TBA

(仮)

たわれこ

2023-02-28 | ブログ

 

あったかい。

 

というか、車乗ってるとあつかった。

それでも、室内はひんやりだし、

夕方になるとやっぱり冷えてきた。

日が暮れた感じなんか、秋のはじまりみたいだった。

10月の半ばくらいのちょっとさみしい感じに似てるけど、

春が近づくっていう期待感のせいか、

さみしくないのがなんかふしぎ。

 

 

ここんとこ、ずっと頭に残っててうんざりしてたことが、

なにごともなかったかのように、ではなくて、

ほんとになにごともなかったみたいに、

あとかたもなくきえさったような感じなのはなんだ?

 

ほんとにきえさってしまったんだったら、

それはそれでいいんだけど、

ずいぶんあとになって、こんにちわしてきたらしんでしまうかも。

 

 

 

タワーレコードのドキュメンタリーの記事をちらっと見る。

 

それで思い出すのが、

なんばの地下にあった”タワーレコード”

もう検索しても出てこないんだけど、

なんばの地下街のつきあたり、

階段を何段か下がったところに、

あのきいろい看板のお店があった。

 

その当時、外盤を売ってるお店はそこしか知らなかったし、

もうそろそろCDの時代だったけど、

CDが3200円の時代に、外盤のレコードは1500円くらいで買えたので、

国内盤が出てないのとかもふくめると、

けっこうそこでいろんなものを買った。

いまでも外盤のレコードのにおいとかを思い出す。

そのあと、縦長パッケージの外盤のCDもけっこう買ったっけ。

 

ところが、そのお店は突然スターレコードという名前に変わる。

タワーレコードという名前だけで、

ほんとはあのチェーンのお店ではなかったとか、

いろんな話があったけど、

結局、どうだったのかは知らない。

 

 

難波 スターレコード で検索すると、

いくつかの記事が出てくる。

 

そうそう南街会館。

そこにもよく映画見に行ったな。

なんか見やすかったので好きだった。

 

カレー屋さんあったあった。

いいにおいしてたのよね。

 

 

いまでもタワーレコードって言われて頭に浮かぶのは、

ショッピングモールにあるアイドルのCDが並んでるお店ではなくて、

じぶんにとっては”ロック”な感じだったり

カレーのにおいとか、外盤のにおいとか、

ひとりで行く映画館とか、

ちょっと大人になりかけたあのころのイメージみたい。

 

コメント
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