イエズス会、アルコン、キメラは、すべてアンドロメダ銀河のネガティブ種族に起源をもちます。彼らはいずれも堕天使です。つまり、彼らはスピリットが物質 に入り込む形で降りてきました。彼らの極めて多くの者たちが、二元性が終わればアセンドできるでしょう。
ロスチャイルドは、オリオン座のリゲル恒星系の堕天使です。過去において、リゲルに起源をもつ多くのカバールメンバーが光側に降伏しました。光が闇よりも 強いことを見せられてのことです。リゲリアンは強いほうに付く傾向があります。彼らの多くは、逮捕時や強硬な抵抗に出くわしたとき、実際には安堵の色を浮かべるでしょう。ついに自分たちのネガティブな行動を止められるほど強い相手が現れたということで。このことは彼らにとって、光は闇よりも強いという証明になるので、彼らは協力し始めるでしょう。リゲリアン種族は、スピリットが 物質に入り込む形で降臨した種族であり、スピリットとの繋がりは、ある程度まだ残っています。この二元性の悪夢が終われば、彼らの多くはアセンドすることができるでしょう。
降伏条件アップデート 2016年7月30日付
https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2016/07/blog-post_30.html?m=1
コブラは、「降伏条件アップデート」で、アルコン、キメラ、ロスチャイルド、 ロックフェラーの者たちについて、最終的にどうなるかを述べています。
ロックフェラー派の起源はドラコニアンで、決して降伏しないでしょう。彼らは 銀河のセントラルサンに排除されるまで、偽旗作戦で応戦するでしょう。ドラコ ニアン種族は高密度物質から進化ました。その種族の、よりネガティブなメンバーは、救えるほどスピリットと十分に繋がっていません。
ロックフェラー派は、救えるほどスピリットと十分に繋がっていないので、セントラルサン送りですが、アルコン、キメラ、ロスチャイルドは、この二元性の悪夢が終われば、彼らの多くはアセンドすることができるでしょう...と
さてさて、
先日、NOGIさんが翻訳してくださった本『偽の神との訣別』が出ましたね。
https://nogi1111.blogspot.com/2022/05/blog-post_10.html
いるか:グノーシス主義の教義以外で、アルコンやキメラやヤルダバオトについての情報が正確に書かれた書物や思想は存在するのですか?例えばデーヴィッド・アイクの本にはレプティリアンは出てきますがアルコンやキメラは出てきません。アルコンやキメラが正確に書いた本や知識体系があれば教えてください。
コブラ:「NOT IN HIS IMAGE」ジョン・ラム・ラッシュ著(日本語版)はかなり正確です。
海野いるかによるコブラQ&A 2017 2017年11月28日
https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2017/11/q-and-a.html
この本、コブラは、かなり正確ですと答えています。
いやぁ、地球外から来た父神を讃える宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教というアブラハム3大宗教)には、手厳しいですね...
そりゃ、そうですね。本の題名が、『偽の神との訣別』ですから...。
原書の題名が、「NOT IN HIS IMAGE」で、
直訳すると、「似ても似つかない」とかになるんでしょうか?
もう5年以上前になりますが、以前、こんな記事を書きました。
https://blog.goo.ne.jp/lightshell/e/2d825cfc7595e4070141cd185ec849bb
旧約聖書で描かれる神 ヤハウェは、ヤルダバオトであり、第一のアルコンであったという記事です。
結論はそうなりましたが、そうなると、自分の認識のかなりの部分を見直す必要が出て来て、保留にしていた部分がありました。
今回のラッシュ博士の本を読みながら、自分の感覚と、コブラの情報とを照らし合わせながら、また、認識を改めることになりました。
NOGIさん、素晴らしい本の翻訳を、どうもありがとうございます。
そして、以前、聖書では「悔い改め」と訳されている、ギリシャ語で「μετανοια(メタノイア)」という言葉について、書いたことがあります。
https://blog.goo.ne.jp/lightshell/e/88b979ec17ca7afb310c5ffe8a94e9dd
グノーシス主義では、この「μετανοια(メタノイア)」は、ギリシャ語で「固定観念を超えて、回心する」こととされていますが、聖書の翻訳では、「悔い改め」と訳されてしまい「贖罪」と結びついてしまいました。この「μετανοια(メタノイア)」が、「認識を改める」ということだということを、自分なりに理解するまでに至った経緯を書きました。
これまで私は、随分と認識を改めたつもりでいましたが、まだまだ、改める必要がありそうです。。
今回、ラッシュ博士の本を読ませていただいて、
「μετανοια(メタノイア)」が、更に、グノーシス表現だと、
「超えていけ、その考えの先を行け!」となるんですね。
ラッシュ博士、NOGIさん、どうもありがとうございます。
「間違い」は、改めて、修正していきたいと思います。
今まで書いた記事は、「エンノイア(意志)」を使って、「間違い」は改めて訂正して、更にその先へといけたらと願っています。
ということで、今回の本題に入っていきたいと思います。
先日、初期異常の変異について、書いたのですが、
https://blog.goo.ne.jp/lightshell/e/ece78d8fc550dfe562fd777612b6d8df
初期異常は、変異が3回あったということについて、見ていきました。
確認しますと、
3回目の初期異常の変異は、1996年の始めにアルコン侵攻と呼ばれる低位アストラル面とエーテル面に約200個の核爆発を引き起こしたことで起きましたが、
昨年の2021年12月21日の瞑想でクリティカルマスに達したことで、惑星のグリッドの反転プロセスが始まりました。これは実質的に光の勢力がいま惑星表面のエネルギーフィールドを、1996年のアーコンの侵略の際に作られた反転したネガティブなエネルギーグリッドから光のグリッドに戻すことができました。
現在は、1996年のアルコンに侵略されてベールが強化された時点以前の状態へと戻っています。
1996年は、イベントが起きる可能性のあった年でした。
https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2016/04/part-part.html
反転プロセスを加速させるために、できることをやっていこうと思います。
最初の初期異常の変異は、宇宙の創造の直後に起こったとされています。
宇宙からすべての「闇」と「異常」が消滅するときとは、イベント後、ポールシフトが起きるときと予想されています。
銀河の中心核であるプレローマは、完全で一体的な全体であるこの無限の永遠の中でのことなので、時間の概念はない世界ですが、
グノーシス流に捉えると、宇宙の闇と異常性を消し去るときというのは、地球の意識体である女神ソフィアのプレローマへ復帰するときということができるのでしょうか?
グノーシス主義者たちは、「ソフィアの修正」によって地球生命が女神の起源である宇宙の中心であるソースとの再接続が起きると予想していたと思われるとありました。
この「ソフィアの修正」については、改めて、別の記事で書いてみようと思います。
って、書けるかなぁ...
自信ないなぁ...
そういえば、ラッシュ博士の本「偽の神との訣別」下巻の用語集で、
ピスティス・ソフィアのことを、「ソフィア(智慧)の自信」を表す。
グノーシス用語で、女神ソフィアが人類の大きな可能性に対して感じた自信のこと。
と書かれていましたね。
そうなんですね!!
このあたりのことは、別の機会に、記事にできたらと思います。
ラッシュ博士、NOGIさん、本当にありがとうございます。
ということで、
最終的に、銀河の愛というプレローマのエネルギーのパルスが、地球のポールシフトを引き起こし、宇宙の闇と異常は解消されることになりますが、その前に、重大な転換点である、圧縮突破を起こす必要があります。
現在私たちは、銀河連合からの直接介入がないとイベントが起こせないというガンマタイムラインにいますが、イベントを早めるためにも、地上員の私たちにできることをやっていきたいと思います。
圧縮突破を起こすためには、2回目の初期異常の変異を、反転させる必要がありそうです。
この2回目の初期異常の変異を、反転させるためには、どうやら、オリオンで起きたことを癒すことが鍵のようです。
私たちが待ち望んでいるイベントを迎えるために、700万年前にオリオン座で起きたとされる出来事を、見ていきましょう。
2回目の初期異常の変異は、非常に強力で高い意識を持った大天使の集団が初期異常の中に飛び込んでいき、初期異常を直接体験することになったときに起こりました。
初期異常に飛び込んだ大天使は、宇宙の問題の核心に足を踏み入れました。
すると、偶発性や想定外に物事が起きる可能性に埋れてしまい、計画されていたものと切り離され、ソースと切り離されました。
もともと、この非常に強力で高い意識を持った大天使の集団は、物事の不確実性を掘り下げ、自分たちの意識で変えていくために選ばれたようです。
しかし、彼らはこの使命を過剰に行い続け、相互転移により意識を失い、闇に迷うことになりました。
長期間に渡る苦しみにより、この天使たちは正気を失い、凶暴になりました。
光の勢力がこれに気付いて、すぐに行動を起こして、この堕天使たちの乗っ取りを防ぎました。
大天使ミカエルは、堕天使の影響を受けた地域の周りにエネルギのバリアを築いて、闇の拡散を防ぎました。
アセンデッドマスターは、この闇の感染を私たちの銀河系とアンドロメダのM31銀河系に制限しました。
ほかの光の存在は闇の勢力に侵略された惑星を解放するための軍勢を立ち上げました。
これが銀河の光の勢力の始まりでした。
光の勢力は、宇宙船を集め、感染した地域の解放を始めました。
これが銀河戦争の始まりです。
映画スターウォーズに描かれたのも、実は数百万年前の実際に起きた物語で、私たちの古い記憶だったわけです。
ジョージルーカスが、神話学者ジョセフ・キャンベルの影響を受けたのは、有名な話です。
神話学者 ジョセフ・キャンベルは
『神話は人間の内に潜んでいる精神的な可能性の隠喩である』と語っており、
彼は世界中の神話を研究し、そこに共通点があることを発見しました。
そして、神話学の巨匠 ジョセフ・キャンベルの真の後継者と評されているのが、ジョン・ラム・ラッシュ博士なんですね。
これからお話することは、集合意識からくるものなのか、あの場に居たからなのか、分かりませんが、私にはある感覚があります。
あのとき、非常に強力で高い意識を持った大天使の集団がすることを興味を持って観ている者たちがいました。
そして、一連の出来事を観ていた者たちは、最初の頃は、自らが巻き込まれないように、対応するだけで手いっぱいでしたが、この狂ってしまった天使たちをもともと知っている者たちの中には、堕ちてしまった存在たちを、どうしたら元に戻せるかと探る者たちもいました。
この狂ってしまった もともとの天使たちを知っている者は思いました。
あの誇り高き大天使が狂ってしまった... と
そして、この狂ってしまった天使たちを、もともと知っている者たちの間で、共有された「ある感覚」がありました。
もし、一歩間違えていたら、あれは自分だったかもしれない...
NOGIさんのラッシュ博士のインタビューで、興味深いことをお話されていましたね。
https://nogi1111.blogspot.com/2022/03/blog-post.html
新刊『偽の神との訣別』著者ジョン・ラム・ラッシュに邦訳者NOGIが単独インタビュー!
「日本人は昔オリオン座のベテルギウス星系とリゲル星系にいて、ずっと争ってた」と。
このブログを読んで下さっている方の中に、あのときの大天使の集団が初期異常の中に飛び込んでいくことを見守る側として、あの場にいた方がいらっしゃるのではないかと感じています。
この700万年間、銀河戦争を終わらせるために、そして、異常性を解消するために、あらゆる方法をアプローチしてきました。
それこそ、「悪を抱き参らせる」なんてアプローチもしてきたんですよね。。
しかし、オリオンで始まってしまった銀河戦争が、この地球まで持ち越されて、未だにまだ続いているわけです。
そして、現在、クライマックスを迎えようとしています。
この狂ってしまった もともとの天使たちなんですが、
このような話を聞くと、思い出すことがありませんか?
そう、鬼滅の刃です。
鬼は、もともとは人間だったんですよね。。
下弦の伍・累(るい)との戦いの後で炭治郎が言ったセリフ
竈門炭治郎「鬼は人間だったんだから 俺と同じ人間だったんだから 足をどけてください 醜い化け物なんかじゃない 鬼は虚しい生き物だ 悲しい生き物だ」
作者の吾峠呼世晴さんて、女性なんですね。
日本には、漫画家やアニメ原作者など、多くの優れたシャーマンがいます。
吾峠呼世晴さんも、素晴らしいシャーマンですね。
キメラもアルコンも、もともとは大天使だったんです。
以前、アルコンのリーダーが捕えられた際、彼は正気を取り戻し、光の側に回りましたが、自分が過去にやってきたことに気付いて、自分の分解を自ら志願し、それを受け入れられ、自ら、セントラルサン送りとなった元アルコンがいました。
アルコンのリーダー
Richard -
2012年5月10日のブログにこう書きましたね。
「物理面にいるアルコンのリーダーは5月5日にレジスタンスの勢力に捕らえられて惑星から退去させられました。彼は光の側に回り、今は自由意志で惑星の解放 プロセスに協力しています。」
さらに、同じ年の7月15日に、このアルコンのリーダーが銀河のセントラル・サンに送られたため、カバールはもはや存在していないものを崇拝しているとも書きました。
そこで質問です。
このアルコンの元リーダーは、惑星解放運動に協力しているのか、それとも、もはや存在しないのでしょうか?
COBRA -
彼は短い間、光の勢力に協力していました。
でも、自分が過去にやってきたことに気付いて、自分の分解を自ら志願し、それを受け入れられました。
だから、彼はもう存在しません。
カバールの一部の組織は、彼が一つの存在としてはもはや消滅したという事実を知らずに、いまだに彼を崇拝しています。
彼はこの宇宙のどこにもいません。存在していないのです。
PFCのコブラインタビュー 2016年8月25日
https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2016/08/pfc.html
日本語には、「けじめをつける」という言葉があります。
けじめを付ける
「けじめ」は、区別や差別や違いなどを幅広く指す表現で、
・周囲の人にはっきりと分かる形で、自分自身の過ちなどについて責任を取ること。
・間違いや過ちなどについて、責任を取ること、または、区別をはっきりさせること。
また、
・守るべき規範や道徳などに従って、行動や態度を明確にする。
・ものごとのけりをつける。
という意味もあるようです。
行き過ぎてしまった二元性の悪夢を終わらせるために、スターシードは、ここまでやってきました。
あのとき、見守る側であったとしても、あの場に居た者として、けじめをつけるということが大切だと感じます。
あの銀河戦争が始まった、そもそもの時点まで遡って、
ただ単に、原点に還るだけでなく、あの時点での出来事に向き合い、違う視点から物事を観て、観方を改めて、選択をし直すことができます。
それこそ、「エンノイア(意志)」を使って、そして、観方を変え、「メタノエオ」して、選択し直すことが可能です。
私たちは、壮大なサイクルの周期の終わりに差し掛かっていますが、一周したけど、同じ位置ではなく、観方を改めることによって、この変異してしまった転換点を癒すという選択をすることができます。
圧縮突破を起こすために、そして、新しい時代を向かえるために、
異常性を解消しようとした大天使だった存在に、一定の敬意を払いながら、自分なりにけじめをつけたいと思います。
これができて初めて、オクターブ上げて、新たな周期を迎えることができるのではないかと思うのです。
これを読んで下さっている あの場に居た方、もう一度、一緒に選択し直しましょう!
二元性の実験の結果創造された分離は、創造されたのと全く同じ方法で癒されるでしょう。
つまり集団において癒されるでしょう
意識の量子飛躍 11:11 アンタリオン転換 宇宙の深みに隠されてきた全てより p289
今度こそ、この二元性の悪夢を終わらせますよ!
地球の意識体である智慧の女神ソフィアが、銀河の中心核であるプレローマに復帰するとき、
新生地球は、宇宙で最も高度な生命体が居住する 宇宙の中心 となります。
地球女神ソフィアは、光と命の源であるプレローマへと復帰し、愛と光に溢れた平和な星となります。
COBRAと地球の解放のための最新情報は、以下のサイトをチェックして下さい。
PFC-JAPAN OFFICIAL (Prepare For Change)
コブラの情報について
コブラ (COBRA) とは?
感謝です