2月21日
公園から南平まで歩く。
川沿いの道は人気もない。
流れはとても綺麗だ。
その時。
意識の切れ間を思い出す。
初めての経験だった。
時間の感覚もなくなっていた。
目の前が徐々に暗くなるわけでもなかった。
絶対無を想像した時とは全く違っていた。
次の瞬間まで、何もない。
時間も、映像も、音も、臭いも、触れている感覚さえ、無い。
気付かなければ、そのまま。
気付いたから、時間が無くなっていたことを自覚した。
それが・・・。
もし、それが・・・。
意識とはなんだ。
僕が僕だと思っているものとはなんなんだ。
僕がなくなるということは・・・。
絶対無。
静寂と安定と無限の世界。
でも、それは僕が感じれる世界ではない。
もし、再び気づくことがなければ・・・・。
流れはとても綺麗だ。
僕がいなくても・・・・。
公園から南平まで歩く。
川沿いの道は人気もない。
流れはとても綺麗だ。
その時。
意識の切れ間を思い出す。
初めての経験だった。
時間の感覚もなくなっていた。
目の前が徐々に暗くなるわけでもなかった。
絶対無を想像した時とは全く違っていた。
次の瞬間まで、何もない。
時間も、映像も、音も、臭いも、触れている感覚さえ、無い。
気付かなければ、そのまま。
気付いたから、時間が無くなっていたことを自覚した。
それが・・・。
もし、それが・・・。
意識とはなんだ。
僕が僕だと思っているものとはなんなんだ。
僕がなくなるということは・・・。
絶対無。
静寂と安定と無限の世界。
でも、それは僕が感じれる世界ではない。
もし、再び気づくことがなければ・・・・。
流れはとても綺麗だ。
僕がいなくても・・・・。