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リートリンの覚書

角野隼人 全国ツアー2024 "KEYS" に行ってきました。



先日、

角野隼人 全国ツアー2024 "KEYS"

に行ってきました。

以前から
角野君のコンサートに
行ってみたいと思っていたが、
関西に引っ越したワイ。

関東に比べると
コンサートの回数は少ないだろう、
と諦めていた。

だが、
なんと、
京都で二回も開催してくれるやんけ〜。

これは、
行かなきゃ、
とチケットをゲットしました。

ワイ、
コンサートに行くのに何年ぶりだろう。

しかも、
ピアノのコンサートは、
初めて。

かなりの緊張。

ドキドキしながら、
コンサート会場のエントランスに入ると、



ど、ど〜ん!、と角野君の看板。

カッケ〜!

改めてコンサートに来れたのだと実感。

会場はすでに観客でいっぱい。

ワイと同世代の女性のお客様が
多い印象でした。

そんな中、
小学生などの学生もちらほら。

それは、
U25チケットがあるから。

U25チケットとは、
「多くの学生にも聴く機会を」
という角野君の希望により設けられた、
一般よりかなりお安いお値段のチケット。

角野君、太っ腹。

ワイも子どもと一緒に行ったので、
もちろん利用させて頂きました。

ありがとうございます。

さて、演奏項目は、

J,S バッハ
イタリア協奏曲 BWV971
モーツァルト
ピアノソナタ第11番 イ長調 K・331「トルコ行進曲付き」
角野隼人
24の調によるトルコ行進曲変奏曲
角野隼人
大猫のワルツ
ガーシュウィン(角野隼人編曲)
パリのアメリカ人
ラヴェル
ボレロ他

前半の3曲はグランドピアノでの演奏。

ワイも幼少時、ピアノを習っていたので

ピアノ講師の演奏など、
上手な方のピアノの音に
触れる機会が多かったのですが…

流石に、
世界で活躍する方の音は、
別次元だった。

音が滑らかで軽やか。

フォルテの場面では、
全身にバンバンと響いてくる。

あ〜、
語彙力がないので
言葉に言い表すことが出来ない。

とにかく、

凄〜い

後半は、
色々な鍵盤楽器を使っての演奏。

背面の楽器と
グランドピアノを一遍に弾いたり、

ピアニカと
グランドピアノの一遍に弾いたりと、

驚きの演奏。

勿論、
トイピアノも登場。

とくに印象に残ったのは、

ピアニカの音って、
こんな音だっけと思えるほど、
一般人とは全く音色が違う。

とにかく
素晴らしい演奏でした。

アンコールでは、

オリジナルのノクターンを
演奏してくれました。

美しい旋律で思わず涙が出そう、
そんな曲でした。

そして、最後に

きらきら星

こちらは、撮影オッケーとのことで、
ほとんどの人が演奏を撮影していました。
(もちろんワイもね)

会場は最後まで熱気に包まれていました。
(チケット発売時間ぴったりに申し込んだのに、ワイの席はかなりの後方。人気だね)

大変、良いコンサートにでした。

記念にと会場限定のブルーレイを購入。



数日間、
ピアノの音が鳴り響いていました。




機会があったら、また行きたい。



誕生日に武道館公演するそうです。



(いいなぁ、行きたいけど、遠い)



おまけ

トルコ行進曲




大猫のワルツ



キラキラ星







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