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脳内一人旅日記・改

登山、ロードバイク、一人旅好きのつれづれなるブログ。

六本木でライブで演奏してみた・1

2009年01月04日 | 日常とかつれづれなるままにとか
どうもこんばんわいん。へけけです。
久しぶりの日記になってしまいました。


1/3のいちこさんライブにアコースティックギターとして参加させて頂きました。
ということで、簡単にレポってみたいと思います。


やった曲。


1.ハレ晴れユカイ

まあ、かなりみなさんおなじみの曲。


ニコニコ動画にへっぽこ六弦使いさんというアコギストがいらっしゃるのですが、その人が「アコギでニコニコの人気曲をいろいろ演奏してみた」という動画があってその中にアコギバージョンのハレ晴れがありまして。


ミドルテンポでほのぼのとした感じですごくよかったので、ぽっくんもぜひやってみたいと思ってやることになりました。


演奏は、コード(伴奏の和音)を単純にじゃかじゃか弾いているだけ(コードバッキング)なので難しいところはないのですが、でも、本番ではちょっとテンポ早かったなあ。
やっぱ、普段から貧乏ゆすりして落ち着きがないぽっくんにはまだまだ難しかったようです。


2.地球ぎ

いちこさん一押し曲。松澤由美のOVA「星闘士星矢」の曲。


原曲もアコギ使っている曲で、コード進行だけではなくアルペジオ(六本の弦を一本一本弾くやり方)とか細かいところをコピーするところから取り掛かりました。
いちこさん的にすごく好きな曲らしいのですが、演奏するほうとしても原曲にアコギ使っている曲だと楽なんですよね、アレンジにあまり時間をかけなくて済むので。



イントロからアコギのフレーズで始まるのですが、シンプルですがこの曲の印象を決める大事なところなので一番気を使いました。リハの段階から一番よい仕上がりになってたんじゃないかと思います。


本番では多少リズムが狂ったところがあったかと思うのですが、全体としてみたら曲の雰囲気は十分出たと思います。


つづく。

そういえばぼくも変な夢

2008年12月28日 | 日常とかつれづれなるままにとか
見たんで、忘れないうちに書きます。

ゾンビに追いかけまわされて、最終的には捕まって体中を食いちぎられました。



んで、最近覚えた特技は、電車の中で立ちながら寝ること!
長年ずっと研究してたんですが、ひざがかっくんってなったり、足に神経が行き過ぎて眠りに入れなかったりと、試行錯誤が続いてたのですがやっと体得できた!


つり革に掴まってても安定して寝れます!
おかげで眼が覚めたときは頭スッキリ!

きちがいのルーツを探る・4

2008年12月25日 | 日常とかつれづれなるままにとか
■おもらし
子供の頃のおもらしといえば小便と相場が決まっています。しかし、人とはちょっと変わっているおいらは違っていました。

風呂に入るとすぐ気持ちよくなってクソをもらしていたようです。

銭湯に連れて行ってもらったときのこと。背中に刺青の入った、思いっきりかたぎの人ではない人が銭湯にいて、やっぱりいつのまにかもらしていたらしく、湯船に固形物がぷかぷか浮いてきたようです。親はあわてて手ですくって外に流し、事なきを得たとのことでした。

もちろん、家庭の風呂でも、おいらが風呂に入ったあとの湯船にあるはずのない固形物が浮いていたことも何度かあったようです。



■いきなり…1
おいらの姉ちゃんの友達がおいらの家に遊びに来たときのこと。おいらは家の前で雪と泥の掃除をスコップでしていたのですが、姉ちゃんの友人が
「かず君、なにしてるの~?」とおいらに声をかけたようなんですね。

そしたら、何が気に入らなかったのか、掃除していた泥を振り向きざまにいきなりその友人にぶっかけたみたいなんです。もちろん、全身泥だらけ。原因不明です。


■いきなり…2
おいらはよく兄貴にプロレス技をかけられたりしておもちゃにされていたというか、いじめられていました。そのいじめに耐え切れなかったのか、兄貴が好きだった超合金のおもちゃを兄貴の頭めがけて全力投球したみたいなんですね。もちろん、兄貴の頭は血だらけ。原因不明です。


いや~こうして見てみると、自分という存在が何者なのかよく分かってきますよねえ。ほんと最低ですな!
まあ、今後ともしぶしぶよろしくお願いします。

きちがいのルーツを探る・3

2008年12月24日 | 日常とかつれづれなるままにとか
■盗む・1
小学校に上がる前からすでに前述してた長崎屋で万引きしていました。
もちろん、親にばれて怒られるどころか父にぶん殴られまして。
あのときの親父はマジで怖かった…っていうか、よく覚えてません。


■盗む・2
おいらの通っていた保育園の庭に忍び込み、倉庫の鍵が外れていたことをいいことに中にあった遊び道具を根こそぎ持ち出して、近くの公園で遊んでいました。一人でですよ?んで、遊び飽きたらその道具は公園にそのまま放置。


■特殊車両
すでに書きましたが、ちょっと変わった車がほんとに好きだったようです。
例えば、消防署の前に座り消防車を一日中眺めていたりとか。このとき、消防署の人がおいらを車の中に乗せてくれたこともありました。

また、道路公団関係の黄色い車あるじゃないですか。丸いブラシを回しながら水をまいて道路を清掃する道路清掃車。これも好きだったようでやっぱりずっと後をつけていたという。この場合も、車の中に乗せてもらったこともあります。


一番好きだったのが、ショベルカーやら工事関係の車だったようです。
家の前で下水道の道路工事をやっていた際、やっぱりひたすら見ていたという。毎日そんな感じだったので工事のおじさんとも仲良くなり、工事現場の中に入れてもらったこともありました。


つづく。

きちがいのルーツを探る・2

2008年12月23日 | 日常とかつれづれなるままにとか
■押す
長崎屋の一角には子供が遊べるような遊具コーナーみたいなのがあり、おいらもそこでよく遊んでいたようでした。滑り台のような遊具で遊んでいた際、前にいた子供がすごく邪魔だったのか、人差し指でちょんと押したんですね。

そしたら、その子供はくるくると転がっていってしまいました。もちろん、おばあちゃんはその子供の親に平謝り。




次に、長崎屋以外でのおいらの行動にも焦点を当ててみたいと思います。



■突然いなくなる・2
幼少期の頃は、道路工事の車やら消防車・救急車やらいわゆる特殊車両が大好物だったようで、毎日やってくるゴミ収集車もその一台でした。

家にいてもゴミ収集車の機械音が聞こえるとすぐに家からいなくなり、ゴミ収集車のあとを延々と追っかけていたようです。しかも毎日です。


■突然いなくなる・3
当時、両親は自営業をやっていて忙しい毎日を送っていました。
夜の21時ごろ、母の仕事が一段落しおいらの様子を見ようとしたら家のどこにもいません。慌てて街中あちこち探し回ったら…いました。

ちょうどこの日、地元の大学で赤ふん祭りというお祭りが行われていました。学生達が酒を飲み、赤ふんいっちょでわけの分からない雄たけびを上げながら神輿を担いで街を練り歩くというものですが、おいらはこれにずっと付いていったようです。


■突然いなくなる・4
保育園に行くようになると、毎日の送り迎えは父が車で行っていました。
でも、保育園に行く時間においらが家にいないこともしばしば。先ほど書いたように、ゴミ収集車を追いかけたり、野良猫を追いかけたりしてすぐいなくなっているんですね。

んで、とうとう父がマジギレしてしまいまして、おいらのミニカーの駐車場みたいなおもちゃが家にあったのですが、四階建てになっていた駐車場が上半分くらい倒壊していて無残な姿になっていました。

続く。

きちがいのルーツを探る・1

2008年12月22日 | 日常とかつれづれなるままにとか
先日、祖父母の家に行ってまいりました。おいらは生まれてから3歳まで祖父母に育てられたので愛情は人一倍強いのです。その日も、ここ数年体調を崩しがちな祖父母を元気付けようと日参したのでした。


んで、ちょうどおいらの子供の頃の話になりまして。
今はだいぶぽっくんも真人間になりましたが、おいらの軽挙妄動のルーツは昔にあったんだということを強く思い知らされました。


今回のメインテーマはおいらの幼少期の行動です。非常にカオスだと思いますが最期までお付き合いしていただければ幸いです。



おいらが生まれるちょっと前に近所に「長崎屋」というスーパーが新しくでき、おいらはじいちゃんやばあちゃんに連れられてよく長崎屋に行っていたようです。まずは、ここでのおいらの奇行を紹介します。


■電池の山を崩す
家電のコーナーで乾電池がうず高く山のように並べられていると何が気に入らないのか、必ずその山をぐちゃぐちゃにして崩していたようです。


■こどもをどける
おいらが当時好きだったおもちゃが「ミニカー」。ガラスのウィンドウに綺麗に並べられたミニカーをひたすら見ていることもしばしば。

んで、何が気に入らないのかミニカーを見ていたほかの子供を無理やり引っ張ってどかせるんですね。あとは自分ひとりで仁王立ちし我が物顔で見ていたという。


■突然いなくなる・1
ちょっと目を放した隙においらがいなくなっていたことが何度もあったようです。もちろん、じいちゃんばあちゃんは建物の一階から最上階まで探し回りますが一向に見つかりません。その様子を見ていた呉服屋の店員さんが

「ここにいますよ。」と声をかけ、やっとこさ発見したという。なぜ突然呉服屋なんかに忍び込んだのかいまだに判明しておりません。


続く。

スキーがスキです

2008年12月19日 | 日常とかつれづれなるままにとか
最近寒くなってきました。


冬といえば雪、雪といえば白、白といえばブリーフ、ブリーフといえばブルマ、ブルマといえばドラゴンボール、ドラゴンボールといえばマッスルタワー、マッスルタワーといえば雪、雪といえばスキーということで、スキー行きたいですなあ。


去年から本格的にスキーを始めましてですね、用具も全て揃えました。
そのときに買ったブーツのサイズが合わなくてスキー行く度に足の親指がなくなっていたんですが、今年、ちゃんとサイズがぴったりなブーツに買い換えました。


Doスポーツ何とかっていうディノス主催のバザーで買ったのですが、会社を早退して並んだ甲斐があって安く買えたのでよかったです。


ぽっくんのホームグランドは新潟のかぐらスキー場というところなのですが、設備はたいしてよくないのですが、コースがたくさんあって標高も高いので雪質は最高!


会社からこんなサイトをいつもチェックしておりますw


すぐ隣に苗場スキー場があるのですが、雪質の違いはかなり鮮明です!



去年は10回以上は行きました。
今年も、メインは一人で平日に行きたいと思います。


平日のほうが安いし(新幹線往復代、リフト券付きで8000円とか)、混んでないし自由に練習もできますしね☆


去年の今頃はもっと雪が降っていたのですが、今年は来週を待たないとよい雪は期待できそうにないですね。
毎年、暖冬と厳冬が交互にきてるんだよなあ。



なんとか今月は2回は行こうと思います。

終わり。

夜霧よ今夜もありがとう

2008年12月17日 | 日常とかつれづれなるままにとか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081216-00000598-san-soci


昨日ヤホーでこんな記事を発見してしまいました。


タイトルが、「夜行快速ムーンライトえちご来春廃止」とあったので、青春18きっぷでよくこの列車を利用して、東北地方や北海道へ一人旅に行っていたぼくとしてはかなり焦りました。


よくよく記事を見れば、ちゃんと休み期間には運行するようで安心。
「ムーンライトながら」という東海地方を走る夜行列車も、これまでの毎日運行から、休み期間の臨時運行に変わるようです。


まあ、臨時でもちゃんと運行してくれれば問題なしです。
どうせ、青春18きっぷを使ってでしか、夜行は使わないので。


つーか、やっと一人旅っぽい記事が書けたなあ。
ぼくはもう満足でどうしたらいいかわからないですよ。
くぎゅううううううううう!!

お一人様

2008年12月12日 | 日常とかつれづれなるままにとか
ブログってのはやっぱ書きたいことを書いてこそ意味がある!
ということで、思ったことをそのままつづっていこうと思います。


一歩間違えばめっちゃ重い内容になる危険がありますがそんなのしらねえ!


ふと、自分がものすごいさびしい人間ではないと思うときがあるんですよ。
客観的にそう思うだけで、別にそのことによって落ち込んだりへこんだりはしないんですけど。


一人でいることを好むというか、一人でいることにたいした寂しさも覚えないというか。なんかむしろ、日常がだんだん人にあふれてくるようになると、それとは反対のベクトルが働くんですわ。


みんなでわいわいみたいな感じになってくると逆にその雰囲気にいたたまれなくなって、一人でなんもかんも投げ捨てて飛び出したくなる感覚です。


たとえば、どこかの祭りを遠くから何にも思わず何も感じずただ眺めている。


そして、一人になって安心するのです。
一人になることによって自分が自分でいられるのです。


っていうか、なんかすげー暗いなw
でも、一人で何するかっていえば、旅をしたり、読書や勉強したり、ギター弾いたり、一人でなんかやる時間はすごく楽しいです。



だから、そんな一人好きな自分が嫌いではないのですw
それに、自分には大切な友人や家族もいますし、孤独ではありません。


どんどん年をとってほんとにまわりの人がいなくなっていったときにほんとの孤独を知るんでしょうね。知りたくもないですけど。


一人でいることに慣れているのは、幼少期は両親が自営業をやっていたので忙しく、放置されることが多かったためでしょうな。


以前にも書きましたが、つい最近まではほんとに修行僧みたいな生活を送っていて、自分は人として大切な感情の一部を欠損しているのではないかと、軽く心配していたんですよね。

でも、現在ではだいぶ対人戦が活発になってきて、ああ自分も普通なんだなとちょと安心しております。



これからもどうなるかわかりませんがマイペースでやってきマンモス

かずと行ったレポ・4

2008年12月11日 | 日常とかつれづれなるままにとか
新人女の子「いきなり倒れるんですもん、ビックリしちゃいました。」

華洲「アヤウク、ジブンノアワデ、ボジョレシヌトコロデシタ。」

新人女の子「なんかついこないだ解禁されたお酒みたいになってるじゃないですか。溺れ死ぬって言いたいんですよね?」

華洲「アア、ソレデスソレデス。ヤッパリ、デキシニ、ナヲノコスマデハ、シネナイジャナイデスカ?」

新人女の子「溺死じゃなくて歴史ですよね?」


華洲「アア、ソレデス。」


華洲「ヨシンバ、イミジクモ、スベカラク、ニホンデハ、ジョシコウセイヲ、"ジェイケイ"ッテヨブノデスカ?」

新人女の子「そうですよ、女子がJで高生がKでJKって言うんです。」

華洲「ツマリ、ジャクシャヲコロセッテコトデスネ。」

新人女の子「そうそう!だんご虫を踏み潰しながらこの弱者が!この弱者が!って、ぜんぜん違うじゃないですか!ええとええと、あ!そうだ!このブランド、わたしも好きなんですよ!」


華洲「ア、ソウナンデスカ!キガ、アイマスネ!ナンカ、テンション、アガッテキチャッタヨ!ヘイセイヲ、タモテナイデス!」


新人女の子「わたしと話してて楽しくないんじゃないかって不安だったんです。良かったー安心しました♪これ、どこで買ったんですかぁ?」

華洲「ソンナコトヨリ、オマエ、"ヤドリギ"ダロ?」

新人女の子「え?!」

華洲「ッテイウカ、モウネタギレナノデ、コノヘンデ、オワリニシテヨイデスカ?」


新人女の子「え?!」


終わり。

かずと行ったレポ・3

2008年12月10日 | 日常とかつれづれなるままにとか
華洲「ニホンゴ、ウマク、ハナセナクテゴメン。カリビアンコムデカリガタカクナリマシタ。」


新人女の子「…(どうしよう…何て言ったらいいか分からないよー)」


華洲「ナンカイエヨ!バカヤロウ!」

新人女の子「ひぃーー!!」

華洲「ウソデス、ナンデモナイデス、ナンベンダシテモ、ナンベンナンデス。」



新人女の子「…。ええとええと、お店にはよく来るんですか?」

華洲「イマ、キテルジャネーカ!コノ、"バイタ"ガ!」

※バイタ(売女:売春婦のこと。バイタガは売春婦の最上級魔法。)


新人女の子「す、すいません(怯)。ええと、お仕事は何されているんですか?」

華洲「ワタシノオシゴトハヒミツデス。」

新人女の子「あ、秘密なんですね!失礼しましたぁ。」


華洲「ダカラ、ヒミツッテイッテルジャネーカ!コノbitchガ!」

※bitch(ビッチ:メス犬、淫婦のこと。ビッチガは淫婦の最上級魔法。)



新人女の子「す、すみません(泣)。ぐすッ…。ええと、ええと、私と話してて楽しいですか?」

華洲「スゴク、タノシイデス!スゴクタマシイ、ヌカレマス。」

新人女の子「ほんとですか?よかった。そういえば、お年はおいくつなんですか?」

華洲「"イザリ"デ"カタワ"ノクセニ、ニンゲンノコトバ、シャベルンジャネーヨ、ゴミヤロウ。」

※いざり…足が悪くて歩けない人の差別用語。イザリゴンは…ry
※かたわ…からだの一部に障害があることの差別用語。カタワズンは…ry


新人女の子「わたし、いざりじゃないです!ちゃんと歩けますし、まだ女子高生なんです。」

華洲「ジョジョジョジョジョジョジョジョジョジョジョジョジョジョジョ…………ブクブクブクブク…」

新人女の子「キャー!!!泡吹いて倒れちゃった!華さん、しっかりして下さい!」

華洲「ダイジョブデス、ダイブ、ジョウキヲ、イッシテマス。」


続く。

かずと行ったレポ・2

2008年12月09日 | 日常とかつれづれなるままにとか
それでは、女の子とどのようなやり取りがあったのかここから書いていきたいと思います。ちなみに、華洲は日本語が話せず会話していても何言っているさっぱり分かりません。にも関わらず行きたいというものですから彼の人身売買好きにも困ったものです。

ほんとこんな輩は空港で国外追放ですよ。


入り口のドアを開けると、女の子のかわいい声が出迎えてくれます。


女の子A「ようこそ~♪」
女の子B「ようこそ~♪」
女の子全員「ようこそ♪入国管理局へ♪」


この日は新人の女の子が出勤している日でした。
新人らしく、なんとも初々しい自己紹介から始まります。


新人女の子「初めまして~♪」

華洲「ハズカシメマシテ~♪」

新人女の子「え?!辱め…って…」

華洲「ア、マチガエマシタ。恥メマシテ~♪」


新人女の子「あれ?恥の漢字が違くないですか?(汗」


華洲「おいおいちょっと待てよ。俺ら会話してんのになんで漢字だって分かんだよ、おかしいだろ!」


新人女の子「ひぃー!ってあれ?日本語うまいじゃないですか!」


華洲「ゼンゼンウマクナイデス!」


新人女の子「あ、自己紹介遅れました。わたし、名前は○○○といいます。呼ぶときはひらがな三つで×××ちゃん。今日でまだ出勤二日目のパキスタン人ですがよろしくお願いします!」


華洲「おいおいちょっと待てよ。伏字が名前ってどーゆうことだよ。一生アイデンティティクライシスかよ。つーか、そんなこと言われたら完全に時を越えた両親からの手紙に号泣フラグが立つじゃねーか、目から汗が止まらねえぜこんちくしょう!」


新人女の子「やっぱり日本語うまい♪××って山城新伍みたいですね、きゃは☆」


華洲「ワタシモ、ジコショウカイシマス。カズトイイマス。キョウデマダ、ハクセンキンフツカメノ、インキンデスガ、ヨゴシテクダサイ。」

新人女の子「え?!」

華洲「ア、マチガエマシタ。キニシナイデクダサイ。コロシテクダサイ。」



続く。

かずと行ったレポ・1

2008年12月08日 | 日常とかつれづれなるままにとか
レポやっちゃいます。
レポートという名のフィクションですが。



今回のレポはおいらの高校からの大親友であるかずを伴って行ったときのことを克明かつ曖昧に書いてしまおうと思っております。


まず、このかずという人物の紹介をさせていただくと、見かけは非常にいかついと言いましょうか、近寄りがたい感じがするんですね。


和柄の洋服に身を包み、サングラスをかけ、ほほには縦に傷が入り、小指がありません。簡単に言ってしまえばやくざということになります。

まあ、百歩譲って彼がヤクザではないとするなら、彼は組織を形成して暴力を背景に職業的に犯罪活動に従事し、収入を得ているもの、ということになりますね。


もちろん、彼の家の電話番号は市外局番から893で始まり、町の人からは地回りとして人気者です。



え?大事なことを言い忘れてる?中身はって?




ちょっと何言ってかわかんりませんね。




このかずというマル暴を分かりやすく紹介するために中国人に例えてみると、華 洲という人になります。


華洲。1887年生まれ。後に中国国民党を率いて旧日本軍と抗日運動を繰り広げる。
1948年に中華民国の総統となるがのちに台湾の台北へ遷都。


そういえば、その筋の人みたいな無頼漢である華洲のことをさきほどならず者のごろつきと言いましたがそんな言い方はあんまりですよね。日本人ではないわけですから、マフィアという呼び方のほうがよいですよね。


続く。

好きなミュージシャンがきちがい

2008年12月06日 | 日常とかつれづれなるままにとか
ありきたりですが、人それぞれよく聴くミュージシャン、曲ってのがありますよね。
ぽっくんが好きなミュージシャンで、これだけは絶対に人とかぶらないミュージシャンがいます。
「たま」って知ってますか?


1990年に、「さよなら人類」という曲が大ヒットして100万枚も売れて、紅白歌合戦にも出場しました。



↓こんな感じっす






動画を見た方は分かると思いますが、外見からしておかしいんですね。
かなり個性的といえば聞こえはいいのですが。


↓この曲とかマジやばいですよ。キモいですよ。
完全に病んでる人が作った曲って感じっすね。
3:36~5:50あたりのところなんて、マジ神ですね。このパートって毎回言ってる内容が違うんですよ。アドリブなんです。

改めてみてみるとほんとに凄いわ~。ほんとに感動っすわ。




ぎゃああああああああああああ!!!!!!!!!!!



まあ、今まで出会った人の中で「たま」を好きだという人は一人を除いて見事にいないですねw


その一人というのが8、9年前のおいらが大学生時代にお付き合いした方でした。
「たま」が好きだってことだけで奇跡なのに、一番好きな曲まで一緒だったという、まさに運命の人w今後もそんな人はまず現れないでしょうw


今じゃ携帯電話で鳴らす音楽は着うたが当たり前となってますが、おいらの大学生時代はファミコンのピコピコ音みたいな電子音で、4和音とかそんなもんしかなかったんですよね。
んで、オリジナルの着メロを作る機能もあったんですが、いちいち音符を入力しなければならなかったんです。


おいらはその「たま」の一番好きな曲を、ギターパートやらベースパートやらを全部完璧にコピーして、そのお付き合いした方の携帯電話の着メロを作ってあげたという、非常に涙ぐましい努力もしていたのでしたww



とりあえず、「たま」の頭のいかれっぷりというか、病的なところが僕の目標です。
まだまだですが、精進いたします。








全くどうでもいいんですが、そのおいらが一番好きな曲が↓です。