昨日、事務所に彼が仕事に来た。
ほどなく夫が得意先に出かけていった。
今、事務所を上の階に引っ越すためどちらも借りている。
彼は、上の階で仕事。私の机はまだ移動してないので下の階。
とりあえず、一緒に上に行こうって言うからついて上がって行った。
事務所の中はまだ引越しの途中状態。私達は高く積み上げられたダンボールの陰に
進んでいった。そして、久しぶりに強く抱きしめられて、長く無言の時を過ごした。
心の中は。。。少しチクッと痛んだ。だけど、やっぱり彼とこうしているうれしさに
痛みはぼやけていった。そして、音信不通からずっと抱えていた不安が消えていった。
二人きりで居られる幸せに心はすぐに満たされた。
「いつまでもこうしていたいけど、私も仕事してくるね」
「わかった。頑張れ!キスしたくなったら降りてくよ」
「ほんと?うれしいな。待ってるね」
あぁ。。。幸せだなぁーーーなんて つぶやきながら仕事始めた。
1時間したら、コーヒー持っていこう!時計確認して仕事始めた。
30分すると、彼が降りてきた。
机に向かっている私の顔覗き込みキスされた。
なんか、新婚みたい。こんな時間が少しづつ私達の間をうめていき、心がどんどん
一つになっていくような気がする。
ごめんなさい。今は彼のことだけしか見えない。二人きりでいられるつかの間時間が
何よりの幸せ。これから彼は頻繁に事務所にくるようになる。
メールも電話もできなくてもいいんだ。
二人きりで居られる時間はもちろんそうはない!
夫と彼と私…3人。
絶対に知られないようにしなくては。それは、夫を傷つけたくないから。
この状況を知られたら、私はどこにも居場所がなくなってしまう。
子供達を深く傷つけてしまう。
だから、言葉にも態度にも細心の注意を払わなくては。。。
彼もそのことを心配して常に気を配る。
今まで、彼がバレ無いように!ってそればかり言うことに少し不満感じてたバカな私。
なんで同じマンションの男と浮気してた奥さんのことそんなに気づかうMの?って・・
口には出せないけどそう思っていた。
彼の奥さんの浮気相手は二十歳の男の子だった。それをその子父親に見つかり、騒ぎに
なって、結局その親子は彼のことが恐くて、引っ越していった。その後彼の奥さんは、
寂しさのあまりに(?)また、凝りもせず同じマンションの10歳年下のバツイチ男と
また浮気。「アイツは病気だよ。」と、吐き捨てるように言った。
「あれほどあなたの事が好きで好きで結婚したのにね」って言ったら
「まあ、確かにそうだったな。でも、今で言うストーカーだったよ。何度も迷惑だから
かえってくれ!って追い返したけど毎日アパートの下に車とめて待っていたんだよ。
結局根負けしたんだ。俺は結婚して失敗したよ。。。」そう言った。
「俺は近所じゃ 何も知らないバカ亭主って思われてると思うよ。周り皆、知ってるからな」
こうも言ってた。「アイツは自分で思った方向にただ何も考えずに突っ走る女だから、
何しでかすかわかんないよ。」って。。。
「そうか。。。絶対バレないように気をつけなくちゃいけないね」
「そうなんだよ」
「夫が出張最後の夜だったら、飲みに行けるよね?」ってこの前聞いてみた。
でも「だめだよ。女の感は鋭いから夜飲みに行くのは危険だ」って言われて落ち込んだ。
だけど素直にあきらめた。彼、「10日の日二人で飲みにいくか?」って言ってくれた。
「事務所で一緒に仕事するんだから、この辺で二人で飲んでても別におかしくないし、
たまには二人でのみたいよね。」って彼が言ってくれた。
「ほんと?いいの?」夢みたいだ。
間違った幸せだけど、ほんとに幸せだ。
まだまだ、仕事は地獄のような忙しさだけど必死で時間作ろう!
だから、仕事も頑張らなくちゃ!彼にパワーもらえた。
28日はあれ依頼はじめて外で会う。
あれから、1ヶ月。。。あっという間にたっていた。
ほどなく夫が得意先に出かけていった。
今、事務所を上の階に引っ越すためどちらも借りている。
彼は、上の階で仕事。私の机はまだ移動してないので下の階。
とりあえず、一緒に上に行こうって言うからついて上がって行った。
事務所の中はまだ引越しの途中状態。私達は高く積み上げられたダンボールの陰に
進んでいった。そして、久しぶりに強く抱きしめられて、長く無言の時を過ごした。
心の中は。。。少しチクッと痛んだ。だけど、やっぱり彼とこうしているうれしさに
痛みはぼやけていった。そして、音信不通からずっと抱えていた不安が消えていった。
二人きりで居られる幸せに心はすぐに満たされた。
「いつまでもこうしていたいけど、私も仕事してくるね」
「わかった。頑張れ!キスしたくなったら降りてくよ」
「ほんと?うれしいな。待ってるね」
あぁ。。。幸せだなぁーーーなんて つぶやきながら仕事始めた。
1時間したら、コーヒー持っていこう!時計確認して仕事始めた。
30分すると、彼が降りてきた。
机に向かっている私の顔覗き込みキスされた。
なんか、新婚みたい。こんな時間が少しづつ私達の間をうめていき、心がどんどん
一つになっていくような気がする。
ごめんなさい。今は彼のことだけしか見えない。二人きりでいられるつかの間時間が
何よりの幸せ。これから彼は頻繁に事務所にくるようになる。
メールも電話もできなくてもいいんだ。
二人きりで居られる時間はもちろんそうはない!
夫と彼と私…3人。
絶対に知られないようにしなくては。それは、夫を傷つけたくないから。
この状況を知られたら、私はどこにも居場所がなくなってしまう。
子供達を深く傷つけてしまう。
だから、言葉にも態度にも細心の注意を払わなくては。。。
彼もそのことを心配して常に気を配る。
今まで、彼がバレ無いように!ってそればかり言うことに少し不満感じてたバカな私。
なんで同じマンションの男と浮気してた奥さんのことそんなに気づかうMの?って・・
口には出せないけどそう思っていた。
彼の奥さんの浮気相手は二十歳の男の子だった。それをその子父親に見つかり、騒ぎに
なって、結局その親子は彼のことが恐くて、引っ越していった。その後彼の奥さんは、
寂しさのあまりに(?)また、凝りもせず同じマンションの10歳年下のバツイチ男と
また浮気。「アイツは病気だよ。」と、吐き捨てるように言った。
「あれほどあなたの事が好きで好きで結婚したのにね」って言ったら
「まあ、確かにそうだったな。でも、今で言うストーカーだったよ。何度も迷惑だから
かえってくれ!って追い返したけど毎日アパートの下に車とめて待っていたんだよ。
結局根負けしたんだ。俺は結婚して失敗したよ。。。」そう言った。
「俺は近所じゃ 何も知らないバカ亭主って思われてると思うよ。周り皆、知ってるからな」
こうも言ってた。「アイツは自分で思った方向にただ何も考えずに突っ走る女だから、
何しでかすかわかんないよ。」って。。。
「そうか。。。絶対バレないように気をつけなくちゃいけないね」
「そうなんだよ」
「夫が出張最後の夜だったら、飲みに行けるよね?」ってこの前聞いてみた。
でも「だめだよ。女の感は鋭いから夜飲みに行くのは危険だ」って言われて落ち込んだ。
だけど素直にあきらめた。彼、「10日の日二人で飲みにいくか?」って言ってくれた。
「事務所で一緒に仕事するんだから、この辺で二人で飲んでても別におかしくないし、
たまには二人でのみたいよね。」って彼が言ってくれた。
「ほんと?いいの?」夢みたいだ。
間違った幸せだけど、ほんとに幸せだ。
まだまだ、仕事は地獄のような忙しさだけど必死で時間作ろう!
だから、仕事も頑張らなくちゃ!彼にパワーもらえた。
28日はあれ依頼はじめて外で会う。
あれから、1ヶ月。。。あっという間にたっていた。