ども。こんばんは。
Liquidmoonです(=_= )
先日、仕事の関係で総務省のIoTの説明資料を見ていたところ
任天堂のバーチャルボーイが出てきて嬉しくなりました(笑)
今から25年も前の製品で、当時を知っている僕からすると
本当に時代が追いついてなかった製品のケースだと思ってます。
ちなみにその時の僕はまだ小学生。
ご存知のない人のために補足しておくと
バーチャルボーイは立体的な視覚を目指したテレビ(?)ゲーム。
ただし今の時代に想像される立体的とは少し異なっていて、
画面内に登場するものに前後関係があるように見える仕組みになっていました。
その点では3Dと2Dの境界にいるような製品だったわけで、
結局はほとんど普及せずに製造終了となってしまいました。
この製品が残念だったのは方向性は合っていたのに程度が不十分だったことや
赤一色という異様な画面が疲れること、
何より自分しか画面が見えないので誰かと盛り上がることができなかったこと、でした。
でもこうして総務省の資料にも取り上げられることをみると
今の時代の発展の礎としてちゃんと認知されているんだなぁ、と嬉しくなります
最新の画像[もっと見る]
- ある意味レアな存在 2週間前
- ある意味レアな存在 2週間前
- 秋祭りの季節 3週間前
- 国指定天然記念物・大室山 4週間前
- グランピングの話の続き 4週間前
- 初グランピング 4週間前
- 初グランピング 4週間前
- 子どもには今でも大人気 1ヶ月前
- 初鎌倉 2ヶ月前
- 初鎌倉 2ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます