あきら書房→
JR中央線阿佐ヶ谷駅より
ぶらぶら歩きで徒歩15分。
南口から中杉通りでも
すずらん通り商店街でもよいが、
青梅街道までぶつかって、渡らずに左へ。
ハンドメイドの自転車店「フレンド商会」の次の角を入る。
ご覧のとおりのしもた屋で、店主の広井明さんが、ご夫婦で営んでいる。
古本のほかに益子焼やらが置いてあり、表現が安直だけど、何とも「つげ義春」な佇まい。
この書店を知ったガイドブックによれば、広井さんは79歳。
同書の刊行が平成18年なので、傘寿を超えたばかりとなる。
頭書のように駅から距離があるので、ここだけの話「お店がなかったら歩き損かな。」と思っていたが、
どっこい「あきら」は生きていた(すみません)。
素直な店名でいいよね。
声を掛けて店内に入ったが返事がない。
勝手にうろうろしていると(まあ書店での正しい「居方」ではあるが、しもた屋なので気がひけるわけね。)、
広井さんが奥から現れ、麦茶を振舞ってくださった。
(気のきいたブログなら店主との会話なんかが入るのだろうが、私はそういうのが苦手。)
ここの柱は戦記ものなのだが、あいにく興味がない。
「鞍馬天狗のおじさんは」(竹中労著:ちくま文庫、絶版)を200円で。探していた本だったので嬉しい。
杉並区役所前のブロンズ像って変だよなあ…。
JR中央線阿佐ヶ谷駅より
ぶらぶら歩きで徒歩15分。
南口から中杉通りでも
すずらん通り商店街でもよいが、
青梅街道までぶつかって、渡らずに左へ。
ハンドメイドの自転車店「フレンド商会」の次の角を入る。
ご覧のとおりのしもた屋で、店主の広井明さんが、ご夫婦で営んでいる。
古本のほかに益子焼やらが置いてあり、表現が安直だけど、何とも「つげ義春」な佇まい。
この書店を知ったガイドブックによれば、広井さんは79歳。
同書の刊行が平成18年なので、傘寿を超えたばかりとなる。
頭書のように駅から距離があるので、ここだけの話「お店がなかったら歩き損かな。」と思っていたが、
どっこい「あきら」は生きていた(すみません)。
素直な店名でいいよね。
声を掛けて店内に入ったが返事がない。
勝手にうろうろしていると(まあ書店での正しい「居方」ではあるが、しもた屋なので気がひけるわけね。)、
広井さんが奥から現れ、麦茶を振舞ってくださった。
(気のきいたブログなら店主との会話なんかが入るのだろうが、私はそういうのが苦手。)
ここの柱は戦記ものなのだが、あいにく興味がない。
「鞍馬天狗のおじさんは」(竹中労著:ちくま文庫、絶版)を200円で。探していた本だったので嬉しい。
杉並区役所前のブロンズ像って変だよなあ…。