図書館戦争

こんにちは。
Liquidmoonです(=＿=　)
最近友人から借りたんですよー
有川浩著『図書館戦争』。

今さら？て感じもしますが、
今まで気にはなりつつも
結局読まずにきたこの本。
読んでみることにしました。


正直読み始めた最初の20分での感想は
借りたはいいけど4巻目まではとてもいかない・・・。
だったんですよね。ほんとは。


新しい作家の本ということで文体も違うし、
そもそも特殊な世界観だから
まずそこについていくのに苦労したしで。
ま、慣れれば大したことはないんだけどね(=ω=　)


個人的な感想としては
よく世界観もできてるし、
人物も魅力あるキャラクターだし、
展開も飽きさせないしで、結局


（≧▽≦）ご購入～ぅ
借りた意味がないじゃん…



ま、いい本は手元においておきたいLiquidmoonです。
自ら見計い図書に指定したわけですよ。
本としても名誉ですよね＜何この上から目線？


本が好きな人には内容的にも薦められるし、
本がそれほど好きでない人でも内容は無理なく…
…でも本が好きじゃなかったらそもそも本を読んでもらえないか(=盆=　)
ともかくっ！「図書館戦争」「図書館内乱」「図書館革命「図書館危機」と
4巻まであるけど、最初の一巻だけでも内容は完結してるんで
読んでみてもいいと思います。

現実とファンタジーが
ほどよく混合してる辺りがおススメの本著です。щ(゜Д゜щ)