goo blog サービス終了のお知らせ 

いかりやブログ

くだらない雑記です。アニメの感想とか声優さんの話ばっかり載せると思います。

遙か 十六夜記終わった・・・。

2005年09月26日 | Game Review
うはぁ、濃い~い連休だったわ。
とりあえず、全キャラのEDを終えました・・・。
はぁ、疲れた。
今回のは面倒でしたね。
特に春の京と熊野には、うんざりさせられました。
熊野といっても新熊野はすっごい面白かったけど。

攻略順は、銀→ヒノエ→敦盛→譲→弁慶→景時→九郎→将臣→リズ先生→そして最後にあの人です。

以下、ネタバレ含みます。

銀がチモリでないとわかったときは、チモリ攻略できないのか・・・とちょっと残念に思いましたが、平重衡は好きな人物なので、返ってうれしかったくらいです。
それにチモリは壇ノ浦で海に落ちて消えてこそ、だよな、とか自分に言い聞かせてみたり。
ってことで、銀の正体には大満足。
遙か3本編ではその存在に全く触れられてなかったし、出してくれてありがとうみたいな。
鎌倉に捕まった史実を使ったり、人物像も適度に表現されてました。
女のコの対応もちゃんとうまかったし。
そこらへんのヒノエとの対比部分も、似て否なる部分がきっちり出てて面白かった。
熊野御幸でのチモリの存在がすごいインパクトだったこともあり、穏やかな銀はちょっと印象に薄くなってしまった気もしますが、かなり新鮮でしたね。
シナリオ的には、まあこんなものかなと。

八葉は、本編とは逆の世界でのEDだったので、これまたうれしい限り。
もちろん8股はできなかったけど、もしも遙か1,2のシステム通りに3を作ってたらこうなったのかな。
ヒノエは、うまいの一言につきます。
熊野を捨てられないヒノエが、現代に帰る望美とった行動全てがヒノエらしすぎて。
逆鱗をいつの間にか奪うなんて、ヒノエくらいしかしないだろうし。
ああなるほど、その手があったかと感心ました。
敦盛は、それなりだったかな。
最後が望美に拝み倒されて、的だったので、3の意志の強さと比べるとちょっと残念。
スチルのおかっぱはかわいくて思わずエヘラエヘラしてしまったのですが、正直BAD EDの方が印象に残った。
それでもスチルバックのセリフはよかったなぁ。
あの「おばあちゃんになっても」は、敦盛にとっても望美にとっても直面しなきゃならない問題なんだけど、それさえ越えてみせる雰囲気が出ててよかったです。
譲EDは、結局望美のもとにいった後どうなるんだ?とそればっかり気になって。
まあ、彼は望美のそばにいられれば何も望まないのでしょうから、アリですかね。
弁慶はなかなか。
呪詛話が一切なくなってしまったのは気になったけど、望美を争いが続くであろうこっちの世界に残したくない一連の行動と描写はよかった。
またここでのヒノエもいいんだな。
ヒノエは今回もおいしいとこいっぱいもって行きましたね。
景時には不満。
全然面白くなかった。がっかり。
唯一よかったのは、何故か景時ルートではないとこで出てくる濡れ髪スチル。
あれは絶対見とかなきゃ損です。
将臣は、まあまあかな。
やっぱり平家の残った人たちが安心して暮らす姿を見守るって姿勢は崩さないで欲しかったな。
自分いなくなっちゃった後何が起こるかわからないし、なんだったらみんな連れて現代に戻ればよかったのに。
でも将臣のカッコよさは改めてわかった。
九郎も、ねぇ・・・。
各地を転々としだしたとこでおや?と思ったのですが、あれは止めといて欲しかったわ。
何もモンゴルまで行かせなくても。八葉と銀まで一緒だし。
あ、でもヒノエは残ったんだった。
熊野を選んだヒノエは男だわ。
3本編の将臣とのバランスを考えたのかもしれませんが、せっかく頼朝のお許しが出たし京なり平泉なりに残してもよかったのでは?
最後にリズ先生。
戦いが終わり、それでも神子を拒否の姿、そして望美が選んだならと受け入れるところ、リズ先生らしくてよかった。
結局この方は苦しむ姿ばかりでしたね。
やっぱりリズ先生は苦しんでこそのキャラですね。
その分ラストの幸せスチルが生きるんだと思います。
ってか、こっちが苦しんだわ!!!
進んじゃ戻り、また進んでは戻りで、頭おかしくなりそうでした。
最後の選択肢で、徒党を組んで再び二人が争いの中に身をおくってのもありました。
ビビった・・・。

で、終わりかと思いながらも気になる望美のED数1/2。
また大団円的なものがあるのかも、と思い和議ルートに乗ってみたら、あの選択肢!!!
もう狂喜乱舞でしたよ。
もちろん平家のあの人を選んだら、出てきた!!!!チモリ!!!!!
銀の正体が明かされたところで9割方あきらめてたので、悲鳴あげました。
が、チモリと戦った後望美が逆鱗を渡して「今度はあなたが私を追って」で完。
これはこれで余韻が残ってかなり満足したのですが、やっぱり気になる望美の1/2。
で、もう一回新熊野ルートをやり直したら、潮岬で見てなかったイベントが。
これか!!!と思い、もう一度和議から平家を選択し、無事チモリとのEDも迎えることができました。
最後の最後でこんなにおいしいもの見せられて、ヒデキ感激!!!!!
別の選択肢でチモリと重衡が一緒にいるところも見られたし、もう言うことなしです。
チモリも、中納言としての立場、また平家の一員らしいみやびやかな一面も備えていて、すごい興味深かったし印象に残った。
あの舞のシーンには、思いっきり悶えさせていただきました。
面倒な熊野を懲りずに周れたのはチモリのおかげです。
きっちり退廃的な性格も見れたし。
術を使ったときの「こいよ」にはのた打ち回ってしまいました。

今日、寝不足がたたって目が一日中普通でなかった。
エクセルに向かうと眠くなって大変でした。
一瞬寝ちゃったんですよ。
で、はっとなって目を開けたら、そこには「源平」と入力されたセルが・・・・。
何やってんだ?と自分に呆れました。

まだ入手できてない協力技が4つほどあるんだな。
十六夜中毒、しばらく続きそうです。

遙か3~十六夜記

2005年08月27日 | Game Review
発売日まであと4週間ですね。
今日公式サイトが更新されてましたが、泰衡にびっくり!!!
CV鳥海さんだよ・・・。
鳥さんも、とうとうネオロマに仲間入りか?
遙かもキャストが増えてきたなぁ。
今後は、八葉+αでいくことになるのでしょうか。
おもしろければどっちもアリですけどね。

とにかく、十六夜記すごい楽しみです。
発売日の翌日が休日なのでありがたい。
遙か3のときは、それに備えて(というかメインはMGS3だったけど)会社を11月末で辞めたので、これでもかこれでもかというほどやりつくしたなぁ。
幸せな時間だった・・・。
十六夜記は全クリどのくらいかかるだろうか。
他はコツコツできても、ゲームにおいては一気にやりたいタイプの人間なので、睡眠に支障を来たすのは覚悟だな。

「幕末恋華新選組」売った。

2005年04月17日 | Game Review
3,700円で売れた。ありがてぇ。
購入値4,500円、ポイント10%で、実際4,050円で買ったものを、たったの350円落ちとは。
全然損してないじゃん。350円でゲームプレイできたってことだ!!
これから買ってすぐ要らんと思ったら、即売りに出そう。
オークション様々です。

願わくば、落札してくれた方には楽しんでいただけたらなぁと思います。
そうでないと、なんか申し訳ない。
オイラは気に入らなかったものを高額で売ったわけだし。

幕末恋華新選組

2005年04月02日 | Game Review
を木曜からやり始め、今日終わりました。
正直金返せ、倍にして返せ!!って感じです。
ついでに時間も返して欲しいです。
わざわざ撰を選に変換し直さなければいけないのも嫌です。
こんなに続ける気力を削がれる内容とシステムを持ったゲームは初めてでした。
それでも全クリした自分は、はっきり言ってバカだと思います。
多分このゲームの文句言い始めたら、止まらないと思います。
こんなくだらないの作んないでよ。まったく。

そんな中での感想:
・沖田総司@石田さんのどんどん体調が悪くなっていく演技はさすがだと思った。

それだけだよ。

とにかく、面白くないから途中でやめれるっていう、ゲームとしては致命的な欠点を持った一本だった。