穴八幡宮
(あなはちまんぐう)

概要
東京都新宿区西早稲田二丁目にある神社です。
1641年(寛永18年)、宮守の庵を造るため、社僧良昌が南側の山裾を切り開いていると横穴が見つかり、中から金銅の御神像が現れたことにより、「穴八幡宮」と呼ばれるようになりました。
神紋・社紋

主祭神
應神天皇
(おうじんてんのう)
仲哀天皇
(ちゅうあいてんのう)
神功皇后
(じんぐうこうごう)
創建
1062年
例祭日
9月15日
主な神事
流鏑馬
略縁起
社伝によりますと、1062年(康平5年)、源義家が奥州からの凱旋の途中、この地に兜と太刀を納め、八幡神を祀ったのが始まりといいます。
1641年(寛永18年)、宮守の庵を造るため、社僧良昌が南側の山裾を切り開いていると横穴が見つかり、中から金銅の御神像が現れました。掘った人は「芽出度い」と大喜びし、以来、「穴八幡宮」と称するようになりました。

境内
拝殿・社務所

手水舎

布袋尊舎

隨神門

鼓楼

神武天皇陵遥拝所

西参道鳥居

正面参道鳥居

東参道鳥居

北参道鳥居

穴八幡宮公園

住所
東京都新宿区西早稲田2-1-11
アクセス
地下鉄東西線 早稲田駅
徒歩3分
最後に
早稲田通りに面しているにも関わらず、境内は静けさが漂い、清浄な気が流れていました。また、建物の美しさに圧倒されました。
木々は生き生きと枝を伸ばしており、癒されました。大変いい神社でした。

また、境内内にある穴八幡宮公園は手入れが行き届き、美しい公園でした。
迫力ある石垣をまじかで見ることができて大変勉強になりました。

訪れた際、ちょうど萩の季節で天然のトンネルができていて、目を楽しませていただきました。

充実した時を過ごさせていただきました。
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参考
東京都神社庁HP
穴八幡宮HP
Wikipedia