃんママさん登場( ̄0 ̄)/
みんなでケガをした猫ちゃんを保護して病院へ連れて行ってあげたかったけど、あまりにも猫ちゃんが警戒していたので、昨日は断念(;_;)
松山総合公園内を皆でパトロール!モグモグさんたちとも合流し(^^)d、とても賑やかなパトロールとなりました(^O^)♪♪

しかし!!松山総合公園内の異常な量の『ねこにエサをやらないで』の看板!!
敷地内にあるトンネルの中にまであって( ̄^ ̄)!!ホント!驚きました!!
《猫が集まり周辺住民に迷惑をかけます。》
の意味不明な文句には …理解不能(゜~゜;)???

だって( ̄^ ̄)!公園は山になってて、猫が居るのは公園内…
何処に人が住みゆうが??…あんなに冷たい文句の看板を、あんなに沢山あちこち立てて…この公園は《冷たい》ってアピールしゆうみたいで…ちょっと悲しくなりました(;_;)/~~~

②へ続きます。
愛をまといたい高知の可奈ママ 2011-12-04 23:16:55  >>このコメントに返信

★可奈ママさんが仰るように、松山総合公園は一つの山全体が公園になっていて、山の中に民家などありません山の頂上にまで【猫が集まり周辺住民に迷惑をかけます】の看板が立てられ、呆れてしまいます虐待をあおるこれらの大量の看板は何のメリットもなく、税金の無駄遣いでしかありません観光客が多く集まる道後公園にも猫ちゃんたちはいますが、観光客の目を意識してか【猫に餌をやらないで】【犬を入れないで】などの冷たい看板は一つもありません。・・・ということは、松山総合公園にも観光客をいっぱい呼び込めば、外面を意識する松山市役所は看板を撤去するかも皆さ~ん、県外ナンバーの車で松山総合公園へぜひお越しくださいね~

続いて猫ちゃんママさんからのコメントです

42 ■
皆さん、おはようございます。(*^^*)
そして、お疲れ様です。m(__)m

マグナムエミさん、北さん、可奈ママさん、美和さん、ロンさん、フラガールさん、モグモグさん、東温市の河原、松山総合公園、道後のパトロールありがとうございました。m(__)m
皆さんとお会いし、お話ができて嬉しかったです。
楽しい時間はあっという間ですね。
ミーママさん、皆さん、ありがとうございました。m(__)m

松山市総合公園の看板


「犬を入れないでください」
「猫にえさをあげないで」の看板がたくさんあり、驚きました。
私も冷たさを感じました。
でも、看板にも負けず、ご飯を猫ちゃんにあげてくださっている方たちにもお会いしました。

そして、散歩している人の中には、猫を蹴ったり、石を投げている人がいる話も聞きました。

皆さん、周りを気にしながらご飯をあげてくださっていました。

総合公園の猫ちゃんたちは、人懐っこい猫ちゃんたちでとても可愛いかったですが、ケガをしている猫ちゃんは、怖い思いをしたのでしょう。
すごく警戒しているようでした。
虐待は、絶対に許されません。
自然の中の広い敷地の松山市総合公園、ワンちゃんもお散歩できて、猫ちゃんたちにも優しい公園に変わってほしいです。

山口県防府市のワイヤーが足に食い込みケガをしている三本足のワンちゃんをアニマルレフュージ関西さんが今日から保護活動をしてくださるようで、ほんとうによかったです。
アニマルレフュージ関西の皆様、ありがとうございます。m(__)m
そして、アニマルレフュージ関西さんに連絡を取って、救出の相談をしてくださった山口県のハッピーさん、大阪のローズさん、桜子さん、ありがとうございました。m(__)m

無事、保護されますように…。
猫ちゃんママ 2011-12-05 08:57:52  >>このコメントに返信

★松山総合公園には遊具もたくさんあり、週末にもなると小さな子供さんを連れた家族も多く訪れます。弱い立場の動物を締め出すような看板を見て育った子供たちは、どのように育つのでしょうか子供の情操教育にも無配慮な冷たい看板の数々は、今も撤去されることなく威圧的にそびえ立っています猫ちゃんママさんが仰るように、優しい公園に変わってもらいたいですね

★ちなみに人間から酷い虐待を受けたおクマちゃんの保護作戦は、美和ママが不器用であるがゆえに失敗が続き・・・未だ保護できず、皆さんにご心配をおかけしています毎日、ニコニコYさんと協力して傷口のお薬を1日1~2回与えています脇腹の傷口はどうしても茂みに入る時などに枝葉が当たることもあって、ジクジクしたり乾いたりの繰り返しですが、根気良く続けています

皆さんから頂いたカンパはお薬代やフード代で大切に使わせて頂いています

温かいお気持ちを女くの一になって、届させてもらっています

皆さん、ありがとうございます

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