これは、数か月前のお弁当・・・しかも次女のお弁当。
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今日、長女が帰ってきた時（５時前）、「あ、今日ですべてのお弁当が終わったわ～」そう言ったんです。
「え？しらすとピーマン、レンコン？」あと鶏肉の照り焼きが入っていた。
そんなこととは（最後のお弁当）とは知らず、冷蔵庫の有り合わせ。
もう、二度と（わからないけれど）長女のために、作る、そういうことがない・・・
長女に対してのお弁当作りが終わったということなんでしょうね。
幼稚園から始まり、大学３年生で終わる。１７年間（小学校だけ給食、けれど遠足とかお弁当を作る機会は結構あった）
お弁当の歴史に幕を閉じたわけなのです（大げさ）。
お弁当が素敵・・・そんな母ではなかっただろう・・・そう思うけれど
私自身、後悔はしたくない思いで（自分のため？）欠かさず作ってきたと振り返る。
終わってしまえばあっけないものなのですね。
長女は朗らかな性格で、いつも「美味しい！」と言ってくれます。
お弁当に対して気難しいことを言ったことは一度もなかった。
周りを聞けば、女の子は彩だとか、数に対してだとか要求してくる・・・
そんなことを聞いたことがあったので、うちはあっさりとしたもんだ、そう思っていたのです。
勉強はまじめなので手抜きもなく、バイトもして、そしてちょっとだけ仕事（これは縁があり）もしている
忙しかった日々（ストレスがたまると顔に出る）。
部屋の片づけやうっかりは、やらかす人とのわが家の評価ですけれど。
お弁当、終わった記念日。
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今日はコーラスの練習日。
その為に事前に仕事は休みにしています。
練習曲、併行して数曲練習しますが
伴奏の先生も素晴らしいピアニスト。聞き惚れます。
先生のこだわりが私はすごく好きなんです。
尊敬する人であります。
きれいな声で歌うことを意識する
今日も元気をもらいました。
