さかみち

 

さむいさむい。

 

まだきのうの余波が続いてて、

ゆうべはよく眠れなかった。

 

やっと寝たと思ったら、

道に迷う夢を見た。

むかし仕事で乗っていたようなハイエースに乗って、

うろうろしているのだけど、

ここを抜ければ大きな道に出られるというところで、

砂地の坂道を登るはめに。

うまく登れなくて自分が運転してたはずなのに、

いつのまにか車から降りて押してたり。

どうにかこうにか大きい道に出たところで目がさめた。

 

起きたら息切れ。

 

 

節分ということで、

いちおう巻きずしといわしを買いに。

 

よけいなものを買いすぎて、

豆を買うの忘れてしまった。

なんか困ったな。

 

あと、いわしはふつうに焼いていいのかな。

 

 

きょうで切れるポイントがあるので、

なにか本でも買おう買って調べたところ、

安くておもしろそうな本が見つかったのだけど、

よくよく考えたら、

前に買ってるような気がして仕方がない。

 

夢でも見たことがある。

 

初めて入った古本屋で、

棚を見渡すと自分の好きそうな本ばかり。

でも、持ってる本ばかりでがっかりする夢。

 

いいなと思う本って、

もう家にあったりするのよね。

まだ読んでないだけで。

 

探してみないとなあ。

でも、きょう消えるのよね。

ポイント。

 

りふじん

 

さむい。

 

 

理不尽なことを言われて混乱する。

一瞬こちらにも非があるのかなあと思ったけれど、

もううちの手から離れてることだし、

あとはこちらがかかわれることでもないわけで、

そこを言われてもなあって感じ。

 

切る切らないはあちらの選択。

困るのであればうちを切らなければよかっただけのこと。

残してもらえるのであれば、

うちとしてはできるだけのことをさせてもらうけれど、

切られたのなら、ねえ。

 

頼まれたら断れない方ではあるのだけど、

それは違うんじゃないかなあと思う。

都合よく使われても困る。

 

 

あと、また別の混乱も。

変な時間に電話するんじゃなかった…

 

 

 

 

 

日本がなにかをすると「脅威を与える」とか、

困っている人には「国籍問わず」支援をするとか、

いわゆる「こんな人たち」って日本をなんだと思っているんだろう。

 

あと「助成金については領収書不要」っていうのも、

自治体の仕事を放棄するのはいかがなもんかと。

 

なにか

 

さむいさむい。

 

きょうは3月下旬並みの気温とかいうから、

あったかいのかと思ったら、

ふつうにさむくてわらう。

 

 

なんかごはん作る気しなくて、

昼は、ずいぶん前にいただいて忘れてたカキを。

 

最初皮をむこうとしたんだけどぐずぐずだったので、

ヘタだけ取ってスプーンですくって食べた。

カキだと思うからぐずぐずでやだなあと思ったけど、

皮むかないで直接スプーンつっこんで食べたら、

なにかジューシーなくだものって感じでふつうにおいしかった。

 

 

まだ後編は見てないけど、

小林信彦さんと細野晴臣さんの「スイッチインタビュー」がよかった。

 

なにから手に取ったのかは覚えてないけど、

北上次郎さんと同じくらい、

小林信彦さんの本からいろんなものを教えてもらった。

 

天王寺あたりの古本屋さんで、

黒い背表紙の文庫本を探しまわった思い出。

 

小説は何冊かは読んであんまりあわなかったのだけど、

やっぱり評論がおもしろかった。

 

「天才伝説 横山やすし」か「おかしな男 渥美清」あたりから、

読み始めたのだと思う。

で「喜劇人に花束を」とか読んで、

よくNHKの衛星放送でやってた古い映画を見たりしたっけ。

 

「小説世界のロビンソン」とかで、

いろいろ小説も読んだ気がする。

 

途中から政治的な考え方についていけなくなって読まなくなったけど

「人生は五十一から」とかの週刊文春の連載も読んでたなあ。

 

TVで動いてる小林さんを見たのは初めてだったかも。