GYMの日々(怪鳥日記)

最初は、LBジム香椎の日記だったんですが、最近は、石丸怪鳥の芸能日記にになっているかも・・。

アデイポカイン

2006年11月30日 | Weblog
脂肪細胞の遺伝子の中には豊富な分泌遺伝子の情報
     ↓
内臓脂肪から放出される化学物質=アデイポカイン

・アデイポネクチン
数少ない善玉アデイポカイン
動脈硬化を防ぐ
肝臓の脂肪酸を燃焼
インスリン感受性を亢進

しかし、脂肪細胞が過剰に増えると分泌が制限される
喫煙も悪影響
テストステロン高すぎたり、低すぎたりしても減少

・レプチン
空腹感を抑制
エネルギーの消費を高める
ホルモンの分泌を活発にする
脂肪燃焼を早める
血圧をさげる
  ↓
肥満したラットにレプチンを注射すると脂肪燃焼

肥満の原因は、レプチン欠乏症とレプチン感受性の低下

高脂肪食は、レプチンの感受性を低下させる
魚油や有酸素運動はレプチンの感受性を高める


・ビスフォチン
内臓脂肪から発見

肝臓や筋肉、脂肪細胞に脂肪を溜め込ませる



・遊離脂肪酸
内臓脂肪から放出されることが多い

肥満になると血中の遊離脂肪酸が多い
    ↓
インスリンが過剰に分泌
    ↓
脂肪が蓄積・インスリン感受性も低下


・TNFα
炎症を誘発
筋肉を分解
インスリンの作用を減弱

・コルチゾール
過多になるとクッシング症候群
中心性肥満、筋肉の分解




「脂肪細胞(adipocyte)から分泌されるサイトカイン(cytokine)なのでアデイポカイン(adipokine)と名づけられましたが、TNFαなど既知のものも含まれていますし、現在同定されていない未知のものも多いと考えられています。
なぜなら、脂肪細胞の遺伝子の中には分泌遺伝子の情報がたくさんあることがわかっているからです。これらのアデイポカインは生体で必要なものばかりですが、脂肪細胞の大きさや数が増えすぎると、インスリンの作用を減弱させる作用を持つTNF(tumor necrosisi factor)-αやレジスチン、血圧を上げる方向に働くレプチン、血液を固まらせる方向に働くPAI(plasminogen activating inhibitor)-1などが増えすぎてしまい、血液中の糖分が増えすぎてしまう糖尿病、血液中の脂肪分が増えすぎてしまう高脂血症とそれが肝臓にたまる脂肪肝、血圧が高くなる高血圧症、血液がサラサラでなくなる血栓傾向など多くの健康障害の原因であることがはっきりしてきました。これらの健康障害は、いずれも長年かかって血管の壁を硬く、厚くして動脈硬化症を進めてしまいます。
一方、動脈硬化を防ぐように働いているアデイポネクチンという成分も脂肪細胞から分泌されていますが、この量は脂肪細胞量が増加するに従い減少することがわかっています(図2)。したがって、脂肪細胞が過剰に増えることは、多くの健康障害の原因になり、特に動脈硬化症を進める多くの原因を作っているわけです」

収録

2006年11月29日 | Weblog
11月もあと2日。
11月21日分の日記が抜けていたんで書き込みます。
後書き日記が多いんですよね、このブログ。


今日は、TV収録でした。
実労働10分。
面白いシーンではありました。

放送は、1月5日(金)なんですよね。


来年の話をしても、鬼が笑わない時期になりました。

昔・・

2006年11月28日 | Weblog
「一生懸命トレーニングしていれば、カラダが変えることができる時代がやってきた」


最近、ジムで練習する人見て、こう思います。




栄養学の浸透、サプリメントの質の向上、トレーニング技術の進歩。
この3つで、やる気さえあれば、誰でもカラダを変えることができるようになりました。


10年前、一生懸命やってると言っても、セット数がやたら多かったり、サプリメントの摂り方が中途半端だったりしたものです。
結局、努力を正しい方向に持っていく知識がなったんですよね。


今は、女性の人も、方法さえ間違わなければ、筋肉を作れる時代です。
年齢なんか関係ありません。
筋肉は、正しい刺激と適切な栄養で、何歳からでも発達していきます。


自分自身を知ること。
トレーニングを工夫すること。
栄養に気を使うこと。



効率よくトレーニングできるようになった今の時代。
トレーニングしないことはもったいない話です。


それ以上に、昔ながらのトレーニングを今だにやっているのもご苦労なことです。

ラットマシーンにプレートさして、スコンスコンと腕で引いている人なんか見ると10年前を思い出してしまいますね。

遠方よりとも来る

2006年11月27日 | Weblog
もう10年位前ですか、LBジムに通っていた沖縄の仲本さんが訪ねて来てくれました。

なかなか会えないんですが、ボデイビル大会での活躍は、雑誌で見ていました。
相変わらず、腰が低く、大きなカラダをされていました。

うれしいものですね。

遠方より友来る。
その友が、今でもトレーニング頑張られてると言うのはいいものです。
トレーニングは、カラダを見れば、やってるかやってないかが分かるから凄いですよね。
ニコッって笑って通じ合うって感じです。


みんなトレーニング続けるのは大変なんですよね。
そして、トレーニングを続けられるってことは、幸せなことですよね。

ピンポン

2006年11月26日 | Weblog
日曜日の午前中は、子供と卓球をしました。
なぜ卓球かというと雨が降っていたからです。
最近、福岡では、休みの日に雨が降ることが多いんですよね。



小学4年生の下の子は、負けず嫌いで、遊びの卓球でも点数をつけ始めます。
ボクも負けたくないので、11点マッチ真剣勝負の開始です。

去年までは相手にならなかったのに、最近は、ちょっと手ごたえを感じるようになりました。
負けそうになると、カットサーブなんか使って、なんとかしのいできたんですが、今日は、そのカットサーブも返され、2セットとられてしまいました。

子供と言うのは適応力があるものです。

「本気でやったのに、負けてしまった」というと、子供は、ケラケラ笑ってうれしそうでした。

家に帰って、母親にも、「もうパパは相手にならない」と大きなことを言っていたみたいです。


この前、卓球の消費カロリーはたいしたことないように思うと書いたんですが、今日は疲れました。
昨日、寝てないせいでしょうか、肩が凝ったような感じでした。
慣れてない運動のせいなんでしょうけど、全身をくまなく刺激するウエイトに比べると、卓球とは、使う筋肉が制限されたスポーツですね。

利き手しか使わないので、カラダの左右のバランスが崩れるのは間違いないですね。


「左右均等に筋肉を刺激し、カラダの左右のバランスがとれる」
これが、ウエイトトレーニングの利点のひとつです。
生涯スポーツとして良いスポーツである卓球を楽しむにも、ウエイトをしっかりやっとくことが大事ですね。

工夫

2006年11月25日 | Weblog
今日は、スタイルFMの日でした。
久しぶり自転車で百地まで行きました。
片道13kmくらいです。
けっこう疲れました。

11月も最後の土曜日というのに、暖かい夜でした。



トレーニングは肩。
最近、やり方を変えて、筋肉痛が残ります。
いっしょにやった学生さんも筋肉痛になってることでしょう。

何事も工夫すれば面白くなってきますね。

カロリー

2006年11月24日 | Weblog
昨日の勤労感謝の日は雨でした。

昼はジムをあけました。
私も、脚を軽めにトレーニング。
重量ではなく効かすこと、そう考えるとトレーニングに工夫が出てきます。


夕方、子供と卓球をしました。

10分で消費するカロリー
キャッチボール 35
自転車(10km/時) 38.5
ハイキング(山地) 48
卓球 52
縄跳び 77.5


うーん、それほど消費したとは思えない・・。
もっと真剣にやったら10分間で52kcal消費できるんでしょうね。


笑い

2006年11月23日 | Weblog
昨日の日記の続きです・・。

福岡市民もダイエットしたかったんでしょうね。
約2兆6500億円の借金とは凄いものです。
無駄なものをつけると人も街も動かなくなっていくんでしょうね。



沖縄県知事選は、普天間飛行場の沖縄県内移転賛成の県知事誕生。


そんなニュースがテレビで流れていたら・・。
「フテンカンってどこの国ですか?」という女性の声。

フテンカン?


それ、フテンマじゃないですか・・。


あまりにも受けたんで、ラジオで話そうと思って、ここに書きました。


こういう意外性がある笑いは、場をなごませますね・・・。



NEWS

2006年11月22日 | Weblog
市債残高は約2兆6500億円に上る。山崎氏から離れた有権者の多くが、理由として「五輪招致」と「人工島」を挙げた。

2002年の選挙の時の西日本新聞・・

「圧倒的な組織選挙が、むしろ四年前につくり上げた市民派のイメージを薄めた。有権者を遠ざけてしまった」、別の陣営関係者は「これで信任を得たといえるのか。とても胸を張れない」と語気を強めた。




仲井真 弘多 347,303 得票数52.3%
 糸数 慶子 309,985 得票数46.7%

勝った仲井真氏はキャンプ・シュワブ沿岸部にV字型滑走路を造る日米合意案には反対だが、条件次第で県内移設を認める姿勢を取った。さらに普天間問題より雇用や経済対策を優先し、地域活性化を望む県民の期待感を高める選挙戦術が成功したとされる。
 敗れた糸数氏は、普天間飛行場の国外移設を訴えて善戦した。沖縄県民の反基地感情の根強さをあらためて見せつけた。
 住民は複雑な思いで選挙結果を受け止めているだろう。懸案の普天間問題をこのままにしておけないが、国外移設も容易ではない。政府との関係がこれ以上こじれると、全国平均のおよそ二倍の失業率への対応や経済の振興に悪影響が出かねない。ジレンマを抱えながら投票した人も多いのではないか。

 選挙結果を受け、政府は米軍再編に関係する自治体に交付金を拡充する米軍再編推進法案を来年の通常国会に提出する方針を固めた。今年八月に発足させた沖縄県や名護市など関係自治体との協議会を早急に再開させる。

 仲井真氏も「動くきっかけがある時に動かす。機会を上手にとらえて県民の思いを実現していく」と述べ、政府との協議に前向きに応じる考えを示している。

 普天間飛行場の移設問題は、一九九五年に起きた米兵による少女暴行事件が発端である。翌年に日米両政府が県内移設で合意した。しかし、地元との協議が難航するなどし、十年たった今も実現していない。


宜野湾市は沖縄本島中部、那覇市の北約10Kmにある。普天間飛行場(FAC6051)は宜野湾市大山二丁目に所在しており、その面積は約4.8Km2である。これは宜野湾市の面積(19.5Km2)の約25%にあたる。

キャンプ・シュワブは、沖縄県名護市と国頭郡宜野座村にまたがる在日米軍海兵隊の基地。総面積は、約20.63km²で、そのほとんどは名護市が占めている。施設・区域の上空2000フィートまで米軍による使用が認められている。キャンプ名は、アルバート・E・シュワブ一等兵(名誉勲章受賞者)の名にちなむ。


記憶

2006年11月21日 | Weblog
11月21日は、火曜日。
今は、11月29日。
21日は、何をしてたのか考えてみると・・。

前後の日記を見るに、日曜日、2kmしか走ってないのに少しだけ筋肉痛だったんですね。
トレーニングは、胸。
最近、インクライからフラットベンチに変えたんで、けっこう効いています。

なんて、トレーニング部位しか記憶に残らない自分の生活が悲しいようなうれしいような・・・。