名機セイコーオートマチック5です。
実はコレ、むかし親父が使っていた時計と同モデルで、譲り受けたこともあるんですが、大学のときになくしちゃったんですよ。先日オークションにて同モデルを発見し、思わずビットしちゃいました。セイコー5は、復刻版も出ていますがこれは1967年製の当時モノとなります。カレンダー輸出向け英語圏表記。地味な外見に似合わず、ベトナム戦争、あるいはローデシア、南アフリカ60~70年代紛争時代に、電池がいらない自動巻きで、少々手荒でも狂わず防水の信頼の置ける同モデルは、将兵の私物として多く使用されたんだとか。当時の写真を見ると、一般将兵は、前線でもカモフラージュを考慮されていない白い文字盤、クロームメッキベルトのまま、使用している例が多いとのことです。正規の軍用時計ではありませんが、米軍の将兵に多く使用されているGショックと似たようなストーリーですね。
実はコレ、むかし親父が使っていた時計と同モデルで、譲り受けたこともあるんですが、大学のときになくしちゃったんですよ。先日オークションにて同モデルを発見し、思わずビットしちゃいました。セイコー5は、復刻版も出ていますがこれは1967年製の当時モノとなります。カレンダー輸出向け英語圏表記。地味な外見に似合わず、ベトナム戦争、あるいはローデシア、南アフリカ60~70年代紛争時代に、電池がいらない自動巻きで、少々手荒でも狂わず防水の信頼の置ける同モデルは、将兵の私物として多く使用されたんだとか。当時の写真を見ると、一般将兵は、前線でもカモフラージュを考慮されていない白い文字盤、クロームメッキベルトのまま、使用している例が多いとのことです。正規の軍用時計ではありませんが、米軍の将兵に多く使用されているGショックと似たようなストーリーですね。
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