脳内一人旅日記・改

登山、ロードバイク、一人旅好きのつれづれなるブログ。

こんな時間だけどこれは書くしかない

2008年11月29日 | 日常とかつれづれなるままにとか
まだ進行中の記事の途中で、今、夜の4:50という夜中で、まだコメントも返せてませんが、忘れないうちに書こうとペンを取った次第です。


ものすごい怖い夢を見ました。


心霊現象が写真じゃなくてVTRで映りこんでいるという内容の特集番組を見ている夢で、それがめっちゃリアルに映りこんでて。


その特集番組は普通の心霊写真も特集していたんですが、それもまためちゃくちゃリアルですんげえ怖かったんですね。


その特集番組は家のリビングで見ていたですが、見終わって自分の部屋に帰ったら、今度は自分の部屋の四方八方にドアップの心霊写真が飾られていたんです。


夢の中の自分は最初は1、2枚を冷静に見ていたんですが、冷静に見たことで返って怖い部分が強調されて、そして3枚目をみたときに…

不思議なことが起こりました。

あまりの怖さに目を覚ましてしまったのですが、ただ目を覚ましただけじゃなかったんです。


フォオオオオオオオオオオオオオオーーーー!!!!!!


めちゃめちゃ裏声のでっけえ声で無表情で天井に向かって叫んでいたんです。
その叫び声で目が覚めてしまったんです。

確かに叫んでいました。フオオオー!!!って言ってました。


一人で暗い部屋の中で爆笑してしまいました。5分ぐらい笑いが止まりませんでした。


母親が以前こんなことを言っていたんです。


寝ているとき、うちの父がごくまれに、寝ているにもかかわらずいきなりでっけえ声で雄たけびをあげる。ぐおおおおおーーー!!っていきなり叫ぶものだから、ほんとにびっくりする。

その話を聞いておいらは笑っていたんですが、

「あんたも叫んでるよ。」って。

たまたま母がトイレに起きておいらの部屋の前を通ったら、
うおおおおおお!!!!!!!!って叫んでたみたいなんです。

おいら自身は全く記憶になかったのですが、今日やっと判明しました。


これだと。このことかと。
ちゃんとおいらも夜中にいきなり叫んでるじゃんと。

となりのトトロの、夢なのに夢じゃなかった!の心境ですよ、これは!
それがわかってほんと笑いが止まりませんでした。


上記のケースとは若干異なりますが、山でテントで寝てて、すんげえ面白い夢を見て夢の中で爆笑してて、そんときにぱっと目が覚めたんですが、笑ってました。自分の笑い声で目が覚めたんです。


まあ、そんな感じの夜の出来事でした。

決して前向きになれないレポ 3.5

2008年11月28日 | 日常とかつれづれなるままにとか
とりあえず、なんとか気を取り直し女の子との会話を続けます。
今日は新人の方がいらっしゃるそうです。


初々しいとはこのことですね。
その新人さんが僕に話しかけてきました。


新人女の子「はじめまして!まだ入ったばかりですがよろしくお願いします!」


彼女を天使と言わずして誰を天使というのでしょう。ぼくは女の子とこんなに長い時間会話したのは生まれて初めてでした。彼女はつい先ほどまで暗黒だった僕の心に一筋の光を照らしてくれたのです!!


血圧と心拍数が異常に高ぶり、僕の、僕の、僕の祭りが今まさに開催されようとしています…。


「スーパー・スペシャル・ワンダフル・ブラボー祭り!!!!!! 」


"ラブラブラブ好き好き大好き!愛してます!そして、ずっとずっと見守ってます・・・・・・・。ピンチのときは地球の裏側にいても飛んでいきます!!宇宙で一番かわいくて、やさしくて、ステキだもん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!"


…僕の祭りを祝福するようにさらに新人女の子は僕との会話を続けます。


新人女の子「今日は寒いですね!私、宮崎県出身なんですけど、冬でも地元は暖かいんですよ~。いったことありますか?」


……………………………………………………………。


僕は壊れた。すべての世界にはひとかけらの希望もない。
たった今、自己の世界と他の世界との間に修復しがたい亀裂が生じたのだ。前者は夜よりも暗く、後者は昼よりも明るい。


彼女は僕の存在を抹殺した。「寒いですね」「暖かいですよ」この"です"は死を意味する「death」だったのだ。さらに、「宮崎県」の「ザキ」は死に至らしめる呪文である。宮崎県という言葉の中に死の呪文を織り交ぜる巧妙さ。極めつけは、「逝ったことありますか?」。この問いは逆に言えば「一回死んでください。」ということだ。


神は死んだ。
僕は死んだ。

-続く-

決して前向きになれないレポ 2

2008年11月27日 | 日常とかつれづれなるままにとか
早速、店員の女の子が飲み物のオーダーを聞きにきました。


「こんばんわ~。飲み物はいつものでいいよね?」

終わった、もう完璧に終わった。もうぼくはだめですよ、ゾウリムシですよ。


"飲み物はいつもの"って、完全にぼくに選択権がないじゃないですか。

一択しかないんですよ。ぼくは生まれながらにして基本的人権があり、信仰の自由や結社の自由、成人してますから選挙権も持っているんです。それが、いつものしか選べないだなんて…。
もう死ぬしかありません。

…。


とりあえず気を取り直し、

ぼく「いつものじゃなくて、カシスオレンジください。」



精神をなんとか正常に保ち、店員の女の子との会話もだんだん弾んできました。
しかし、またもや奈落の底に叩き落されることとなります。


女の子「えむ○さんのブログって面白いよね。」


マジ終わった。ぼくはもうだめですよ。ただちに存在自体を消してほしいですよ。


あんなろくでなしのきちがいのミドリムシみたいな顔した、アメーバみたいな体しか持ち得ない電車の中で幼虫を200匹もばらまくやつのブログが面白いだなんて。

じゃあつまりそれは、

おまえのブログはつまんねーんだよ!消えろ!カスが!つーか、てめーなんで生きてんだよ、無駄に息吸って地球の空気を汚してんじゃねーよ、っていうか死ねよ!


ということを、暗に示しているわけですよね。っていうか、絶対示してますよね?!
これは運命で、黙示録に記録してもいいですよね?!


続く。

決して前向きになれないレポ 1

2008年11月26日 | 日常とかつれづれなるままにとか
※大変ネガティブな内容となっておりますので、気が滅入ってる方はご遠慮頂いたほうがよろしいかと思います。



いつもの通りを抜けいつものエレベータの前に到着。

あ、ちょうど1階に来てるな、よしよし。

ボタンを押した瞬間、そこに留まっていた装置は扉が開くことなく上の階へ行ってしまいました。

いきなりエレベータに見放されたよ。ぼくはもうだめですよ。


しばらく我を失い呆然とその場に立ち尽くした後、やっと上の階へ行きカフェに入ることができました。

店内に入ると、女の子のかわいい声が僕を迎えてくれます。


「ようこそ~♪」

「ヨウコソ~♪」

「ようこそ」って挨拶は、一歩間違えれば誰かの訪問に対して感謝やねぎらいを表す言葉になるじゃないですか。まるで、お店に来てもらって歓迎するよと言ってるようなものです。


しかし、ぼくには分かっているんです。入店した時からぼくをさげすんだ目で罵倒してることを。
最近、「ン」を「ソ」と、「ソ」を「ン」と読むのがはやっている事実をぼくはちゃんと知っています。

「ようこそ」と言ってはいるが、実は「ようこん」って言いたいんですよね?
ようこんってのは葉痕って書いて、冬の木の葉っぱが落ちた跡につく模様で、おまえなんて冬の落ちぶれた葉っぱのクズみたいなもんだ、って言いたいんですよね?


終わった。もうぼくはだめですよ。ぼくみたいなクズは生きる価値ないですよ。


と思いつつも、料金を払い、好きな席につくことにします。


続く。

季節の趣

2008年11月24日 | 日常とかつれづれなるままにとか
季節ごとに、それぞれの季節が持つ心にじんとくる風景というか趣みたいなものってないですか?おいらにはあります。


まずは夏。夕暮れですね。
うだるような暑さと燃え盛るような太陽が一気に収束していく少しの時間。


全国各地を一人旅をしていて夕暮れ時をそぞろ歩きしていると、妙に寂しくなってその日が恋しくなります。
夕暮れは一日の終わりを告げるサインで、昼の「動」と夜の「静」が交わる瞬間で、そのコントラストがたまらなく心にくるんですよね。


秋も同じ。夏の「動」と冬の「静」との間の季節。
特に夜が好きです。


家路につく人たちは、冷たい風が吹きすさぶ中をうつむき加減に足早に歩いていく。
風に舞う落ち葉を見て、夏にはあれだけ青々と茂っていた木々もいずれは散っていくのです。決して変わらないものなどないんだと物思いにふける光景です。


冬はおいらが一番好きな季節ですね。
特に雪の風景。

まるでモノクロ写真のような一面真っ白な銀世界を見ると、時間が止まってしまっているような錯覚を覚えます。


銀世界といっても、真っ青に晴れた雪の朝は違った趣ですよね。太陽の光に反射した雪が白く耀き、空気はどこまでも澄み、これが世界の始まりを告げる朝なのだと、そう思っちゃいます。


まあ、たまには普通な日記もよいんじゃないでしょうか。普段は半狂乱なだけに。








(追加)



よく行くお店紹介・4 レイクちゃん編

2008年11月23日 | 日常とかつれづれなるままにとか
最後に、額に「肉」と書かれたステッカーを貼り付けていたレイクちゃんの登場。
額にわけ分からないものを貼ったり、口を開けば男同士がいいとか言ったり…。

一見するとただの尋常じゃない女の子なんですが、実はかなりきち○がいな人でして…w

よく言われるのが、おいらはなぜおいらの友人であるMさんと来ないのかと。是非Mさんと一緒に来て絡みを見たいと。そうおっしゃるんですね。


Mさんというのはおいらの学生の頃からの大親友で、もちろん実際に会ったことはなくおそらくチャットで1、2回程度は会話してるっぽい人のうちの一人です。名前は確か、何だっけな…M…M…えむなんとかさんといいます。


っていうか、ソルトレイクシティコネクションちゃんが言う誰×誰、例えば土浦梁太郎×火原和樹とかギン×白哉とか受けとか攻めとか、ほんと腹上死の考えることはよく分かりませんわ。もうすこし生態の研究を行っていきたいと思います。


そんな感じであっという間の60分、日本時間で言ったらあっという間の60分でした。


今後も折を見てレポートを記述していきたいと思っております。
よろしくお願い異星人します。

よく行くお店紹介・3 アリとキリギリスちゃん編

2008年11月22日 | 日常とかつれづれなるままにとか
次にこちらにほふく前進してきたのがアリとキリギリスちゃん。長いので略しますとアリキリちゃんですね。


カマキリちゃんは満面の笑みを浮かべながら、室内の電気をつけたり消したりし始めます。しかも、1回だけでは飽き足らず5回もつけたり消したりするではありませんか。

よく意味が分からず、口をぽかんと開けてよだれを垂らすしかありませんでした。僕のよだれがそろそろ床上30cmほどに増水した頃、カマキリちゃんは悲しそうに、「アイシテルのサインじゃん…」
と、ポツリとつぶやきます。

そうだったのか!ブレーキランプだけじゃなかったのか!


僕がエジプトの石碑に刻んでいるブログも大変好評な様子。
「おまえマジきめーよ。初めて他人のブログ読んで吐き気を催したわ。人生やり直せっていうか死ねよ」と暖かいお言葉をもらい感激。


最期には、「アイシテル」と腹を五回刺されてなんとか昇天できました。

続く。

よく行くお店紹介・2 女の子との絡み

2008年11月21日 | 日常とかつれづれなるままにとか
前回で「かぎっこ」の簡単なお店の紹介をさせていただきました。今回は、このお店で働いている女の子、通称このお店で働いている女の子とどのようなやりとりがなされているかちょっと書いてみたいと思います。

まずはその日に従軍していたかぎっ娘の名前紹介。

・とめちゃん…フリーのキャスターです。
・アリとキリギリスちゃん…売れない漫才コンビです。
・レイクちゃん…お金を借りれます。


800段の階段を登り、やっとこさお店の入り口に到着。

まずは3回程ノックすると、ドア越しに「山!」の声が。これが噂の合言葉入店だな。こちらもすかさず、「川豊!」と怒声を上げるとやっとドアが開き、「ようこそ~♪」の金切り声が僕の鼓膜を突き破ります。


料金は先払いとなっていて、ドアを開けるとすぐ唇と唇が触れそうな距離にレジが置かれているのでここでお会計を先に済ませてしまいます。


もちろんこの後は、金属探知、指紋認証、網膜認証、さらに全身防毒服を着た作業員による全身消毒作業を終え、やっとこさ好きな席に着席するという流れになっております。


この日まず最初に声をかけてきたのがとめちゃん。
フリーのキャスターにまでなったのなぜかかつ舌が悪いという致命傷を負った方です。


そのかめちゃんに強力に薦められた本がありまして。
タイトルはうろ覚えですが「魔人探偵脳噛ネウロ」だったと記憶しています。


世間で言うコミックというやつなんですが、決してブレない、女の子の甘い言葉には決して流されない強固な"芯"をもったぽっくん。こんな本の謎は食うのに値しない、わざわざ人の悪意によって構成された謎の扉を開ける必要はないというわけです。


「こんな本読めるかばかやろう!」と
亀仙人ちゃんを一喝したら亀仙人ちゃんは逆ギレ。

「魔封波だーーー!!」と怒り狂い出したので、おいらは足かめはめ波をしながらいけいけGOGOジャンプしてその場を何とか脱出して事なきを得ました。


続く。

よく行くお店紹介・1 ○○○こ

2008年11月19日 | 日常とかつれづれなるままにとか
先日、アンハッピーカフェかぎっこというお店に行ってまいりました。


いわゆるメイド喫茶ではないのですがだいたい同じようなもんですね。そこは監獄に住む剣士と妊婦達が唯一逢うことができる場所。
そして、複雑な家庭事情を持つかぎっこと呼ばれるペテン師の種族が小さな道場をオープンさせているらしい。


コンセプトは「世の中のたくさんの謎を集めて一人前のポッキーになること」らしい。うーん、つまりオラに元気を分けてくれ!って感じっすかね。


ちょっとここでお店のメニューを紹介したいと思います。


ふじっこ達とのさまざまなゲーム。

・ジェンガボンバー
ブロックのようなダイナマイトをタワー上に積み上げそれを一個ずつ抜いていき、爆発したら負けというゲーム。ちなみに、ゲームの参加者および非参加者は勝敗関係なく全員爆死し、誰が負けたかは後に行われる検死結果を待たないと分からないらしい。
料金:生命保険掛け捨て。

・セロ
ふじっこたちが、ハンバーガー屋のメニューから本物のハンバーガーを出したり、絵で書いた蛇口から本物の水を出したり、ガラスを貫通して水槽に手を入れて中のものをとったりとさまざまなマジックを見せてくれます。
料金:SS席50,000円

・オノ
ジョンレノン記念館のパスポートをプレゼント。


料理もたくさんあります。
・ゆびピラフ(500円)…これを食べるには杯を交わしてけじめをつけなければいけません
・女盛り(300円)…心身ともに成熟して最も美しい年ごろ。
・特大らりっこオムライス(1000m)…頭らりってんじゃねーかって思わせる直径1000mの特大オムライス。


飲み物も充実です。
・オリジナルハイポーションドリンク…さまざまな栄養ドリンクが混ざり合って嘔吐するくらいおいしいです。
・オリジナルカクテキ…角切りになったちょっと辛めの大根。女の子が唐辛子で絵を描いてくれます。

続く。

槍ヶ岳登山記・2 紅葉やべえぇ!

2008年11月18日 | 登山記


鼻腔から流れ出ようとするスプラッシュマウンテンとの戦いも熾烈を極めます。
休憩時には汗でびょしょ濡れになったユニクロの速乾性シャツを脱ぎ、もう一枚の速乾性シャツに着替えます。


びしょ濡れになった速乾性シャツはザックの外にくくりつけて速乾し次の休憩でそれを速乾で着回すという………なんでしょう、特にうまい速乾が見つかりませんが、そんな速乾で風邪引いた体が速乾するように気を使っていたというわけです。




平地歩きが終わると同時くらいに穂高方面と槍ヶ岳方面の分岐に差し掛かります。

ここからいよいよ坂道に突入するわけですが、槍方面に行く人の姿はありません。一物の、いや一物に不安を覚えながらも薄暗い林道の中へと分け入っていきます。






標高1800mに位置する槍澤という山小屋に差し掛かるところでやっとこさ第一山人を発見。しかも、背のちっちゃな女子を連れているカップルですよ。

山登りでもたま~にカポーをお見かけすることがありますが、見るたびにおいらもそんな小さな女子を連れて登りたいと強く思念するのです。

ザックにつめこんだ小女子をテント内で取り出して携帯コンロにかけ、小女子を軽く炒めて小女子をおいしく頂く♪これこそ小女子登山の醍醐味でしょう☆
(※小女子とは魚の名前です)




山小屋に着くと、登山者の群れが集合写真を神仏習合しておりました。

山小屋のスタッフと登山者が次々と握手をして「また来年も集まろう!」なんて声を掛け合ってのを見て、おいらはよだれを垂らしながら裸で全力疾走するしかありませんでした。


毎年ここに集まっているのか。こーゆうのもええわなあ。


満面の薄ら笑いを浮かべているおいらの表情は恍惚となっていたでしょう。


どんどん歩を進めていき2000mまで標高を稼ぐと、林道は終わり視界が開けてきます。
目に飛び込んできたのは鮮やかに紅葉した山々の赤や黄色。
英語で表するなら、bloody redにtoilet yellowです。













あの紅葉の素晴らしさは決して一言では言い表せませんし、

「素晴らしい!」

の一言でしか言い表せません。

つづく。

槍ヶ岳登山記・1 始まりの風景

2008年11月17日 | 登山記
10/12、10/13と北アルプスの槍ヶ岳に登山に行ってまいりました。
非常に天候がよく綺麗な写真もばっちり撮影。
写真だけでも、覚えて帰ってください。


夜行列車に乗りバスを乗り継いで、北アルプスの玄関口である長野県・上高地に早朝到着。標高はすでに1500mを数えます。


バスを降りて外に出た途端、M8.5の直下型地震がおいらの体内で発生、同時に口から大量のエクトプラズムが吐き出されました。


寒い!なんじゃこりゃ!


速攻でザックからフリースを着込み強姦、いや防寒対策を施します。


こりゃ雪降るんじゃねえか。

あたりにいた「山岳相談員」とかかれた腕章をつけているおっさんに天候状況を尋ねます。


おっさん「まあ、山の天気は変わりやすいですから、なんとも言えないですね。」


おいら「…。」



っていうか、前日あたりからおいら、風邪を引いてまして、鼻水が那智の滝、いや袋田の滝になっていたんですね。鼻腔内の貯水率が100%になるたびにティッシュを取り出し、放水しなければいけないので非常に面倒でした。


売店で新たに手袋を購入、いざ槍ヶ岳に向かって出発です。


上高地から3時間ほどは平地歩きなのですが、北アルプス登山はしょっぱなから飽きさせません。進行方向左手には明神岳の雄大な姿を見ることができます。けっこうな迫力!



歩を進めると、さらに梓川から穂高の山々も見えてきます。



色づいた紅葉の赤がさらにぽっくんのココロカプセルに詰まった夢を膨らませます。



つづく。

やってみそ

2008年11月16日 | 日常とかつれづれなるままにとか
べつに何かを推奨してるわけではないです。

電車に乗ってて、何事が真剣に会話しているおばちゃんふたり。


「ちゃんと手洗わないと、みそもくそも一緒になってしまうからねえ。」


なんだかよく分からないがみそもくそも一緒ってのは久しぶりに聞いたフレーズだなあ。みそもくそも一緒かぁ。

…。

おええええええええええええええええええええええええええええええ



昔の人って表現がストレートですよね。
うちのじいちゃんが、おいらが未婚なことを嘆き自分の知り合いに年頃の娘っこがいないかいろいろと思い浮かべていると、自分の友人の孫のことを思い出したんですね。でも、

「ああ、でもあの子は器量が悪い。化け物みたいな顔してるからな。」


さすがに化け物は嫌ですね。

それだけです。

ぼくは夢遊病

2008年11月16日 | 日常とかつれづれなるままにとか
タイトルにあるとおり、夢遊病ですw
ただいつもというわけではなく、ある特定の薬を飲むとそうなることが多いようです。


ほとんどがそうなんですが、夜中に起き出してお菓子とか食い物を漁って食べる。でも、自分では全く記憶にありません。寝る前にはなかったせんべいや菓子の袋が部屋に散乱しているのを翌朝見つけてまあびっくりです。


また、これは親から聞いた話ですがなんと、会話も普通にしていたらしいw
そのときは、菓子類がなかったのでジャーをあけご飯をよそってごま塩までかけて食っていたらしいw


一番怖いのは、夢遊病の間になんかあることないことしゃべってないかということです。

例えば、翌朝目覚めてリビングへ入ると、すでに起きている親がいました。でも、なんか様子が変です。刺すような目線と冷め切った態度…。


と、ぽつりぽつりと語りだします。


親「あんた、夜中に起き出して何をやるのかと思えば、ぽっくんににににににっててててて天使がまいまいまいまい降りた降りた、うんうんうんうんうん!!!!
うーーーワンワンワンワンわんわんわんわんわんwなあんわなwんあwn。って叫びだして…」

「いったいどうしたの、って聞いてみたら、実はぽっくんはめめめめめめめめめめめめめメイド喫茶に通ってましてものすごい散財をしてメイド喫茶に通ってまして、夢を買いにいっているんですすすすぅぅっぅ。でででも、口に含んだ酒をくしゃみしながらぶっかけたり、ここはアフリカかここはアフリカかここはアフリカかここはアフリカか、って言いながら食べ物を手で食べたり、ぼくはヒンズー教徒だと奇声を上げながらヒンズースクワットをやったり、笑いながら壁に頭をぶつけていたりしたらででででで出禁になちゃってなんちゃって、な~ちゃって、わはははははははは」


とかなんとか言い出したら困りますからねえ。
いろいろと気をつけたいと決意をした一日でした。

深刻な悩みのリアルな話

2008年11月15日 | 日常とかつれづれなるままにとか
最近、ほんと深刻に悩んでいることがあります。なにか解決策がありましたら、ぜひご提案の程よろしくお願いいたします。


貧乏ゆすりが止まりません。止まらないんです。
自分はこんなに心的ストレスを受けているのかと。


しかも、常に右足で貧乏ゆすりをするので必ずといっていいほど右足だけがしびれます。


ギターを弾くときなんかも、右足にギターが乗っているのも関わらずゆすってしまうので足は疲れるわギターの上下動でちゃんと弾けないわでてんやわんやです。


疲れてベッドで横になっているときも、やっぱゆすってしまいます。
いや、ゆするという表現は不適切ですね。
ふとももの筋肉を微妙に震わせるといったほうがいいでしょう。


最初はピクッビクッとぎこちない感じですが、慣れてくるといつもの貧乏ゆすりのようにリズミカルに震わすことができます。
流している曲に合わせて震わすのもなかなか楽しいものがあります。


先ほどは常に右足と書きましたが、もちろん左足を使うこともあります。左足の貧乏ゆすりは右足の動きとは違い、まずつま先を地面に置いて足首を立てます。足首を立てた状態からふくらはぎから下を上下ではなく左右に動かすんですね。



病気ですかね?
いや、もともと病気なんで病気とはいわないですね。
なんでしょう?

とりあえず、何も動かさない、震わせない、平穏な日常がほしいです。

モチベーション、ショーン!!

2008年11月14日 | 日常とかつれづれなるままにとか
ここ最近、あれほど高かった自己啓発へのモチベーションが大幅に低下しております。
うーん、タイミング的にはメイド喫茶なるものへ行き出してからが顕著。


エネルギーをそちらに吸い取られているのでしょうか。


お金と時間に多大な代償を払いメイドさんとのわずかな時間を楽しむ。


……。


あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



あああ神様仏様稲尾様、こんな怠惰な堕落した腐敗した愚鈍なぽっくんの挙動をどうかどうかどうかどうかどうかどうかおおおおおおおおおゆるるるるるるるるしてくだささっさいいいいいいい!!!!!!!!!!!



…完全に情緒不安定だなw


まあいいんです。いつものパターンでどうせ何ヶ月したら飽きるだろうしw
そして、部屋の隅で電気を消して体育座りして一人で泣きながら念仏を唱えて寝るのです。

こわッ