音楽の話をわりとよくするので、
「いつも部屋で流しているんでしょう?」と聞かれる。
ところが、私は「ながら聴き」が出来ないので、
BGMとして、曲を流すことは原則としてしない。
だから、音楽を摂取する最適な空間は、単独のドライブ中である。
ただ、物事には例外があって、それはマットサイエンスやボクシング・フィットネスの時にブリティッシュ・
レゲエをかけること。
静動どちらのエクササイズにも非常にマッチする。
UB40とは、たしかイギリスの失業保険申請書の書式ナンバーで、それをバンド名にするだけあって、
基本的に硬派のバンド。
数ヶ月前に「サイニング・オフ」を購入したが、陰鬱なアルバムで驚いたほどだ。
というのは、永年愛聴している本作が、明るくて抜けの良い演奏だからで、レゲエの名曲を実に楽しそうにカバーしている。
ボリュームをいっぱいに絞っても、針の下から(アナログ盤です)、♪ッツシャー ッツシャー ッツシャー…
と心地よいリズムが漏れ聞こえてくる。
「レイバー・オブ・ラヴ」とは、直訳すると「愛の労働」となるが「(見返りを求めない)好きでする仕事」という意味で、風俗とは関係がない。
ところで、私はエクササイズ中、すぐにカウントが分らなくなってしまう。
スクワットのような単純なものでもそうだから、これは一種の病気かも知れない。
「いつも部屋で流しているんでしょう?」と聞かれる。
ところが、私は「ながら聴き」が出来ないので、
BGMとして、曲を流すことは原則としてしない。
だから、音楽を摂取する最適な空間は、単独のドライブ中である。
ただ、物事には例外があって、それはマットサイエンスやボクシング・フィットネスの時にブリティッシュ・
レゲエをかけること。
静動どちらのエクササイズにも非常にマッチする。
UB40とは、たしかイギリスの失業保険申請書の書式ナンバーで、それをバンド名にするだけあって、
基本的に硬派のバンド。
数ヶ月前に「サイニング・オフ」を購入したが、陰鬱なアルバムで驚いたほどだ。
というのは、永年愛聴している本作が、明るくて抜けの良い演奏だからで、レゲエの名曲を実に楽しそうにカバーしている。
ボリュームをいっぱいに絞っても、針の下から(アナログ盤です)、♪ッツシャー ッツシャー ッツシャー…
と心地よいリズムが漏れ聞こえてくる。
「レイバー・オブ・ラヴ」とは、直訳すると「愛の労働」となるが「(見返りを求めない)好きでする仕事」という意味で、風俗とは関係がない。
ところで、私はエクササイズ中、すぐにカウントが分らなくなってしまう。
スクワットのような単純なものでもそうだから、これは一種の病気かも知れない。