[現代日本史]: 政界再編! 衰亡自公政権 省庁利権 政財癒着 官民癒着 郵政民営化 天下り 国民ダマシ政治
※ ネタ記事: 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)
年賀はがき販売数は去年並み (NHK) 1月17日 6時40分
【記事抜粋】 3年続けて減っていた年賀はがきの販売が、ことしの正月用は36億枚余りと、ほぼ去年並みになりましたが、日本郵政が民営化1年目の目標としていた40億枚には及びませんでした。
■ 年賀はがきの販売は、去年まで3年続けて減少しており、日本郵政では、民営化後初めてとなる、ことしの年賀はがきについて、デザインを大幅に増やしたり、携帯電話やパソコンで作成できるサービスを導入したりするなどして、4年ぶりに販売を増やし、40億枚とすることを目標に掲げていました。 ■ 日本郵政によりますと、今月7日までに販売された年賀はがきは36億260万枚と、前の年の同じ時期を0.2%下回りましたが、ほぼ去年並みの水準となりました。 ◆ 日本郵政の西川善文社長は、記者会見で、「年賀はがきの低落傾向に歯止めをかけることができたが、一部の商品はデザインを重視するあまり、文章が書きづらいなど問題点があった」と述べ、来年の年賀はがきについては、デザイン性とともに実用性も重視し、見直しを進める考えを示しました。
[記事全文]
<「新サービス」にかけた経費>
出来る限りのコスト削減に努めた 郵政公社時代最後の年賀状。
濡れ手に泡の 郵政利権を手にした 日本郵便 は、 年末、強気で 年賀状を増刷 した。 発行枚数は40億枚を超えた。
民営化後、最初の年賀状となった今年、 一般の年賀状に混じって 地域限定などとした 不必要な ”企業の広告年賀状” まで配達されて 年始早々 いきなり新たな気持ち(おとそ気分)をくじかれた。
<『紙』再生にも 温暖化助長>
余った年賀状の古紙再生。 ムダなコスト削減どころか、 デザインを増やし、携帯やパソコン等で作成できるサービスの導入(開発・保守・維持)の経費。
身内企業への大盤振る舞いでばら巻かれた経費は、 郵便配達など 非正規雇用労働層への締め付け(搾取・高ノルマ)でバランスさせれば良いと考えるか?
記録する。
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12/22 <郵政民営化>年賀郵便、不当ノルマで売上増?
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年賀はがき販売数は去年並み (NHK) 1月17日 6時40分
【記事抜粋】 3年続けて減っていた年賀はがきの販売が、ことしの正月用は36億枚余りと、ほぼ去年並みになりましたが、日本郵政が民営化1年目の目標としていた40億枚には及びませんでした。
■ 年賀はがきの販売は、去年まで3年続けて減少しており、日本郵政では、民営化後初めてとなる、ことしの年賀はがきについて、デザインを大幅に増やしたり、携帯電話やパソコンで作成できるサービスを導入したりするなどして、4年ぶりに販売を増やし、40億枚とすることを目標に掲げていました。 ■ 日本郵政によりますと、今月7日までに販売された年賀はがきは36億260万枚と、前の年の同じ時期を0.2%下回りましたが、ほぼ去年並みの水準となりました。 ◆ 日本郵政の西川善文社長は、記者会見で、「年賀はがきの低落傾向に歯止めをかけることができたが、一部の商品はデザインを重視するあまり、文章が書きづらいなど問題点があった」と述べ、来年の年賀はがきについては、デザイン性とともに実用性も重視し、見直しを進める考えを示しました。
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<「新サービス」にかけた経費>
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濡れ手に泡の 郵政利権を手にした 日本郵便 は、 年末、強気で 年賀状を増刷 した。 発行枚数は40億枚を超えた。
民営化後、最初の年賀状となった今年、 一般の年賀状に混じって 地域限定などとした 不必要な ”企業の広告年賀状” まで配達されて 年始早々 いきなり新たな気持ち(おとそ気分)をくじかれた。
<『紙』再生にも 温暖化助長>
余った年賀状の古紙再生。 ムダなコスト削減どころか、 デザインを増やし、携帯やパソコン等で作成できるサービスの導入(開発・保守・維持)の経費。
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