チャールズ・M. シュルツ及びスヌーピーと仲間たちが私は子供の頃から大好き。小学生の頃、日曜日に遠かったけれどバスで「スヌーピーの店」に行くのが楽しみだった。まだ小さなお財布に少しのお小遣いがあるのみ。お友達も同じ。母と一緒だとちょっとだけ得をしたものだけれど、欲しいものは高価で手の届かない場所に飾られていた。私とお友達はせいぜい文房具やハンカチなどを買っては嬉々として帰宅したものだ。
私の子供時代は今のようなケーブルテレビなども無い頃。でも、スヌーピーの映画を観たり本を読んだりしていた。今でも大好きなので、甥たちが幼い頃から一緒に再見したりして過ごしている。彼らは「カートゥーン・ネットワーク」などで海外アニメが毎日観れる...羨ましい。でも、そんなお陰で世代の違う彼らとスヌーピーのお話で弾むのだ。仲間たちはそれぞれ個性的でみんな好き。でも、一等好きなキャラクターはというと、私はチャーリー・ブラウン!あのシャイで心優しき少年がたまらなく好きである。上の甥はとても感性が近いようでやはりチャーリーが好きらしい。下の甥はライナスのファンのようだ。とても興味深い。
この『一生の友』はコミックである。やはり子供の頃から大ファンだと仰るさくらももこさんが素敵な翻訳をされている。私は大人になった今も彼らの言動に励まされたり考えさせられたりする。そして、素朴な一言が胸に響き感動のあまり泣いてしまうことも多々ある。シュルツの描く世界は、ただのコミック、子供向けの作品としてだけではなく、現代アメリカ文学のひとつでもある。
ウッドストックが自分が役立たずだと思っていると、スヌーピーは「キミはほんとはとても役に立っているんだよ」「小鳥のさえずりがなかったら、世の中つまらないと思うよ ほんとだってば、キミはとても役に立っているんだよ」ちょっと元気の出たウッドストック☆
私の子供時代は今のようなケーブルテレビなども無い頃。でも、スヌーピーの映画を観たり本を読んだりしていた。今でも大好きなので、甥たちが幼い頃から一緒に再見したりして過ごしている。彼らは「カートゥーン・ネットワーク」などで海外アニメが毎日観れる...羨ましい。でも、そんなお陰で世代の違う彼らとスヌーピーのお話で弾むのだ。仲間たちはそれぞれ個性的でみんな好き。でも、一等好きなキャラクターはというと、私はチャーリー・ブラウン!あのシャイで心優しき少年がたまらなく好きである。上の甥はとても感性が近いようでやはりチャーリーが好きらしい。下の甥はライナスのファンのようだ。とても興味深い。
この『一生の友』はコミックである。やはり子供の頃から大ファンだと仰るさくらももこさんが素敵な翻訳をされている。私は大人になった今も彼らの言動に励まされたり考えさせられたりする。そして、素朴な一言が胸に響き感動のあまり泣いてしまうことも多々ある。シュルツの描く世界は、ただのコミック、子供向けの作品としてだけではなく、現代アメリカ文学のひとつでもある。
ウッドストックが自分が役立たずだと思っていると、スヌーピーは「キミはほんとはとても役に立っているんだよ」「小鳥のさえずりがなかったら、世の中つまらないと思うよ ほんとだってば、キミはとても役に立っているんだよ」ちょっと元気の出たウッドストック☆