レースが終了
シマノレーシングは1周目に30名以上の多人数の先行集団を許し後続に入部、木村、湊、横山が残る展開。
差は大きく広がり6分以上となりシマノレーシングは入部を残し全員で追走。
先行していた黒枝、秋田も入部の元へ下り牽引に参加。
先行から力尽きてきた選手をパスしながらラスト2周回で入部は後方集団からアタック。
危機的状況からゴールまでに順位を4位まで上げた。
僅かな気持ちの隙が生まれ先頭でのチャレンジができなかったことが出来なかった事が悔やまれるレース。
選手は失意の中にいるが、最後までよく戦ってくれた。