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いかりやブログ

くだらない雑記です。アニメの感想とか声優さんの話ばっかり載せると思います。

新釈 眞田十勇士第12話「秘密」

2005年07月23日 | ◆新釈 眞田十勇士
幸村の命により今は弟の信之が統治する上田に入った佐助、才蔵、晴海は、佐助の姉が住む里へ向かうことに。
途中安知羅の御神体について探りを入れるも何も手がかりが得られず。
姉の住居で巻き割りをしていた佐助は、辺りの静けさを不信に思い才蔵を伴って探りに出る。
対馬が率いる眞田の忍びに襲われ、応戦する2人。
そこへ伊賀の忍びを引き連れた半蔵も現れる。
眞田の忍びを殺すなと言われていた才蔵は、伊賀衆なら殺しても構わないとむごい手を使う
才蔵に気を取られた佐助は、半蔵にトドメを入れられそうになったところ対馬に救われる。
深手を負った対馬の手当てをし、安知羅の甲冑の在所を聞いた佐助は、次の地へ向かうことを決意する。

知り尽くした里を、道すがら佐助が才蔵と晴海に説明する姿がかわいかった。
そして、対馬がかっこいかった。
襲われながらも、それが眞田の忍びであることで、佐助は才蔵に殺すなと言う。
その中に対馬の姿を見てその立派な人となりを才蔵に説明する。
対馬も佐助の能力を認めていて、襲っときながら残念に思ってる。
そして、伊賀衆が現れて才蔵が放った術を見て、才蔵のことも認める。
自分をかばって対馬が傷ついたのを見て佐助がキれるところといい、戦いながらもお互い敵とは思ってないんですよね。
で、領地には二度と入るなと厳しい言葉を佐助に言いながら姉に対する不安を取り除くのには、しびれた。
対馬の一言一言に重みがあった。
そして、その言葉をしっかり受け止める佐助。
佐助はその後対馬との約束を守り、この地には二度と戻らず、姉ともこれが最後になったらしい。

で、気になっていた最後の十勇士。
うまいっ!!
EDの後に天狗の話を持ってきて、それを最後の十勇士登場に絡めるとは。
全く不意打ちだったので、それだけで大満足さっ。

新釈 眞田十勇士第11話「九度山の客」

2005年07月17日 | ◆新釈 眞田十勇士
九度山に蔓延した流行り病で、幸村は側室とその子を失くす。
そして、徳川家康が正式に征夷大将軍の座につき、幸村主従に波紋が広がる。
天下が安定することにより家康を失脚させる機会がなくなることに声を荒げる才蔵。
そこへ昌幸が現れ、赦免が望めるかもしれないこともあり、行動を慎むように釘を刺す。
幸村がそれを受け入れたことで才蔵と小助は見切りをつけそうになる。
しかし、清を側室に迎え、また十蔵から武田の遺金について聞いた幸村は覇気を取り戻し、それを軍資金にして新しい体制を築こうと、また勇士たちを旅立たせる。

気弱になった幸村が結構見ものでした。
昌幸の言うことに一言も言い返せなかったり、暗い部屋で鞠をいじっていじけてたり。
で、そんな幸村の部屋を訪ねた清。
清は、父の不遇を嘆きながらも何も行動を起こさなかったことに腹を立てていて、幸村には子等に立派な姿を見せて欲しいと自ら側室にしてくれと願い出る。
これがちょっとびっくりだった。
突然というか、幸村がすんなり受け入れ過ぎというか・・・。
ムゲにはできなくても、ちょっとあーだこーだあるのが普通ではなかろうか。
弱気になった男は、こんなにも脆いものなのかなぁ。
その後武田の遺金の話も手伝って、一気に元気になっちゃっうところがかわいかった。

九度山を去ることになるかもしれないと、千代に告げる小助。
言葉少なに嫌がる千代と、それを見て微笑む小助。この父子、いいなぁ。
それから相変わらず晴海が笑いに一役買ってる。
僧なら十二神将言ってみろと幸村に言われて、それをミエミエの嘘で伊三にフったり。
佐助が才蔵を伴おうとすると、才蔵「えー!!」晴海「ワシも連れて行け」佐助「またかよ!!」。
この一連の会話がテンポよくて、笑った。
旅立ちのときに佐助が楓と別れを惜しむのを見て、晴海がうらやましがっているところへ、伊三の「兄者ぁ、ワシが待っているからな!!」晴海「うっとおしいこともある・・・」。
晴海の一言一言が笑いにつながるので、いつも見てて楽しいです。

そうだ。
このシリーズは次回で最終回だけど、少し時間をおいて次のシリーズが始まるらしい。
とりあえずホッとしました・・・。
そういえば十蔵はまだ勇士入りしてないんだよな。
晴季の使いでたまにやってきて、役目を果たすと帰って行っちゃうんだな。
それともう一人は、次のシリーズに持ち越しになりそうだな。

新釈 眞田十勇士第10厭離穢土欣求浄土」

2005年07月10日 | ◆新釈 眞田十勇士
小助の九度山入りがなかった・・・。残念。

3月という遅い時期になってやっと秀頼に年賀の挨拶、諸大名の財力を削るための二条城造営、小早川を排除するために伊賀忍者を使って毒殺。
天下の実権を握るため行動が露骨になっていく家康。
その反面、腹心であった井伊直正の死や、やっと同居の叶った幼い頃に別れた生母の死に衝撃を受ける。
思いがけず家康が弱さを見せて、かわいかったのでびっくりしました。
佐助もとまどいを覚え、家康の夢に入り込むという秘術をためすことにする。
家康の夢は、少年時代の直正を召抱えるに始まり、どんどん遡る。
信長の命による妻と息子の処刑、家臣に討たれた父、若かりし日の信長が口にする人質竹千代への冷たい言葉、母との別離。
幼い頃から続いた悲しい身の上は、家康がどうしても天下を握りたいという理由として充分過ぎる気がしました。
特にこの時代、その実権を握る者が目まぐるしく変わっていたので、それによって自分の身も揺れ動き、家康にもつい同情してしまいました。
信長の青年時代の声が石田彰さんの声だった!!!
聞いたことのないようなすっごい色っぽい声としゃべりで、不意をつかれました。
出番はものの5秒くらいだったけど、すごいインパクトあった。
当たり前だけど、今後の出番はないだろうなぁ。
この織田信長、別のところでもっと見たい。

その後、佐助は大きな術を使ったことにより起き上がることが出来なくなる。
才蔵が佐助を背負って逃げるところを半蔵に見つかるが、佐助の術で辛くも逃げる。
才蔵は、改めて佐助の術のすごさを感じる。
方広寺。秀吉が壮健したが地震で倒壊した巨大伽藍。
家康はその再建を秀頼に進めさせ、浪費させる。
そして更なる財力を削ごうと目論み、再建をも阻もうと半蔵を使う。
方広寺に身を潜めていた佐助と才蔵。
伊賀組の姿を認識した才蔵は、半蔵に一泡吹かせたい一心から自らの手で家康の目論みを達してしまう。

術を使う者同士、いつも一緒に行動する佐助と才蔵。
決して仲良しではなさそうなんだけど、才蔵が一生懸命佐助を背負って逃げたり、才蔵の勝手な行動に業を煮やしながらもそれを本気でとがめない佐助。
何故かどことなくいい雰囲気なんだな。
才蔵がいちいちホモ説を否定するのも楽しかったりする。

まだ一人出てない十勇士がいるはずなんだけど、そいつはどうなってる?
多分それが出たらこの番組は終了するんだろうなぁ・・・。

新釈 眞田十勇士第9話「家康暗殺計画」

2005年07月03日 | ◆新釈 眞田十勇士
徳川襲撃を企て、実行する佐助、晴海、才蔵。
火薬をしかけ、箱根の山道で家康一行を待ち受ける。
一行が近づいてきて緊張が高まった時。
背に子供を背負い、馬に乗り鉄砲を放ちながら、単身突撃する武者がいた。
その攻撃は見事に輿に直撃、だが馬をやられ山の斜面を滑り落ち一行の只中に突っ込んでしまう。
「敵の敵は味方」と、佐助は傷を負った男に助勢を申し出る。
その男は穴山小助。
武田の旧家臣で、家康を仇と狙う小助を、佐助は同士に誘う。

千代!!かわいいよ、千代!!
4歳ながら、とうちゃんの背中でしっかり働いてて、また終始ふくれっつらなのがかわいい。
鉄砲を抱きしめて眠そうにあくびする顔ったらもう。
またさ、女の子って設定がいいね。
晴海が話しかけても答えないんだけど、かつらをとって坊主頭がでたとき驚いた顔して興味示してた。
これから仲良くなったら楽しそうだな、この二人。
九度山入りしたら、とうちゃんと一緒に行動できなくなっちゃうのかなぁ。
でも同い年の梅たちと子供らしく遊ぶところも見てみたい。

穴山小助は、十勇士初の、男臭い感じ。
鋭い目がいいね。結構かっこいいぞ。
無精ひげと揃ってない髪が浪人ぽくてナイス。
武田にいただけあって、きっちり礼儀正しいところもいい。
輿に乗ってたのが家康の影武者だったので思い出したけど、小助は幸村の影武者とした働きをすることになるんじゃなかったけ。
見たいなぁ。
でもこの話、あと3話でそこまで進むのだろうか・・・。

新釈 眞田十勇士第8話「関白秀次の娘」

2005年06月26日 | ◆新釈 眞田十勇士
今回は、才蔵と清姫を拾って4人で九度山へ向かう佐助と晴海と、九度山に着いた清姫と才蔵が幸村と顔を合わす話。

清姫がかわいかった。
姫様だから、終始高飛車な感じはあるけれど、明るくて好奇心旺盛な感じがよく出てて楽しかった。
道中、佐助たちの前に男のなりをして現れて、どう見たって女なのに気付かれてあせったり。
最遊記の話に自分達4人を当てはめて、ウキウキだったり。
確かに佐助、晴海、才蔵は猿、豚、河童にぴったりで大笑い。
九度山に入ってからは、ちょっと切なかった。
幸村の口から父秀次の話を聞いたシーンは、清は父を思い出し、幸村は娘を思い出し。
幸村の妻に会い、正室と側室とその子らが共に暮らす姿に驚き、自分の処刑された義理の弟妹たちを思い出し。
幸村の子らと楽しい日々を送って欲しいです。
この時代は、肉親と一緒にいれる時間が短いからなぁ。
しばらく九度山で過ごすことになったので、出番はまだありそうですね。

そして、才蔵。
才蔵はただ佐助の術に興味があって一緒に来ただけだったけど、佐助から才蔵の話を聞いた幸村は自ら才蔵の部屋へ足を運ぶ。
配下の者を「同士」と呼び徳川の世を作りたくない幸村の考えを聞いた才蔵は、幸村の杯を受ける。
二人とも男臭くてカッコいかった。
返事を杯で表現するって、いいですな。

佐助と楓の夫婦としての姿も出ました。
佐助はいつも楓の前では照れたりタジタジなんだけど、大分自然な感じになってきた。
楓は佐助が戻ったことに安堵して佐助の身体に腕を回し、その手にそっと自分の手を重ねる佐助。
仲睦まじい雰囲気がよろしいですな。

さて、清と才蔵が九度山入りした一日のほのぼのした話でしたけど、ラストはそれを覆すかのような、十蔵からの家康が源氏の名を称したとの報告。
それを聞いて、幸村が佐助を呼んだところで終わりました。
来週は、残った十勇士二人のうち一人が出る様子。
でも、この番組あと4回なんですよね・・・。
どうも中途半端な場所で終わってしまいそうな気がするんだな。

新釈 眞田十勇士第7話「霧隠」

2005年06月18日 | ◆新釈 眞田十勇士
才蔵と十蔵 出ましたー!!
ってか、才蔵のビジュアルがもろ遙かの頼久じゃねぇか。
さすがに骨格はオトメ向けではないけれど、結い上げた髪と豹柄の毛皮といいそっくりだった。

佐助と晴海は京入り。
京にウキウキ丸出しの晴海の勢いに負け、佐助も歌舞伎踊り見物に。
そこで、佐助はある男の姿を見つける。
幸村から預かった密書を右大臣今出川晴季に届けると、茶の席に誘われる。
徳川方の邸ばかりを狙う盗賊、それが忍びであることから眞田に処断が及ぶおそれがあると聞いた佐助はさらなる情報を得て、早速行動に出る。
弁慶の恰好をして晴海に見張りの者を引きつけさせておき、佐助は小早川邸に入り込む。
狙い通り現れた盗賊は歌舞伎踊りの場で見た男、霧隠才蔵。
二人は術で対決するが、種が切れた才蔵は鷲に乗って飛び立ったフリを佐助に見破られる。
佐助に術に溺れたことを突かれ盗賊のマネを咎められ、負けた才蔵はその身の処分を佐助の意志に任せようとする。
そして、腕の立つ才蔵を認めた佐助は才蔵を仲間に誘い、その気になったら九度山に来るよう告げる。
仕事を終えた佐助は晴海と合流し、二人は去っていく。

茶の席で、無作法な佐助をたしなめる晴海と、作法を心得ている晴海に目を向ける佐助のやりとりが楽しかった。
この二人、表情がコロコロよく変わるのでわかりやすい。
またでかい晴海よりも小さい佐助の方が指揮権を握ってて、なんだか面白い。

佐助対才蔵。
鷲で佐助の目を欺こうとしてバレた才蔵の情けなさがよかった。
術を解いたらすぐそこに立ってんの。かわいい。
佐助に負けて反省したり、すねて鷲に愚痴ったり。
声がコヤスだったので、びっくり。
この番組にコヤスとは、オイラの中で100%想像できない配役だった。
でもぴったりハマってた。さすがプロ。
そして、晴季の孫清姫には三石琴乃さん。今後の出番が気になりまっす。

白い頭巾で顔を覆った晴海の姿は、その後大谷刑部の幽霊に勘違いされていた。
ホントに大谷刑部って影響のある人だったのね。

新釈 眞田十勇士第6話「勇士の旅立ち」

2005年06月12日 | ◆新釈 眞田十勇士
眞田幸村の元に1年ぶりに介した6人の勇士が、幸村の命で次の任へと旅立って行く話。
海野、望月、禰津が九度山へ入る前に、お家と共に滅亡した武田水軍の海賊たちを味方に引き入れるも描かれてました。

幸村は、父の考えとは違い徳川から赦免はないと考え、再び戦いの時が来たときに備え6人に任務を与える。
佐助には諸国を回り、味方を募るように。
この言葉に佐助は思うところあるように目を伏せる。
海野、望月、禰津には水軍の力を借りて大陸へ渡り、新たな武器や工夫を学んでくるように。
3人は自分の夢に通じているこの任を喜んで引き受ける。
残った晴海と伊三は、必然的に留守居を。
晴海はまた活躍する機会を失い憤るが、他の面々におだてられて納得。
うまく運んだと、海野、望月、禰津と佐助は目配せ。ナイス。
その晩、宴の席を離れた佐助の元に、幸村が来る。
佐助は幸村に戦いを避けて九度山での安らかな暮らしを望まぬか聞く。
佐助の素朴な疑問と、それに真剣に答える幸村。
納得できないなら自分の元を去っても構わないと言う幸村に、佐助は自分の仕える幸村一人でそれが十分な理由だと答える。
そして海野、望月、禰津はやって来た川から発っていく。
楓の元で一晩過ごした翌日、幸村から預かった書状を届けるため一人山道を行く佐助を、晴海が共に行くと追ってきて一緒に旅発つ。

相変わらず、6人のやりとりがテンポよくて愉快。
一見冷静そうで頭のよさと口のうまさで動いてそうな海野が、ボケになったりツッコミになったりが楽しい。
それに対する海野のツッコミや、望月の弱々しい返答も粋な感じ。
活躍の場から離れていることを口にして残念がる晴海は、みんなのいじられ役。
禰津が泳ぎで勝負したのを聞いて、自分も泳げるのにとゴチる。
それを聞いてみんな海坊主だと言って盛り上がる。
また、佐助と楓のことをからかい半分、でも真剣に気遣うところもあったかくていいです。
この6人は、多分すごいカッコいい人たちなんだろうけど、個性的でコミカルに描かれてるので見てて飽きないです。

幸村と佐助たちの主従関係も熱くていいですね。
幸村はみんなをあたたかく見守り、そして6人も幸村に絶対的な信頼をおいている。
時代ものは、このやりとりがあるので好きです。
全然関係ないけど、大河の義経見ててもそのシーン見ると自分の中で最高に盛り上がります。
義経の元を去ると言う佐藤兄弟に、義経が「許さぬ」と言ったシーンはよかった。

さて、せっかく会えたのにまた任へと向かった6人。次に会えるのはいつになるのか。
残りの4人の出番もすっごい気になってるんですけど。

新釈 眞田十勇士第5話「誕生」

2005年06月04日 | ◆新釈 眞田十勇士
少ない共を連れて高野山へ向かう眞田昌幸ご一行。
途中眞田親子の正室の元に寄り、信繁の妻のみ一緒に向かう。
一度は高野山入りするも、浅野の計らいで、寒さ厳しい高野山ではなく麓の九度山に居を構えることに。
流人とは思えない穏やかな日々を送る中、信繁の正室は懐妊。
上田からの文で、兄の信幸が眞田の一字である幸の字を捨て信之を改名したことを知る。
父昌幸は信繁を跡継ぎにすることを決め、信繁は「幸村」の名を拝領。
その頃、上田の城は家康の命により壊される。
崩れ落ちるその姿を、信之は三十郎と共に目にする。
そして、幸村には待望の嫡男が生まれる。

戦いが終わり、終始和やかな雰囲気の回でした。
吉継ってのは、随分人徳のある方だったようですね。
武将としても父としても。
敵方であるにも関わらず家康がその首を気にしていたし。
幸村の舅なわけですが、関ヶ原を通りかかるところで佐助に自害の場所を確認し合掌したり、生まれる子が男だったら生まれ変わりかもと考えたり。
幸村が所々で吉継を気にする姿が印象的でした。
まあ、妻の父だから当たり前っちゃ当たり前ですが。
大谷刑部吉継ってのは始めて知った人物なので、なかなか気になる存在です。

さて、まだ6人しかいないけど十勇士。
佐助はちゃっかり楓を連れて、とか思ったら楓の鋭い読みはあっぱれ。
うわ、あっばれとか使っちゃったよ、オイラ。おまけに何気に使い方間違ってるような・・・。
イタくてすみません。
これも、時代物を見ている者のサガということで。
晴海、伊三はクッサイクサイ演技で合流して、飯で佐助とやりあったり、なかなか場を和ませえてくれる。
川で人数分の魚を捕って戻ろうとした佐助の目に映ったのは、海野、望月、禰津の乗った船。
それを見て「3匹追加じゃな」とつぶやく佐助。
このセリフの使われ方、なかなか粋な感じでした。
3人は初めて見る九度山の屋敷に興味深々。
昌幸と幸村は別に住まいを構え、それと川の位置関係から、城の機能としての造作を読む。
これも面白かった。昔ながらの考え方にへぇ~と感心させられました。

さて、とうとう来週から十勇士が動きを見せるらしいです。
残りの4人が出てくるのも、間近でしょうか。

新釈 眞田十勇士第4話「流転生死」

2005年05月29日 | ◆新釈 眞田十勇士
やっとこ、眞田にスポットが当たりました回です。

敗北を受けて、西軍本拠地である城は落城。
三成はとうとう東軍の手に落ち、京六条河原で斬首。
それは、西軍に加担していた大名であった眞田昌幸、信繁親子にも他人事ではなく。
覚悟を決めていたはずであろう親子の元に、血を絶やさぬためを東軍に出した息子、信幸の父と弟を思う文が届く。
その頃信幸には、家康から国を与えるのと引き換えに父と弟を討ち取るよう墨付が下る。
信幸はそれに対し、以前にもらった上田を与える墨付を添えて返上することで、父、弟の赦免を願い出る。
家康はそれを認めなかったが、話は信幸→本田忠勝→兵部へと流れる。
上田の眞田親子の赦免を一旦断られた兵部は、家康が願いを受け入れてくれたと信幸、忠勝にうそぶき、その足で共に家康に礼を言いに行く。
してやられた家康は、願いを聞き入れ、そして昌幸と信繁は流刑が決まる。

十勇士がやっと登場。
信繁と、信繁に着いて行きたい皆のやりとりが愉快だった。
一緒に行けないなら庭で腹斬ります!!と先を急ぐ。さすが武士。僧もいるけど。
結果的に信繁は、佐助と、僧である晴海、伊三の二人なら高野山に連れて行ってもいいであろうと判断。
せっかく信繁が認めてくれたのに、宗旨が違うから・・・と決めあぐねる伊三と、宗旨変えしてでもと言う晴海。
それなら、自分らも出家しようと一本手を打って言う海野六郎に、頭を抱える望月六郎と禰津甚八。
深刻でもいいほどのシーンが、とってもコミカルで軽快に描かれていた。

そして、眞田の親子3人。
息子の気持ちがうれしい昌幸の、自分の主は信幸だからと帰ろうとしない三十郎に、場を取り繕うように「宴を開くから出るよな」と誘う小憎らしい口調。
なんてかわいいじいさんなんだろう。
自分の身を顧みず父と弟を助けようとする信幸も、墨付き返しが男らしい。
信幸が上田に入り親子3人で語らいの場で、天下は遠く自分は小さく固まってしまったと言う昌幸と、静かに聞く息子二人が切なかった。

でも、今回はなんと言っても兵部だな。
家康ににっちもさっちもいかない姿をさせたのが見事だった。
こんな策略もあるんだな。

新釈 眞田十勇士第3話「関ヶ原の戦い~後篇」

2005年05月21日 | ◆新釈 眞田十勇士
関ヶ原、決着のとき。
小早川、大谷側面から攻め込む。
大谷壊滅により、どんどんくずれる西、そして進軍する東。
西軍各武将、自害する者、落ち延びる者、負け戦とわかりながら敵陣の真っ只中に向かう者。
次々と討ち死にする味方武将の名を聞き、三成も落ち延びて行く。

たくさんの武将が死んでいきました。
吉継が自害を決めたシーンの家来たちが男だった。
そして、佐助の救いの手を息子達に向け、「孫の顔が見たかった」と言い残し自害する吉継。
首を敵に渡さぬよう、介錯を家臣に頼み死に行く最期の時が悲しかった。
その後も、いろいろな武将の見事な死に様がこれでもかこれでもかと描かれて、また殿だけは逃がそうとする家臣たちの姿がなんとも言えず悲しくて、涙なくしては見れませんでした。
そんな中、島津が家康の本陣手前で90度方向を転換したのには笑いながらも、ちょっとカッコいいじゃんとか思ってしまった・・・。

首実検のシーンも見ごたえがあった。
吉継の最期を看取ったゴスケとの約定を守ろうと何も言わない仁右衛門や、また敵ながら東軍諸将と親交が深かった戸田勝成の死を皆が惜しむところもよかった。
家康ってのは器が大きいかと思いきや、寝返ったやつらには容赦なく罰を与える。
恐いお方です。

たったの半日で勝敗が決まったっての、初めて知った。
そんなに短かったんだ。

新釈 眞田十勇士第2話「関ヶ原の戦い~中篇」

2005年05月15日 | ◆新釈 眞田十勇士
始まりました、合戦。
ついていくのが大変でした。
さらっと流し見るつもりが、おもしろくて食い入ってしまった。
兵数にして有利なはずなのに劣勢な家康は、本陣を進めることに。
士気のあがった東軍に対し、三成も島津へ動くよう伝令を出す。
が、馬上から指令を伝えられ怒った島津は、家康・三成も共に勝負どころとみた場面でそれを無視。
業をにやした三成はのろしをあげて参戦を促すも、毛利も小早川も全く動く気配なし。
大兵力を要する毛利は、徳川に通じていた吉川に前方を阻まれ兵を進められず。
毛利が動かないことで長宗我部もきっかけを失い、安国寺、長束も、少ない兵力の自分達だけでは動けず。
小早川秀秋は、家康も信じられず秀吉への恨みもありで、東軍にも西軍につくこともできず頑として動かず。
さらに西軍が参戦を促すのろしをあげるも動じなかった小早川へ、家康は鉄砲隊を差し向け。
小早川は、とうとう最後の決断を下すことに。

この時代、どっちにつくかはお家の一大事ですね。
大きな兵力を持つ毛利や小早川は、それだけで両軍にとって切り札だったわけですね。
隣接する小国にとっては毛利の動きに頼るしかなく、また毛利を動かさない吉川の策略によって戦局は一進一退が続くことになったのです。
そして、戦局を変えることになったのは小早川の動き。
小早川が東軍として進軍することで、来週は決着へとむかうことになります。
眞田、そして十勇士の登場は、再来週あたりになるのでしょうか。

新釈 眞田十勇士第1話「関ヶ原の戦い~前篇」

2005年05月07日 | ◆新釈 眞田十勇士
テンポのよかったスペシャルに比べると、駆け足でびっくり。
本編中説明だらけだったのは否めないけど、さすがに天下分け目の関ヶ原。
東西各陣の合戦前の様子がよく出てて、面白かった。
敵味方の兵力を読みながら作戦を立てて、味方の軍を動かして敵にしたくない武将に領地を与えたりするのは純粋に楽しめた。
家康と三成の特徴もよく出てるし、他の武将もそれぞれよく描けてる。
秀忠のバカっぷりは笑えた。家来に愛想つかれさちゃったり。

とにかく、第1話と思えないような展開だった。
導入と呼ぶには濃すぎるほどの話だったよ。
すっごい頭フル回転で見た。
時代劇の3話分くらいを一気に見ちゃったよって感じ。
ま、来週は合戦が見れそうなので、少しは休めるかな。

ただ、肝心の十勇士の出番が佐助のちょこっとのみ。
スペシャル見たからキャラ設定もわかってるけど、1話だけだと物足りないかも。
戦国武将ばっかりだったので、まあお楽しみはこれからってとこですね。

新釈 眞田十勇士スペシャル「上田城攻防」

2005年05月07日 | ◆新釈 眞田十勇士
すげぇ・・・。何もかもがすごすぎて、鳥肌たった。
内容の面白さは言うまでもなく、とにかくテンポが小気味良くて飽きる隙を与えられなかった。
話の転換に使われるBGMも軽快で、それをバックに会話し、表情を変えるキャラが楽しい。
本陣内での言い争いや作戦の描写や、攻防のかけひきもおもしろい。
図解付きでのナレーションも入り、それがうまいぐあいに使われて視聴者に優しい。
そして、ナレーションも含め、プロの仕事に徹する声優陣。
昔の言葉をそれらしく、キャラ絵にピッタリの話し方をする。
なによりも、魅力的な眞田親子と、その配下たち。
今回のスペシャルは明日から始まる本編のプロローグにすぎないかもしれないけど、十分すぎるほどの内容だった。
これだけのスペシャルだったら本編にも期待しちゃいます。