goo blog サービス終了のお知らせ 

lifeis

おもしろきこともなきよをおもしろく

クロダイ 釣り

2019-07-11 11:03:00 | 魚と釣り情報
あたりが出て黒鯛がルアーを空振りしても気にせず、止めずに動かし続ける事で追い食いを狙います。
食べらそうになって何とかかわした後に、更に逃げようとしているベイトを演出するイメージで
場合によっては4回も5回も食い直して来ます!

状況により止めて食う場合もありますが、殆ど場合は止める事でルアーをしっかり確認され、見切られ、帰って行ってしまいます…

なので、見切られないように動かし続ける事で追い食いを狙って行きます!!



次に投げる場所ですが、同じところばかり投げずに、トップに反応しやすいフレッシュな黒鯛をランガンで拾って行くのが効率的です!!
反応する個体は直ぐに反応する事が殆どなので!

(ご参考:同じ場所でも時間が経つと反応する事は多々あります。これは元々居た個体がトップに反応する状態になったか、新しい個体が入って来た事と考えられます。なので反応の良かった場所などは、時間をずらして入り直すと、更に状態が良くなっていたりする事があります。その逆もあります…)

6月7月は朝よりも水温が上昇する日中の方が活性が上がる印象です。(参考:8月中旬の水温が上がり過ぎてる状態になると涼しい朝や夕方や、雨後に高活性になりやすいです)
高温水時は川の水のほうが水温が低くなるのでねらいめか?


ウェーディングする場合もいそいそと沖へ行きがちですが、

実は岸際で貝や海草を食べてる黒鯛が居たりします。
(ランガンしていると、岸際からピューッと逃げて行く黒鯛を必ず見ると思います)

そういった個体を取りこぼさないように、

まずは手前や岸沿いから投げる