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ミーちゃんの花アルバム

花大好き‼ 心に留まった花の写真を
中心に投稿します

菜の花

2024-01-21 00:18:02 | 日記

今年の5月が来れば、私も後期高齢者となる。昨年12月、免許の高齢者講習の通知が来て、つくずく認識せざる得なかった。周りを見渡しても、ほとんどの方が高齢者の先輩だ。昨年秋、近くの高齢者所有の庭にしぶ柿の実が沢山実って、熟したのが道路に散乱していた。誰も食することもなく、歩道を通る人に当たらないか、きが気ではなかった。立派な柿なのに、もったいないなと感じた。

年が明けても、まだ沢山の実がついたままで木上で見事な干し柿?になって、小鳥たちの群れが大喜びで、ついばんでいた。何となく空に映った柿の実を見つめていると、高齢化の社会の一面を見ているようで、むなしさを感じた。老いることが現実身になってきたら、こんな自然の成り行きにも結び付けて、考えるようになった自分に苦笑い。

町内のボランティア活動などで、先輩方に「転ばないようにして下さいね。骨折に結び付きますから。」と常にお声掛けしている。と・・・用事を済ませ駐車場で、バックの中のキーを出そうと、歩きながら探していたら、車止めに足をとられすってんてんと転んだのだ。片手と片膝をコンクリートの上に、「あいたた」痛みが走る。その時先輩の言われた事が思い出された。道で転んだ時、痛みより先に周りに人がいないか、まず見渡す。(笑)実際私もその通りだった。幸いにも手の方はどうもなかった。膝は擦り傷で2~3日ヒリヒリしていた。反省しきりだが多分そのうち、また繰り返すだろう。それが老いるという来る波には勝てない現実かもしれない。

明るいニュースもひとつ。近くの花壇に春を待ちきれず、3センチぐらいの小さな苗に可愛い菜の花が咲いていた。春はもうそこまで来てるよ。

木の上で干し柿に・・・柿 花言葉<自然美・やさしさ>

菜の花        花言葉<小さな幸せ・明るさ>

山茶花と水仙        水仙の花言葉<うぬぼれ・自己愛>


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癒しの空間

2024-01-04 00:33:03 | 日記

  今年になって、もう3日目。元旦、2日は家族との交流をもち、4日からは活動開始にはいる。3日の今日のみ空日である。3日分の洗濯をし、しばらくご無沙汰の畑の草取りと思って準備していたら、ポツリ・ポツリと雨が降り出した。あと1時間でいいから降らないでの願いも空しく、畑に着いた時には本降りとなった。

畑の横は、一塊の森になってヒノキの大木や雑木林が茂り、冬の間は木々の間から、ほんのわずかしか太陽さんは、畑に光を当ててくれない。ところが昨年の10月その一塊の森が広範囲にわたって伐採された。大きな機械が入り、大きな大木を、あれよあれよといううちに、伐採されていく。何十年もの年月を生きて、真っすぐまっすぐに空に向かって伸びている木が、目の前でドスン・ドスンと倒れていく。畑に太陽が当たるのは嬉しいけれど、その木々が倒れる地響きの音が胸に刺さって、空しく木が泣いているようで切なかった。

2~3日して、畑へ行ってみると別世界へ来たみたいで、感嘆の声が出た。木に対しての同情はすっかり忘れてしまい、自分自身薄情な人間だと呆れた。

山の頂上にいるみたいで、景色が一面見渡せて素晴らしい私の癒しの場所になりつつある。新幹線の線路も見えてご機嫌だ。(^^)/

雨の中靄がかかる(新幹線の架道橋?がみえる)・・・畑から眺めた風景

太陽を沢山浴びて青々と成長著しいほうれん草(^^)/


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フジバカマ

2024-01-03 00:42:43 | 日記

 優しく温かい感じのこの花を、初めて見たのは11月初めだった。フジバカマというらしい。近くのお庭に咲きみだれているのを、写させてもらった。アサギマダラという蝶が寄って来るらしい。蝶とのツーショットが、撮れないか何度か、そこのお宅の前を通ってみたが、残念ながら蝶との出会いはなかった。来年を楽しみにしておこう。

12月に入り駅前の花壇も、春の花に植え替えた。花苗の数が少なかったので、後日買って来ようと思っていた矢先、花苗を5本~6本花壇の上に置いて下さっていた。びっくりするやら嬉しいやらで益々力がわいてきた。応援して下さる方がおられたのだ。それから数日後、行ってみると遠くからでも、愛らしいピンク色の花が見える。『すごい!シクラメンまで』 いっぺんに華やかになった。どなたか奇特な方ありがとうございました。寒い日でしたが、心は春の暖かい陽射しのようにルンルンでした。(*^▽^*)

フジバカマ      <花言葉>忠実・信頼・清らか

シクラメン      <花言葉>遠慮・気後れ・内気・はにかみ  


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2023-10-20 06:53:46 | 日記

私は雲を、見るのが好きだ。無心になってただ眺めるだけ。西の空が夕焼けで、真っ赤に

染まった日は、ベランダに行きしばしの間、夕焼けに染まる。

どういうわけか、夕焼けを見ると亡き主人のことを思いだす。特別夕焼けを、二人で見たとい

思い出もないのに。自分でも不思議だ。

これも夕焼け雲?

サル雲?

何雲?


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夏の思い出

2023-10-20 06:49:43 | 日記

今年の夏、多分一生涯の中で最初で最後の経験をさせてもらった。                  テレビや映画の世界だった大型客船でクルージングの旅だった。                   イタリアの船で日本初寄港、乗客数4300人(定員5655人)乗組員数1564人の超大型の船だ。    

横浜の埠頭に停泊している姿を見て、大きなビルが横たわっている感じで、その大きさには度肝をぬかれた。部屋数2201。

19階(こう呼ぶのか?)まである船の、9階が私達の部屋で小さなバルコニーがついて、トイレバスルームは一緒。だいたい二人部屋なんだろう。三人組の私達の部屋には簡易ベットが追加してあった。大きなトランク3個も入れれば手狭であった。

でも、海はどこまでも青く レストランも素敵な雰囲気、煌びやかなホール、スタッフも外国の人ばかり。これはやはりドラマの世界だ。カタコトの英語を交えながら、一週間のフルコースもあっという間に幕を閉じた。

本当に夢の世界を体験させて下さった主人の兄弟に感謝します。ありがとうございました。              

MSCベリッシマ

海はどこまでも青く

ワインケース

 

 

 


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