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ミーちゃんの花アルバム

花大好き‼ 心に留まった花の写真を
中心に投稿します

枇杷の袋かけ

2025-05-11 23:00:02 | 日記

 体力がなくなったせいか、根気がない。それもあるが、無理して明日にひびかぬよう、半日ずつすることにした。昨年は180枚近くの袋を、被せたがまともに、食べられたのはわずか。虫食いや実が全く成長してないのが、ほとんどだった。今年は先輩から習い又ネットで勉強しながら、丁寧に?やったつもりだが。写真を見る限り100個ぐらいと皆さんの答え。そして、手に届くような高さに感じるのか、脚立にまたがり4日かけて奮闘したことなど、だれも知る由はないだろう。

翌日から、足腰の痛みに悩まされた。あーあ来年はできないだろうな?気持ちは若い時と変わらないのに、歳には勝てないとよくいったものだ。祖母たちが、思うように身体が動かなくなって、「はがいか、はがいか」と言っていたのが身に染みてわかる。この400袋の実が全て実ったら、老人会や近所の皆さん、いきいきサロンに来られる皆さん、そうだ都会にいる子供たちにも送ってやろう。美味しい枇杷ができますように。❣

400枚の袋の花が咲いている枇杷の木   <枇杷の花の花言葉:  温和・治癒・>

山吹の花            <山吹の花の花言葉:  気品・崇高・金運> 


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朝から元気もらえます(^^)/

2024-11-29 18:32:13 | 日記

5月私の誕生日の数日前、私に出来る地域に役立つ事はないかなーと考えていた思い立ったが吉日?小中学校の通学路になっている四差路が以前から気になっていた。四方から車は来るし自転車通学の中学生も多い。

誕生日の翌日から見守りをさせていただくことにした。突然黄色い旗を持って知らないおばさんが現れて、子どもさん達も戸惑ったでしょう。それから2か月が過ぎあと3日で夏休みという時に、コロナにかかりお休みした。

9月から復活!朝早くの外出などで、現場に立てない時があった。「昨日心配していましたよ」のお声をかけてくださったお母さん。子供さん達や保護者の方との短い会話の中に、少しずつだけど地域とのふれあいが浸透しつつ(自分が思っているだけかも)あるように感じる。

大きな声で挨拶してくれる小学生、朝から元気もらえる。(*^▽^*)     挨拶しても全く無視の子供さんもおられる。(>_<)私が続けている間 いつかは あいさつの心が開いてくれるでしょう。と願いつつ今日も

【おはようございます!いってらっしゃい!】

秋の川棚

何年ぶりにあえたWたまごちゃん~得した感じ

 


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5月のある日

2024-05-06 00:45:41 | 日記

5月は、私の誕生月。本当は、いつもさわやかな気持ちなのに、気候のせいか気分がすぐれない。やることが多くて、さばけないからか?姉妹の病気の事?車の事?登記の事?他の事?

ゴールデンウイークの一日、お友達が出演するという事で駅中コンサートへ出向いた。男声合唱団・ウクレレサークルなど1時間20分あまりの熱唱に、しばしの間うつ状態から脱出。ピアノ・ウクレレ・フルート・ギターなど何か弾けたらいいなといつも思わずにはいられない。2週間ほど前、知人の方からキーボードを譲って頂いた。ずっと部屋の隅にかざっていたが、今日弾いて(?)触ってみようと電源をいれた。らくらくモードを設定すると鍵盤が光るので、その通り押していくと、とぎれとぎれの音でメロディーが奏でられる。練習を積み重ねるとなめらかな演奏になるのだろう。少し気分が良くなった。毎日一曲でも弾けたらなあ。今日も雨。ゆーうつな日が続きそう。

キーボード

よどがわつつじ

ヒメヒオウギ     花言葉<楽しい思い出>


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魅了された鉛筆画

2024-05-01 00:23:44 | 日記

 3月から始まった県美術館での、吉村芳生氏の鉛筆画展。新聞の特集記事など見ているとどうしてもこの目で見てみたいと衝動に駆られた。なかなか長崎まで、足を運ぶ機会がなかった。あと2週間となった、先日やっと腰を上げて出向いた。

作者の作品への執着が感じとられる、金網や新聞、駐車場の作品。年を経るなかで次第に花をモチーフにした色彩豊かな作品へ変わり "これが色鉛筆画?”写真ではないかと思うほど、ただ、ただ見事な作品に酔いしれた。

(202センチ×714センチ)の藤の花作品は【無数の輝く生命に捧ぐ】と題してあり花の一つ一つが、東日本大震災で亡くなった人の魂だと思って描かれたそうだ。又、大輪のひまわりも、見る人誰もがひきこまれそうで真っ直ぐ未来に向かって進みなさいと、私自身がそう感じとり心が震えた作品であった。

 


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菜の花

2024-01-21 00:18:02 | 日記

今年の5月が来れば、私も後期高齢者となる。昨年12月、免許の高齢者講習の通知が来て、つくずく認識せざる得なかった。周りを見渡しても、ほとんどの方が高齢者の先輩だ。昨年秋、近くの高齢者所有の庭にしぶ柿の実が沢山実って、熟したのが道路に散乱していた。誰も食することもなく、歩道を通る人に当たらないか、きが気ではなかった。立派な柿なのに、もったいないなと感じた。

年が明けても、まだ沢山の実がついたままで木上で見事な干し柿?になって、小鳥たちの群れが大喜びで、ついばんでいた。何となく空に映った柿の実を見つめていると、高齢化の社会の一面を見ているようで、むなしさを感じた。老いることが現実身になってきたら、こんな自然の成り行きにも結び付けて、考えるようになった自分に苦笑い。

町内のボランティア活動などで、先輩方に「転ばないようにして下さいね。骨折に結び付きますから。」と常にお声掛けしている。と・・・用事を済ませ駐車場で、バックの中のキーを出そうと、歩きながら探していたら、車止めに足をとられすってんてんと転んだのだ。片手と片膝をコンクリートの上に、「あいたた」痛みが走る。その時先輩の言われた事が思い出された。道で転んだ時、痛みより先に周りに人がいないか、まず見渡す。(笑)実際私もその通りだった。幸いにも手の方はどうもなかった。膝は擦り傷で2~3日ヒリヒリしていた。反省しきりだが多分そのうち、また繰り返すだろう。それが老いるという来る波には勝てない現実かもしれない。

明るいニュースもひとつ。近くの花壇に春を待ちきれず、3センチぐらいの小さな苗に可愛い菜の花が咲いていた。春はもうそこまで来てるよ。

木の上で干し柿に・・・柿 花言葉<自然美・やさしさ>

菜の花        花言葉<小さな幸せ・明るさ>

山茶花と水仙        水仙の花言葉<うぬぼれ・自己愛>


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