仁、そして、皆へ

そこから 聞こえる声
そして 今

今さらって感じだけど

2014年07月28日 16時50分32秒 | Weblog
ウディアレンの「ゼリグ」邦題「カメレオンマン」って映画が1980年代にあって

その主人公が周りの環境によって、環境に順応するために。

顔つきも身体も言語さえも変えてしまう、カメレオンのように。

精神分析医が彼の治療に当って・・・

記録映画のようなつくり方でとても面白かった。

でも、とても、怖かった。

自分も「ゼリグ」と同じだって感じがして・・・

何処で見たんだろう。

日本ではじめて上映された時、確か、下高井戸の名画座みたいなところで見たような気がする。

懐かしい・・

でも今頃になってなんで思い出すんだ。

廻りの環境が変わるたびに自分はその環境に順応するために

容姿こそ変わらなくても、自分の心の型を変えてきたってこと、

そんなことを同時に思い出している。

それを今、痛いほどに感じいる。

今ここにいる自分が、いったいどの自分なのかかからなくなっている。

上司の前にいるときの自分が本当の自分なのか。

彼女の前にいるときの自分が本当の自分なのか。

田舎にいるときの自分が本当の自分なのか。

スタジアムで大声を出しているときの自分が本当の自分なのか。

事細かに観察していくと全く違う自分がいくつも存在するように思えてくる。

そして、その場その場で勝手に動いているような気がする。

それぞれが、いつか、さらに発展して、空中分解を起こす。

それは予測ではなく、近い将来の確信として自分に迫ってくるのだ。

「ゼリグ」の場合は、女医の精神科医が救いの神になるという大人のファンタジーがあった。

が・・・・

誰もいない自分はすでに崩壊の道を転げ初めている。

「導き人」が必要なんだ。







夢の中から聞こえるあなたの声

2014年07月25日 11時41分09秒 | Weblog
不思議な夢です。

ビルのような箱が二つありました。

窓もイントランスもあるのに屋根がなくて空っぽなんです。

交差点を渡ろうとしているとそのビルは反対側の左のほうにありました。

身体がふーって浮いて、交差点の上から見ていました。

行きかう車や人の群れ。

ビルの中に吸い込まれるようにして景色そのものが吸収されていきました。

視界がどんどん狭まくなって、視界そのものが脳の裏側に吸い込まれていきました。

世界が反転して闇になりました。

ゴーという音。

笑い声。

争う声。

闇の中に、闇の頭上に小さな穴があって、かすかに光が差し込んでいます。

それに向かって、そこに向かって、進もうとするんだけれど、身体は動きません。

気付くと、身体がゆっくり降下していて、交差点の真ん中にたっていました。

車も人もものすごい速さで通過していきました。

なぜ、自分にぶつからないのか不思議でした。

あなたの声がして・・・

写真を破るように世界が半分になって・・・

太くて、大きな肉体の一部が露出していました。



それでは連絡事項です。

2014年07月23日 09時31分14秒 | Weblog
モジブレィエン テル ミア ロツ レメールエ

解りました。

データの収集に必要な物で、まだ、足りないものがあったら、言ってください。

こちらでそろえます。

科学的根拠となる量のデータを少人数で測定するのは難しいと思います。

機材については借りれるところは全部当たりましたが、さらに詰めます。

PCはうちの会社のサーバーの空きをちょいと借りましょう。

はは、管理がずさんなところはこれができるからいいですね

ああー、後でアドレスとPWを送ります。

誰のに、送ったらいいですか。

あ、そうか、ここ以外だと・・・

少し時間下さい。

スペースの確保とエリアの構築に・・・

まあ、そんなにはかからないと思います。

ご健闘をお祈りいたします。



地上のサテライト

2014年07月18日 10時13分11秒 | Weblog
いるわけないか

「仁」からの連絡があったのかと思ったよ

そうゆわけではないようだな

諏訪か・・・

何人そちらにいるんだろう

まあいい

オレも仲間に入れてもらえるかな

連絡先はもうないも同然なのでここに書いている

測定値についての話はちょいと前に聞いた

そちらの山林でも出ているとは驚きだ

何処までが管制のかかった数値なのか、報道の数値はあてにならないからな

ドイツの研究者の話は聞いている

危険度を判断するのは日本の政府だから、我々はどちらを信じるかということになりそうだ。

なにを始めるつもりなんだ

危険を踏まえた上での覚醒の準備か

まあ、そのての人間が増えいるなら俺も呼んでくれ

そちらに行くくらいのことは出来そうだ

その淵を通って

2014年07月16日 10時27分17秒 | Weblog
以前にもあったんだけど

それは仕方がないことなんだんだよ

僕らはartistでもなければ、巫女さんでもない

感性がいくぶん鋭いというだけで

ほんとうの意味であちらと交信できるわけじゃない

限られた人間があちらとの交信を僕らに翻訳してくれているんだけど

それすら、受け入れない人、いや、気付かない人もいるから

なるべく秘かに僕らは感じていくしかないんだよ

たぶん、オバサマは僕らより感性が豊かだから

先にそれを感じたんだと思うよ

やはり、あれ以来、おかしな方向に動いているから

ほんとうのことを言わない、言えない状況になっているから

監視の目もさらに強くなっているから

誰がというわけではないけど

もし、感じていたら

危険はあるけど、行くしかないかな

数値というのはその時の都合で変更されるから

何が安全なんのかは

自分で判断するしかないよ

危険地帯の濃度は、あそこよりひどいらしいし

それなりの気持ちを持たないとね






今日 書くことは・・・

2014年07月14日 17時29分17秒 | Weblog
参加者も少なくなってきたから、書いてもいいか。

と思って、書き始めたが、やはり、書きにくいものだ。

それを知っている人間はもうそんなにいないはず。

でも、諏訪が動き出して軌道に乗っている今になって、

存在が明らかになったとしたら、

我々は帰るのか。

その場所はあるのか。

いまさらと思う。

が、

Mはすでに行動を始めている。

星からの手紙

2014年07月10日 15時29分40秒 | Weblog
星からの手紙にしてください

訳あって、処分しました

今は身軽です

行くべきところがあるのです

許すことの重要性は重々自覚しております

しかしながら

今回は、意志を通そうと思います

来るべき世界など

夢とお笑いになるかもしれませんが

わたくし

行かざるを得ません

ここにもスマフォから書いています

料金の引き落としができなくなったら

参加することもないでしょう

いつか

オジサマを通じてお話しできる時が来るかもしれません

皆さまのご多幸をお祈りいたします

届かぬ星の主より


おばさまでしょ?

2014年07月08日 13時37分37秒 | Weblog
おばさまでしょ?

どこにいらっしゃるの。

聞いてはダメなのかしら。

お会いできないなんてさびしい。

御家も知らないし、お約束ができるのはメールだけでしたでしょ。

お返事もいただけないし。

去年のようにサッカーに連れていってください。

お食事のも誘ってください。

不思議なお話も、素敵なダンスも。

知らない世界に私を連れて行ってください。

また、同じ日々の繰り返しが始まってしまって。

わたくし。

おねがい。

せめて、メールのお返事をください。






雨と理科

2014年07月04日 17時43分19秒 | Weblog
artのお話はもう終わったの

オジサマ ライブハウスのころのことを思い出し出したわ

トリッキーなサウンド

エロティックな動き

そうね トランス

みたいな感じだったわね

まあね

もういいのかも

年齢って

終わりを意識し始めたら

ふけるものね

私たちも意志を感じていたと思うわ

だから

時々

それが帰ってくるのよね

時にはつらいけど

それは私たちの誇り

優しくしてね