江戸の昔から伝わるつるし雛です。
伊豆の稲取で古くからひな祭りの時に、ひな壇の両脇に1対のつるし雛飾りを飾る習慣がありました。この地区独特の雛飾りのようです。ちょっと見は「メリー」にも見えますよね。今回叔母が、昔の着物や帯の端布を使って娘の為に作ってくれました。一針一針愛情を込めて縫ってもらったみたいで本当にありがたいっす。ひとつひとつに願いごとが込められているようで、「ねずみと俵」は、食べ物に困 . . . 本文を読む
娘の初めての桃の節句に奮発して買ってしまった親王飾りです。
狭いイエなので七段飾りは難しく、親王飾りを求めてデパート巡りをしましたが、雛人形ってとっても高いんですよね。驚きました。最初は、簡易型にしようと思っていたんですが、イイものを見てしまうともうそっちへは戻れなくなっちゃうんですよね。「嫁に行くときも持っていけるし一生ものだから」とすっかり決意を固めていったん帰宅。翌日そんなハナシを会社でした . . . 本文を読む