過去記事を整理しています
価値がある、と思ったものだけ残していこう
あまりに膨大になってしまい
これは私の中で必要と感じた作業です
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茂木さんの本、現在もありますが
いま、この記事を読み返すと
いいなって思ったので、再投稿します
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切った薔薇の枝をカタチが良くてとって置いた瓶に。
普段使いのものたち。(2022年1月現在はここには無いものがあります)
ほぼ、いまも変わらずです
以下、2016年、5月の記事です
昨日、抜き出した本の中で見つけました。
茂木さんの本を見つければ買っていた時代がありました(これは訳者としてですが)。
昨夜、読んでいたら
あの頃の自分の気持ちの元気さを思いました。
もうそれは生き生きとしていたな(自分で言っている)そもそも、こういう本は勢いのある人が読むもの・・・との印象。
読み返してみると、そんなことを感じます。
・・・・幸せを呼ぶ脳の使い方・・・
・解決策に目を向ける ・貪欲に教訓と利点をさがす ・失敗は意識して水に流す ・常に「思い込み」を検証する
・マイナス思考にこだわらない ・プラス思考に走る ・とりあえず感謝してみる ・人を一度許す
・目をハートにして人に会う ・脳と体に栄養を与える(砂糖や加工食品をなるべく避ける) ・身体の声に耳を傾ける
・一日一回瞑想をする ・自分とよく相談する ・「大いなる自然の力」を感じる ・情熱の傾け先を常に探す
・直観を大切にする ・目を向ける先を広げる ・・・・(まだありますが)
それぞれに、どのようなことなのか解説があります。
わかっているようなことでも、意識してみると背筋がピンと伸びる。
最後のページにあった言葉 「大きな成功は、少しずつだが継続的な改善によってもたらされます」とありました。
この本をざっと読み返してみたら、自分は、どうしてこういう本を好きで読むのかなと考える。
・・・・究極ですが「幸せでありたい」そういうことなのだと。
何かで成功とか、そういう大きなことを目指しているのではない。
できればいつも幸せな気持ちでいたい、そういうことなのだとつくづく腑に落ちたのでした。
人生はそれはそれは、色々なことが用意されて待っている、そういうふうに思うこともあれば
また乗り越えて今がある、そう思える時がやってくることも。
・・・・
やはり夢を持って生きる、理想は何かと考える・・・・うん、大事なんだ。
書棚を見直す・・・って、すごく良い!って思った、片づけ中の再会でした。