＜宮崎 口蹄疫＞主力種牛５頭 いまだ処分無し

［現代日本史］ 政教一体 断末魔世相 ”闇”潮流 グローバル（「世界統一」原理主義）無知きわまる
※ （ネタ記事） 宮崎 口蹄疫　無条件殺処分 規定 　売国経済貧乏
※ 日米崩壊 Sequence（ 7th Stage ）起動許可 - ヒトモノ分離強化！ 大陸再構築 Sequence 進行中 （廃棄物分別）

「副大臣「種牛の経過観察を」」 （ＮＨＫ 宮崎） 06月06日　15時16分
【記事抜粋】 口てい疫の問題で宮崎県は、５日夜、宮崎牛の主力の種牛５頭について感染していないか確認する遺伝子検査を２週間続けた結果、５頭ともウイルスに感染していないことを示す陰性だったと発表しました。
■ これについて、政府の現地対策本部長の山田農林水産副大臣は、６日、記者会見で、宮崎県の東部で感染の拡大が続いている限り、安心できる状況にないとしたうえで、「幸いにして陰性だっだが、さらに今月１０日前後にも、検査を実施してもう少し経過観察を続けたい」と述べ、感染した形跡がないかさらに確認する「抗体検査」の結果を見たうえで、引き続き経過を観察する方針を明らかにしました。
■ 宮崎牛の主力の種牛は、６頭のうち１頭がウイルスに感染している疑いが出たため、先月２２日に処分され残る５頭は移動制限の対象となっていますが、制限を解除するためには１頭が処分されてから少なくとも２１日間は経過を観察する必要があるということです。
［記事全文］ http://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5064923531.html

＜例外に見る異常行政＞
大災害前の興奮的異常行動（集団ヒステリー）に見える。

片や 一頭の「感染疑い」で 何万・何十万と 一斉殺処分をしてるというのに、
一方ではスーパー種牛６頭の内 一頭が 口蹄疫を発症し処分されたが、 殺し惜しんでいる残り５頭はいまだに陰性を示している。

これが普通だろう。　なにも全頭殺処分などする必要は無いのだ。

＜狂っている学術利権＞
遺伝子ゲームを知ったばかりに 実際のウイルスを確認するのではなく 遺伝子検査で判断するアホさ。
むかしから、
「機械（コンピュータ）は絶対に間違いを犯さない！」 と、頑としてプログラムやデータのミスを認めないアホな現実がある。

機械に頼る 検査機医療で、 病院は治らない患者たちで溢れかえるばかり。

自然の事象より 人間が造り出した人工物の方が優れている と考える退化人国家が 「終焉は近い！！」 と、叫んでいる。

記録する。

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