きょうはもうふつうに春。
暑かったのかしてのどからっからで目がさめた。
のどがかわいてるのにトイレもぎりぎりっていうのは、
なんか納得いかない。
ほしい本、というか、読みたい本があって、
インターネットで探したら、
はじめは600円とかそれくらいだったのが、
ある日見たら、3万円だか4万円になってた。
今でも人気の作家さんの40年くらい前の文庫本。
その本自体も人気がないわけでもないみたいし、
絶版だしプレミアがつくのもわからないでもないけど、
あまりにあんまりな値段。
コレクターズ商品、とかいって、
法外な値段をつけてるとこもよくあるんだけど、
そこは自分も何回か買ったこともある、
わりと信頼できる、と思ってたお店。
意外とそういう商売もするのかなあと思ってて、
しばらくして忘れたころに見たら400円台になってた。
400円でもちょっと考えるけど。
まあ、値段のつけまちがいだったのかな。
そういうことにしとこう。
あと、読みたいなあと思う別の本。
古本でもなかなか見つからない。
あっと思って、地元の図書館で検索したら見つかった。
でも、市内だけど、あるのは別の図書館。
取り寄せてはもらえるみたいなんだけど、
それはなんか気がひける感じ。
書庫にあるのを出してもらうのもなんかはずかしい。
そんなに読みたいんかい、って思われてるみたいな。
たまたま目を引かれたので、たまたま手に取って借りてみた、
っていうのが理想のありかた。
でも、古本屋さんで取り寄せとかはするなあ…
といって、ふつうの本屋さんだとちょっといやかも。
なんだろうか、このちがい。