2011年5月25日、車の往来が激しい路上で右眼球が飛び出し、左目も目ヤニで塞がり視界のない黒子猫の『らん丸』を保護しました(☆▽☆ )
保護直後に連れて行った獣医さんによると『数日前に何かの衝撃を受け(車か、人に蹴られたか棒で殴られた)、目が飛び出したのだろう』という診断でした(>_<)
保護当時、脱水症状も酷く自力でミルクも飲めず生きることを諦めたかのように思えたらん丸・・・(/_;)
2~3時間毎に『お願い生きて』と必死の思いでスポイドでミルクを飲ませる生活が始まりましたが、数日後には自力で飲めるようになり、みるみる元気になっていきました(^-^)v
右視力ゼロで眼球が飛び出したままでは、障害物が目に当たり危険だし目の乾燥からくる頭痛も考慮して、機能していない右眼球は手術で摘出されました。
瀕死だったらん丸もスクスク育ち、大人になりました(*^_^*)
今では新しい家族(子猫のQちゃん)の母親代わりとなり、子育てにいそしんでいます(☆▽☆ )
障害はらん丸の個性の一つです
一人でも多くの方が心や体に障害を抱えた犬猫ちゃんのことを理解し、家族へ迎え入れて下さいますように
このブログでは、愛媛県松山市にある動物虐待の多い【松山総合公園】についても紹介していきたいと思います
ホームレス犬猫ちゃんたちを取り巻く厳しい環境が改善されていきますように
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