leeの時間

ずっとほのかに憧れてきた彼
その彼が私の前にあらわれた。。。
彼との時間 それは私の宝物

支え

2008-03-17 02:24:17 | Weblog
この一週間の間にあった二つの最悪な出来事を
彼に聞いてもらった。

姑の流した最悪な噂話しとそのことを話した時の夫の
態度の最悪だったことはただただ悔しくて。。。
出張中で疲れてる彼にこんなこと聞かせるのは
どうかと思いながらもどうにもならず
夜になるのを待って彼にメールした。

電話では感情が昂ってしまうといけないのでメールにした。
疲れているのにちゃんと相手をしてくれて
「いいじゃん、俺がいるから」と返ってきて
その一言で私はとても勇気つけられた。
「こんな話しを疲れているのにちゃんと聞いてくれて
 ありがとう。ほんとに大好き」ってメールを送ると
「俺もだよ」と即座に帰してくれた。
支えてくれる人がいるってことはほんとうにありがたい事と
心の底からそう思った。

そして今日彼に金曜日の夜中の夫の話をした。
彼は驚いていたけど
「やっぱり本質は変わらないからな、気を付けろよ。
 暴力でもふるわれたら大変だからな」
そう心配してくれた。

彼がいて和む時間と和む場所があるから私は元気でいられる。
やっぱり、やっぱり彼は私にとって大切な人だ。

いつまでもお互いを思いやって優しくいられる関係を
大切に大切にしなくては。。。

そして彼の腕にすっぽり包まれて温かさと元気もらって
帰ってきた。
幸せだなぁってつぶやきながら。。。


最悪

2008-03-15 03:11:24 | Weblog
今日も最終ぎりぎりまで仕事をして駆け込みで電車に乗った。
幸いにも小雨になった夜中の道を自転車飛ばして帰って来た。

着替えを済ませてリビングの椅子に座ったところに
酔った夫から電話が来た。
なんとも不愉快な内容に当然ありったけの文句をぶつけた私だ。
急に声色が変わった。

あの女と付き合っていた頃の夫の声。
低く脅すような声で
「ふざけんなよ この野郎」
そう言って電話が切れた。
ぞっとした。。。
本性を見た。
やっぱりこれがこの男の本当の姿だ。
もう嫌だ。
心からそう思った。

そして又電話が鳴った。
「もう一度言ってみろよ」
明らかに脅し口調だ。
「なんで私がそんな言い方されなくちゃならないの?
 私が悪いわけ?
 訳がわからない」
そう言うと
「もう駄目だな」夫はそう言った。
「何に対して駄目と言ってるわけ?」聞いてみた。
「もうお前と駄目だな」と返ってきた。
「駄目だよ。とっくに。あの時から駄目だってこと
 わかってなかったの?」
「わかってたよ。もう駄目だな。」
そう繰り返して電話は切れた。

もう、本当に嫌だ!


今年に入ってずっと忙しく仕事して
まともに休んだのはわすか数日。。。
家のことも仕事も必死に頑張っても当たり前。
半ボケの姑は近所で私が昼間から若い男を家に
引っ張り込んでると噂をながし
そのこと夫に文句を言えば
夫は「いいかげんにしてくれ!うるさい!」と
逆切れ

仕事が調子いいときは仲間内や女に大金を使い
上手くいかなくなると不機嫌 愚痴私にぶつけ
いいことなんて全然ない
それでも切れやすい自分を抑え必死になんとか
今の生活維持しようとお酒も辞めていた夫を
いずれ見捨てる覚悟の自分に罪悪感を感じ
心の中で闘っていた自分がこの上なくバカにみえる。

結局酒乱の夫はお酒を飲んだら何も変わらない本質を
もっているんだ。

もうこれ以上は嫌だ!


2008-03-05 20:48:33 | Weblog
先週の週末 いつものように彼の部屋で

テレビ観ながら一杯飲みながらの夕食

二人にとって とても落ち着く時間

そして

「そろそろ帰るね」って後片付けして

いつものように彼がギュッて抱きしめてくれる。

長いキスもいつもどおり。

「愛してるよ」って彼が言った。

電話やメールではたまに言ってくれる

「愛してる」

だけど、彼の声が耳元で

「愛してるよ」ってかたちになった。。。

足の力がふっと抜けるような感じがした。

彼の腰に回す手に力がこもると

彼は私の髪をだまってなでてくれた。

たまっていた疲れが抜けていく。。。

そんな安心感に包まれた。

ほんの一瞬の出来事が

私を幸せにしてくれた