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いかりやブログ

くだらない雑記です。アニメの感想とか声優さんの話ばっかり載せると思います。

トリニティ・ブラッド第6話「Sword Dancer」

2005年06月10日 | ◆トリニティ・ブラッド
アベルもエステルも出てこなかった。
新キャラ、ユーグの紹介話ですかね。
だが、しかし。
好みだ・・・。
なんですか、あの肉体美は。
熱い胸板と広い肩幅。引き締まった筋肉質の上半身。
オイラ、ダイスキなんだよね。
完璧に好き
そのくせ上半身に広がるのは無数の傷跡。
そんな身体で片手倒立して登場しないで下さい。
おまけにもう片方の手には愛武器の刀を持ったまま。
鼻血出るっつうの。
そして、長く波打つ金髪に、片方隠れた目。
うっとり・・・・・・(小一時間)。
去り際には首からかけた十字架をちぎってシスターアグネスに残す。
かっこよすぎるぜ。

どうやらバンパイアに恨みがあるらしい。殺すだの死ねだの口にしていた。
そして、それ故危険人物らしい。
結果的に、任務と別のところでアムステルダムのバンパイアを殲滅してしまった。
場合によっては、カテリーナさんは、処分も辞さなさそうだ。
今後の出番と立ち位置も楽しみです。

トリニティ・ブラッド第5話「Yesterday, Today and Tomorrow」

2005年05月27日 | ◆トリニティ・ブラッド
エステル、神父さんと共にローマへ。
身分証を探して、ポロポロいろいろ落とす神父さん、飴やらレシートやら。アイタタタ。
そこへ、ノエルの助け舟。特技はかかと落とし。雄牛も一撃らしい。
あの白いのは、ローマの尼僧服だったのか。
EDで見てて、密かにエステルのウェディングドレスか?とか思ってたのに打ち砕かれた。
残念。つうか、自分アホ。
カテリーナさん、こんなにフレンドリーな人だったんだ。びっくり。
アベルとのやりとりが愛たっぷりで、なんとも楽しげ。
でも、きびきびしててかっこよい女。
ノエルも黒髪に真っ赤な口紅でシスター??とか思ったけどとってもよい人。
くだけ(過ぎ?)てるウィリアム、ウィリアムに喝を入れるケイト。
泣いてたりおどおどしてたりするけど、柔和な教皇。
ローマ初日の話は、いろいろな人との出会いで終わりました。

アベルのやさ男からの変貌ぶりは、周りの奔放さにも起因しているのですね。
カテリーナのきびきびさ、ノエルの特技のかかと落とし、ウィリアムの仕事の話になったときの目つきといい、これからも大事に至った時の変化が楽しめそう。
エステル、いいとこに来たんじゃん?
結構なドタバタだったけど、雰囲気よくてとっても面白かったです。

そして、こんな話でもちゃんといいとこ持ってったよ、トレス。
相変わらず出番抑えられてますな。
そういや、ローゼンクロイツの襲撃で、アベルが寄り添って泣いてた、死んだらしい赤毛の女は誰なんだろうか。すっげ気になる。
子供時代のカテリーナと出会ったときのアベル、激いい男だったし。
ちょっとトレスと張るかも・・・。

トリニティ・ブラッド第4話「The Star Of Sorrow」

2005年05月20日 | ◆トリニティ・ブラッド
Ⅱ.Hunters' Banquet
"狩人たちの宴"か。シブいね。

神父とエステルを捕らえたジュラは、過去を告白。
妻を殺された恨みが復讐心となって、「星」を使ってバチカンを滅ぼそうとするも、プログラムは思わぬ方向へ進む。
そこへホログラムで現れたのはディートリッヒ。
プログラムは帝国とバチカンの戦争を目論むディートリッヒによってカイザンされていた。

ディー、早くも復活。先週死んだばかりなのに。
さすが鈴村なわけだ。いよっ、黒幕だね!!
エステルに告げた星の自爆コードも嘘。
「騙されたと思ってやってごらん」とか言いながら、ホントに騙してるし。
トレスも、突然現れておいしいとこもっていきました。
ネガティブ/ポジティブって、かっこいいぜ。
ま、トレスが使うからこそで、そこらへんのオノコが使ってもダメだけどな。

神父さんはエステルを背にしながら正体を現しましたが、スルーだった。
エステルは入力に夢中で気付かなかったのか、それとも無視でいいのか・・・。
神父さんはなんかすごい人だったぞ。
国連航空宇宙軍中佐、所属レッドマーズ計画管理保安局、認識UNASF948RMOC66602AK???らしい。

ジュラの最後のためにエステルが唱えた言葉が美しくて悲しくて。
町を復旧させるためにしていた行いがバチカンに理解されず、逆に奥さんを失う結果となってしまった。
大切な人を失って、その痛みがジュラの復讐心となってしまったのですね。
被害者だった彼は、かなり哀れでした。
それにしても今日の絵は激綺麗だったな。

ED曲映像を始めてじっくり見ました。
神父さんとエステルのこれからを匂わす雰囲気で、そこに種さんの曲がしみる。
最後に出たお墓にアベル・ナイトロードって書かれているような気がするのですが・・・。

トリニティ・ブラッド第3話「The Star Of Sorrow」

2005年05月13日 | ◆トリニティ・ブラッド
I.City Of Blood

どわ、なんだかすごい勢いで動き出しちゃったぞ。
物語はここからなのですね。実際の1話目といってもいいのかも。
土地なのか人名なのかわからない言葉がいっぱい出てきて、ちょっとオタオタ。
頑張って着いてかねば。

えっと、自分用のメモ。
ナイトロード神父、イシュトバーンに到着。
イシュトバーンは人間とバンパイアの間に存在?する土地。
神父はバチカンから派遣されたのに、早速不審者でとっ捕まって、連行されてジュラ閣下のもとに。
閣下はバチカンが嫌うメトセラ(だったかな?)らしく、教会を嫌ってる。
神父は、迎えに来たシスター・エステルと共に教会へ。
エステルは反ジュラ派。ラドカーン大佐を殺したらしい。
ディートリッヒはエステルの仲間だけど、閣下のそばでなんか機械を操作してた。スパイだったのか?
が、教会を出たところでジュラの命令により軍に殺された。
銃を取るエステルは神父に止められ、ラドカーン大佐殺害容疑で逮捕される。
神父も一緒に逮捕されたところ、軍は教会に火を放った。

ディートリッヒは本当に死んだのか。
声は鈴村じゃなかっただろうか・・・。もし鈴村だったら死んでないだろうな。
エンドクレジット見なかった。失敗。
もし鈴村だとしたら、珍しく裏のありそうな役なので面白い。
実はジュラの手下ではなかろうか。怪しい。
って、本当に死んでなかったらの話だけど。

トリニティ・ブラッド第2話「Witch Hunt」

2005年05月06日 | ◆トリニティ・ブラッド
BUCK-TICKいいですなぁ。
この番組にしっくりきてて、聞き惚れますわ。
買おっかな。なんかそんなことばっかり言ってる気がする。

トレスの的確な現場検証がカッコよかった。
チビ魔女の頭も正確に狙って、至極クール。
神父様のあったかい穏やかさと、この人の無表情な冷静さと鋭い視線、うまいこと絡んでてよいですな。
神父様の「敵味方識別信号を抹消」とかほざいた時は、正直ビビッたけど。
マシンだったのか。電源コードにつながれてるし。
でも、ちゃんと感情も持っているらしい。そんなとこも好み。

今のところ、1話完結型の人助け物語っぽいですね。
ナイトロード兄弟の名前がカインとアベルだったりするし、もっと核心ついた内容を早く見たいです。

トリニティ・ブラッド第1話「Flight Night」

2005年04月30日 | ◆トリニティ・ブラッド
まず、OPはBUCK-TICKさんですか。
わりと大物使ってみたんですね。
結構妖しくてそれらしい曲なのでよかったです。

絵っていうか、色がきれいだなぁ。
飛空挺の描写も繊細で美麗。
この番組も例に漏れず、エグい表現が満載でした。
初回なので、こんなもんですかね。
実際の展開は次回からでしょう。
ノトマミ提供声だけだったし。

それにしても、ノンスクの番組って普通にCM入るのね。
あー、驚いた。