1日中雨でどんより。
ゆうべも寒くなかったし、また調子悪くなりそう。
ゆうべは寝すぎで晩ごはん食べても眠くならなかったので、
ひさしぶりに本読んでた。
読み終わってふろに入ろうとしたら、都構想の結果が出てひと安心。
途中経過を見てるとなんだかもつれそうだったのに、あっさり結果が出てたので、
まさか「コナン」が遅れることになるとは思わなかった。
最終回だけ見られないってつらいよね…
日曜日の晩だし、予約録画にして寝た人もいただろうし。
都構想が否決されたからといって、
維新が否定されたとまではいかないし、野党が勝ったわけでもない。
大阪の自民党の人たちはわかってたみたいだったけど。
でも、少しは大阪の人の意識も変わればいいとは思う。
横山ノックさん、西川きよしさん、中村鋭一さん。
ほかにもいらっしゃったかな。
大阪ってタレント政治家がむかしから多いような。
橋下さんだってそう。
大阪の人ってズバッとものをいう人のことは持ち上げるけど、
意外と自分の意見ははっきりとは言わないイメージ。
で、空気を読んで下り坂の人には手のひらを返す。
横山やすしさんや亀田一家がどうなったか。
そして、政治のことは自分には関係ないと思ってるのか、
だれがやっても同じと思ってる人が多いのか、
良くも悪くもお人よしというか、関わりたくないというか、
あえて距離を置いてるようにも感じる。
だから、政治はむかしから特定の人たちの手の中。
ふつうの府民の知らないところで好きなようにされてたのかも。
で、維新になっても、それは変わってなかったのかも。
その「特定の人」が変わっただけなのでは。
もっと府民は政治のことを知らないといけないし、
ほんとうに、府民のこと、国のことを考えている政治家をきちんと選ばないと。
で、きちんと自分で調べてる人たちが維新から離れていったのは、
維新の政策を丸呑みしない人を敵とみなすやり方だったり、
表現の自由や言論の自由を奪う条例だったり。
空気を読むことに敏感な大阪の人たちは敵を作るのは本能的に嫌がる。
だから、賛否が分かれそうな都構想なんて話題にならないし、
それについて議論されることもない。
維新はやり方をまちがったのだと思う。
大阪の自民も敵に回すべきではなかった。
どう考えても支持層はかぶるんだし。
でも、まだ維新は手のひらを返されてはいないと思う。
これからどうなるかはわからないけど、
まずは大阪が壊されずにすんだことはよかったと思っておかないと。
あとはアメリカ。まさか民主党が勝ったりしてしまうと、
アメリカだけでなくて世界が大変なことになりそうで、
ほんとうにトラウマどころの話では…
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