Ⅱ.The Refuge
教皇かわいいわ。
メトセラの少女が飛び出てきただけで気絶しちゃう臆病さが愛しい。
メトセラたちに接する、素直な教皇の描写がよかった。
コーヒーを「おいしい」と感じ、病気のうさぎに祝福の言葉を唱え、メトセラの少女につきあって地下施設を移動する姿がほのぼのしててかわいかった。
行動には出さずとも、決して自分達の状況を受け入れてるわけではないメトセラたちに出会い、教皇が初めて外の世界を知ったことは、何か変化をもたらすのかな。
臆病で気弱だけど優しくて、感情的な声に怯えて涙を流しバネッサに従う繊細な教皇には、何だか泣けた。
ディーの罠にはまってしまったエステル。
ここまで来てディーの声に気付けないエステルにちょっと笑った。
で、アルビオンの古い言葉で、"エステル"は「星」らしい。
エステルの腹にあった星型のあざと関係ありそうな。
そして、アベルがエステルを助けた後の、エレベータの扉で隔たれる二人が別れのシーンのようで、余計なこと考えちゃうよ。
教皇かわいいわ。
メトセラの少女が飛び出てきただけで気絶しちゃう臆病さが愛しい。
メトセラたちに接する、素直な教皇の描写がよかった。
コーヒーを「おいしい」と感じ、病気のうさぎに祝福の言葉を唱え、メトセラの少女につきあって地下施設を移動する姿がほのぼのしててかわいかった。
行動には出さずとも、決して自分達の状況を受け入れてるわけではないメトセラたちに出会い、教皇が初めて外の世界を知ったことは、何か変化をもたらすのかな。
臆病で気弱だけど優しくて、感情的な声に怯えて涙を流しバネッサに従う繊細な教皇には、何だか泣けた。
ディーの罠にはまってしまったエステル。
ここまで来てディーの声に気付けないエステルにちょっと笑った。
で、アルビオンの古い言葉で、"エステル"は「星」らしい。
エステルの腹にあった星型のあざと関係ありそうな。
そして、アベルがエステルを助けた後の、エレベータの扉で隔たれる二人が別れのシーンのようで、余計なこと考えちゃうよ。