選挙管理委員会が発表された ビックデータを利用して 独自の分析をしてみました。
ここでいう「独自」とは、①選挙投票者の家族構成が投票行動に変化が出ていないかを分析するものです。②極端な例でご説明しましょう、 5人のお子供を育てているお母さんの1票は 将来の準備として「高校入学に必要な無料化」をスローガンとした候補者の選挙公約に耳を傾けるのではないでしょうか。同じ1票であっても その家族構成での違いで無党派層の動向が違ってくるのでしょうか、気になります。
よって有権者は18歳以下であっても「その選挙区の投票権のない人も無視できない」と推測(仮説)を立ててみました,つまり 赤ちゃんから最高高齢者までが有権者という仮説をたてて「投票者の投票率」を計算してみました。
某区では 平均投票数41%の統計値の時に、ダミー値投票率が「27%」しか投票に参加していない選挙区を発見しました。①この選挙区の年齢構成がどのようになっているのでしょうか。②あるいは選挙権がないお子さんや外国のお方が多くいらしゃるのでしょうか??・・・わかりません。③あるいは民意が反映できず「待期児童」や「高齢者の介護」が遅れている事が気になりますね。
ご覧ください。
A・この表は票投票権を持たない人を含む「政府の人口調査表」です。
C・この表はA表の人口を「ダミー投票数」と呼んでします(統計学で使う特殊な操作です)。またこの表にはB表から抜粋した、候補者の得点数を合成した 分析表です。
日本の人口に等しい投票権があると 日本の国会はどのようなかじ取りになるでしょうね!政府が発表した日本の人口記録です。!http://www.stat.go.jp/data/nihon/02.htm
D・この表は各候補者の得票実態の特徴を分析した一覧表です、例えばA候補者にあっては、ある選挙区では最小得票区では2125票 最大選挙区は9884票でした。というわけだ。
F・この表は回帰分析といいますが さて読者で考えてみましょう。
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