leeの時間

ずっとほのかに憧れてきた彼
その彼が私の前にあらわれた。。。
彼との時間 それは私の宝物

なんてことないメールだけど。。。

2008-01-26 02:01:37 | Weblog
今週は何故かこまめにメールをしてくれる彼でした。
文面は。。。相変わらず電報みたいに短いけど
でも、家に帰ってほっとして私にメールでもしてみるかって
思ってくれるなんて嬉しいことです。
内容。。。?
「寒かったけど今朝の雪景色は綺麗だったな」とか
「今日も寒いけど風邪ひくなよ」とか
「仕事忙しいだろうけどあまり帰り遅くならないようにしろよ」
なんて感じです。

『愛してる』とか『逢いたいよ』とかそんなんじゃないけど
むしろ、なんでもないようなこんなメールはうれしい。
だから土曜日逢えるの楽しみにしてたのになぁ。。。
「明日は飲みに行くことになった」
もちろん、
「わかった、楽しんできてね」と返したけど
ちょっとがっかり、でも少しほっとしてる。
今、仕事が忙しいので時間のやりくりが大変で
私はいつも急いでる。
ちょっと疲労ぎみ~。
なので、明日は走り回らなくてもいいんだとこんな理由で。

でもね、やっぱり逢いたいなぁ。
明日も仕事だけど出かけにちょこっと顔出してから行こうかな。


やっぱり。。。

2008-01-23 01:52:03 | Weblog
『恋愛下手』なんて 愚痴を書いた翌日の日曜日

いつもなら午前中「おはよう」ってメールをするのに

その日はメールもしなかった

心の中でなんとなくすねていたような私

まぁ、いいかな。。。

明日ねって言って昨日帰って来たんだし

たまには どうしたんだろう?って思ってよね

なんて 一人で勝手にすねていた

だからって彼に何を言うわけでもない

午後3時過ぎ 彼からメールがきた

心の中では待っていた  でも

『何時に来る?』だよね。。などと つぶやきながら

メールを見て「やっぱりね」と口に出した

返事は『6時前には行ける、でも今日は早めに帰るね』

ちょっと意地悪?私。。。

それでも いつもなら「わかった、待ってるよ」

それが 「お前が来ないと力わかない」 そんな返事がきた

ふ~ん、そうなの?なんて言いながら

でも、うれしかった ほんとうに

なんでいつも小さな不満で胸の奥をもやもやさせてると

彼はこんなふうに私の心を捕まえに来るんだろう?

私は不満があるなんて様子絶対見せてないはず

それでも感じるのかな?

私の中の微妙な空気の変化に。。。


その日の帰りも玄関でいつものように抱きしめてくれた

抱きしめる彼の腕がいつまでたっても私を放そうとしない

彼の腕の中は暖かくてほっとする  だから。。。

彼の胸に頬をあてて 体温感じていたら

「一緒になろうな」って言って彼の腕に力がこもった

「待たせてごめんね」 「大丈夫だよ」

本当は帰したくない想いいっぱいに抱きしめてくれたのかも

そう感じたら小さな不満の数々はどこかに吹き飛んでしまった


だけど。。。ほんとうに大変なのはこれから

このまま続いたら彼と暮らす生活を選ぶ

どうやって家を出たらいいんだろう。。。

簡単にはいかないと思う

悩む。。。







恋愛下手

2008-01-20 01:05:05 | Weblog
このところ書いては消し書いては消しで
なんだか更新できずに居た私。
別に何があったわけじゃない。
ただなんとなく、もやもやとする気持ちが
心の底の方で渦巻いていた。

結局、恋愛下手って言葉がぴったりだなと気が付いた。

なんだか自分ペースじゃない今の関係に
少し疲れている私。
いつの間にか気を使うばかりの私になっていて
自分のしたいことも言いたいことも
全て飲み込むのが当たり前と
自分に何故か言い聞かせている。
まったく、らしくない。
だから、疲れているんだよな。。。

多分。。。
自分より意見の強い人と付き合ったことがなかったから
戸惑っているんじゃないかと思う。
それがよかったはずなのに。。。
大人しくしてる自分に違和感感じて
それは私の我が侭なんだと思ってもいるけど
それでは納得できないもう一人の私が時々出てくる。

そして。。。
彼はもっと逞しく強い人だと思っていたはずなのに
2年の月日の中で彼のいろんな変化をみて
そうとばかりは言えないような。。。
なんて思ってしまう少しの時間がある。

そんな事考えてる自分に対して面倒臭さを感じて
もうこの関係辞めちゃおうかななんて思ってしまって
そんな自分にびっくりする。

じゃあ、もし今彼を失って今の生活だけに
もどってしまったどうなの?
そう自問自答を繰り返す私。
答えは悲しいものだから書くのは辞めよう。
ただ、彼を失って生きていく自分は
心からの笑いを失ってしまうだろうな。。。

ちょっと、不安定な自分が出てきてしまって
いじけた私になってる。
でも、嘘じゃない気持ちだと思うし
少しづつ、本来の自分とりもどしてみよう。
それを彼が受け止めてくれるのか
見てみることも必要だし。。。
本当にこれから先彼と暮らすなら
「こんなはずじゃなかった」なんて言いながら
生きていくことがないように
もう一度、私らしさ出してみなくちゃいけない。

ほんとうに出せるの。。。?
そう心の呟きが聞こえたような。。。??

全くもって恋愛下手だ 私は。。。

心ではいつも彼を想い
頭の中でこんなこと考えてる私ってなんなんだろう。。。
なにが本心なのか今日の私はわからなくなってる。

こんなことぶつぶつ言いつつ
心の中の私は彼に
「ごめんなさい。うそだよ」って小さくつぶやいている。

偶然

2008-01-09 10:48:18 | Weblog
昨日は彼の夕食をマンションに届けてから仕事に向かった。

こんなこと私が勤めていたらできないよな~。
フリーで仕事してなかったら彼との付き合いも
始まらなかったのかな?
お勤めしてたら昼間待ち合わせてホテルなんて行けなかったしね。
時間の制約があると家と仕事だけでいっぱいいっぱいで
デートの時間なんてなかったかもしれない。
いろんな条件が重なっての再会、そして今があるんだ。
やっぱりこんな運命だったのかな~?
さかのぼっていろいろ考えても全てのことが今のこの人生に
向かっている。。。
私が夫と知り合わなければ。。。
夫が独立しなければ。。。
私がフリーで仕事しなければ。。。
そして、夫が浮気して豹変するようなことがなかったら。。。
どれひとつ欠けても彼とはつきあっていなかったんだな。
なんて、ぼんやり考えながらふっと顔を上げると
向こうから笑顔で私のほうに向かってくる彼
ほんとに偶然!
いつも家の中だから、 彼のスーツ姿久しぶりに見た。
やっぱりスーツ姿好きだな~なんて思いながら
彼を見上げる私は笑顔、そんな私を上から覗き込むように
彼も笑顔でこたえてくれる。
たぶん、誰かが見ていたらきっと普通の知り合いには
見えなかったかもしれない。

思いもかけずに 彼の笑顔に会えて幸せ気分でいっぱいになった。

夕方、彼からメールが来た。
『早く終わるなら家に寄って飲んでいかないか?』って。。。
でも、この日は彼の為に夕食作っていたので
仕事を始めた時間がいつもより遅くて早くは終われない。
『ごめんね、今日はまだ終わらないの。
 また、声かけてね。残念。。。(涙』って返事した。

逢いたかったなぁ。

不思議。。。

2008-01-08 10:50:43 | Weblog
毎週末、彼の所へ行く時間を作るの仕事を持ちながら
主婦をする私にとってけっこう大変なことで。。。
約束の時間に彼の元へ行くことはなかなか難しい。

いつも遅刻ぎみに彼の所に駆け込んでいく私
「どうしてもいつも遅刻だな」って笑われてしまった。
でもなんか。。。ちょっとだけ心の中がもやもやとした。
私もいろいろ大変なんだけどなぁ。。。

でも、いつもどおり楽しく過ごせたし 翌日から仕事だし
その日は早めに帰ることにしていた。
彼も明日の為に早く寝るよって言ってたし。

いつものように帰りしなには抱きしめてくれた。
「そうだ、ゴミだしに行くから外まで一緒に行こう」って
たいしてたまってない無いゴミ袋下げて一緒に部屋を出た。
そして、マンションの入り口で
「じゃぁね」って彼の顔を見上げた私に
「あぁ、気をつけて」と言いながらキスしてくれた。
「おやすみ」って手を振って別れて角を曲がって
お互いの姿が見えなくなった瞬間に私は。。。
なんだかため息ついた。

彼に合わせすぎて ちょっと無理してる自分が見えたから?
年末年始何かと忙しく体調も崩したし。。。
そして外出の多い自分のカモフラージュに気をつかっていたせい?
少し我が侭になってもいいかな?
それで嫌われちゃったら仕方ないか。。。
なんて、自分でも本心なんだかどうなのかわからない気持ちが
心の片隅になんか染み出してきた。。。

その夜、彼から珍しくメールがきた。
なんだろう。。。少し前まで会っていたのに?

『今日はもっとゆっくり一緒に居たかったよ。お休み』
胸にズキンって痛みが走った。
彼がこんな気持ちでいてくれたのに私は帰りになんて事
考えていたんだろう。。。

だけど、いつも不思議に思う。
まだ、彼の心の中を信じられなかったころ
私なんて都合のいい女なのかな?
彼は今寂しいから私で埋めようとしてるだけ。。。?
仕事に夢中になりすぎてこんな女じゃ嫌われるかも?
いろんな不安が心の中に渦まいたときに
彼が少し心の中を見せてくれる。
彼の心の中にはちゃんと私と一緒に居たいって気持ちが
存在している。

時々、我が侭な私が彼から一歩離れようともがくと
必ず彼はグイッて引き戻してくれる。
私の心の中の小さなもがきや目に見えない程度の隙間を
彼の愛情でつつみ埋めてくれる。
ほんとに単なる偶然だろうと思うけど
この絶妙なタイミングはなんなんだろうって
いつもいつも不思議に思う。