GYMの日々(怪鳥日記)

最初は、LBジム香椎の日記だったんですが、最近は、石丸怪鳥の芸能日記にになっているかも・・。

ホワイトアスパラ

2006年07月19日 | ダイエット情報
ダイエットのコツは、低カロリー食材を近くに置いておくこと。
お腹がすいたらすぐに、その低カロリー食材を食べ、とんかつやラーメンなんかに手を出さないことですね。

手軽に食べられる、ホワイトアスパラの缶詰を大量に買い込んできました。

調べて見ると・・。


http://www.yc.zennoh.or.jp/web/shoku/0205_1.html
●アスパラガスの歴史
 アスパラガスは南ヨーロッパが原産。日本へは江戸時代に伝わりました。意外と古くからあるんですね。でも、実際に栽培されて食卓にのぼるようになったのは、昭和になってから。江戸時代には観賞用だったそうです。でも観賞用って???(笑)

●グリーン? ホワイト? どっちもアスパラガス
 実はどちらも同じ品種のアスパラガスなんです。よく缶詰などで売られている白いアスパラガスは盛り土の中で育ち、日光に当たらないうちに収穫します。反対に土盛りしないで、日光にたくさん当たって育ったのがグリーンアスパラガスです。味や栄養も違うのでお料理によって使い分けられますね。

●アスパラガスの栄養
 栽培方法が違うと栄養価もかなり違ってきます。もちろん日光をたくさん浴びて育ったグリーンアスパラガスの方が栄養価は高いのです。主な栄養はカロチン、ビタミンA、B1、B2、C、Eなどが含まれています。穂先には毛細血管を丈夫にする働きのあるルチンが多く含まれていて、動脈硬化や高血圧の予防によいと言われています。
 残念ながら日光に当たらず育ったホワイトアスパラガスの栄養は、ビタミンCが少し含まれている程度。でもクリーミーな歯触りと風味が魅力でいろいろな料理に利用されていますね。


http://www.meidi-ya-store.com/season/index0405.html
栄養/野菜類の中ではタンパク質、糖質が比較的多く、ビタミンC、カロチン、ルチンなども多く含まれます。白色種よりも緑色種のほうが栄養価が高いです。ただ糖分だけはホワイトアスパラガスの方に多く含まれます。アスパラガスからアスパラギン(アミノ酸の一種)が発見されました。

アスパラギン酸 炭水化物をエネルギーに変換し、体内の老廃物の処理や、疲労回復に効果がある

1806年にフランスの学者がアスパラガスの芽の抽出物からアミノ酸を結晶として取り出すことに成功した。このときのアミノ酸が「アスパラギン」だ。
また、うまみ成分として有名なグルタミン酸は、ドイツで1866年に小麦粉のたんぱく質であるグルテンから取り出され、グルタミン酸と名づけられたのだ。


http://www.tanabe.co.jp/aspara/asparagin.shtml
アスパラシリーズに含まれるアスパラギン酸。このアスパラギン酸こそ、身体の元気を生み出すパワーのひとつなのです。
K(カリウム)、Mg(マグネシウム)はアスパラギン酸の働きで細胞内に取り込まれやすくなり、体液バランス(電解質平衡)を保持し、代謝を活発にします。それによって栄養素の吸収とエネルギーの生産効率を高め、栄養補給に役立ちます。


カロリー
かぼちゃ(200g) 98
ピーマン(1個) 7
トマト(中1個) 28
プチトマト(5個) 20
なす(中1個) 15
ブロッコリー(小房5個) 40
カリフラワー(小房5個) 35
アスパラ(グリーン)100g 22
アスパラ(ホワイト缶)100g 22