毎日使うモノですが、あんまりこだわることもなく、いただいたモノをなんとなーく使ってました。
半円系のペコペコのタイプで注ぎ口に笛がついていて、お湯がわくとピーッと知らせてくれるヤツですね。何度か空炊きをしてしまい柄が溶けて惨いことになってしまったので新しく買ったのがコレです。やかんって真剣に探すと結構色々なモノがありまして、ALESSIの注ぎ口に鳥の笛付きの三角型のタイプとか英国の底面にコイルがつ . . . 本文を読む
バーヴァーのオイルドコートといえば、乗馬用の「ビデイル」やオールマイティーユースの「ビューフォート」が有名ですが、
私は「ゲームフェアー」（絶版）です。ビューフォートよりちょいと丈が長めの競馬観戦用のジャケットです。スーツなどの上に羽織りますと割と決まりますし、少々の雨ならこれでやりすごせます。エジプト綿にBarbour独自オイルとワックスで処理をし、通気性を持たせたまま防水性を確保してあるのです . . . 本文を読む
最近セキュリティの関係でIDカードをぶら下げている会社って多いですよね。
ウチは最近会社支給のストラップになってしまったので、以前の様に自由にカードホルダーをつけるわけにいかなくなってしまいました。これは、アイスタイラーズで扱っている、建築家にして革デザイナーの村上雄一郎さんの作品です。4095円なり。元々ショップの定員さん向けのモノだったのをお客さんからの反響が大きいので商品化したものだそうです . . . 本文を読む
IDEEの定番モノ「SHENADA」のキャビネットです。
本品はIDEEが、韓国のホテル用に受注したもので傷モノの為半額になってました。日本のAV機器というのはどうも色気がないのでキャビネットの中に入れてみました。中にVTRとDVDが入っておりまして、裏に直径４ｃｍの穴を空け配線はそこから引っ張り出しております。リモコン操作するとき扉を開けなければなりませんが、見た目スッキリですし、何より子供がA . . . 本文を読む
昨年末に約２年の建設期間を経てマンハッタンにニューヨーク近代美術館（MOMA）が戻ってきたそうですね。
目玉の新館は、日本人の建築家谷口吉生氏の手によるもので何人もの著名な建築家とのコンペを勝ちぬいて選ばれたのだとか。モノ好きを自認するヒトならば、このパーマネントコレクションを見るのは至福の時のはず。自分が訪れたのはもう１０年近く前になりますが、SONYのポータブルTVなど日本の製品も結構飾られて . . . 本文を読む
これ便利なんですよ。ウチのキッチン棚にはバーが付いているので、
これで調理機具や鍋やナプキン等々何でもぶら下げちゃっております。柳宗理のキッチンツールはデザインも美しいので絵になりますし、何となく料理上手風に見えるから不思議です。後はバスルームでもタワシやらフェイスブラシ、掃除ブラシなどを同様に。こうして置くと毛先が乾きやすいので具合がいいんですよね。下駄箱の中では折り畳み傘を、クローゼットでは洋 . . . 本文を読む
昔のカブ（1963年モデル）です。
なんと言ってもホンダの原点はこのバイクにあります。以前は福島の納屋に眠っていて、風雨にさらされてなかったんで新車みたいに綺麗です。バイクでもスクーターでもないカテゴリーを作り、今でも売れ続けている超ロングセラー商品で燃費はリッター１００キロを超えるというすごい商品です。ベトナムに行ったとき街はほとんどこのバイクであふれていて、バイクのことを皆ホンダと表現する位普 . . . 本文を読む
かつて私は「アイスのコーチャン」と言われる程の無類のアイス好きで、
かき氷を滝喰いしてもこめかみが「キーン」となったことがない特殊体質にして食べるのが異常に早いので２本まとめ買いも日常だったんですよ。サケを呑むようになって味覚が変わり最近はあまり食べなくなったけれど、今でも好きなのは、この赤城乳業の「Black」ですね。赤城乳業といえば「ガリガリ君」が有名でコンビニでよく見かけますけど「Black . . . 本文を読む
小さなベランダの両側の壁にステンレスの棒を１本つけただけ、これがウチの物干しなんですが、
家族が増えて洗濯モノが増えたんでまかないきれなくなっちゃいました。そこで見付けたのがこのMUJIのシングルハンガーです。アルミニウム製なので軽く耐久性があり、キャスター付なので移動もラクチン、雨の日や洗濯物が生乾きのときなどにはイエの中で乾かせます。お値段なんと3,045円なり。ポールの高さも107～160ｃ . . . 本文を読む
これ、実はかみさんの携帯なんですけどね。→ａｕ
最近じゃ通話に特化した携帯が売り出されてますけど、これもまさに通話のみに特化しておりまして、メール・インターネット一切不可なんですよ。一説によるとIDOとセルラー（au）がアナログ通話を廃止する際に当時流通していた伝説の銘記。star TACのユーザー向けの代替機として作られているため、こんなに簡素なのだとか。いずれにしてもモトローラのファンという . . . 本文を読む