GYMの日々(怪鳥日記)

最初は、LBジム香椎の日記だったんですが、最近は、石丸怪鳥の芸能日記にになっているかも・・。

ビタミンD

2006年07月10日 | Weblog
日曜は、暑かったですね。
フェーン現象だったそうです。

久しぶりに日焼けにいきました。
うたた寝していたら、脱水になるくらい汗がでてました。


ボデイビルは、カラダにいいスポーツです。
でも、この日焼けが必要なのが問題です。
今の紫外線は、肌の老化をはやめますからね。


日光浴は、代謝をよくしたり、ビタミンDを作ったりと、いいとこもあります。
夏が来たなって、実感できるとこもいいですね。

「毎日規則正しく日光に当たっている限り、ビタミンDは食事から取る必要はないといわれています。直射日光である必要はなく、間接光30分位で必要量は産生させると考えられますが、各種条件によって異なってきます。日照の少ない生活環境(緯度、季節、気候)やライフスタイルなどにより食事からのビタミンD補給が必要となります」
「ビタミンDは、カルシウムやリンの吸収を促し、骨や歯に沈着させるはたらきをします。発育期の子供や、妊娠・授乳期の女性は特に必要で、所要量は成人の所要量の3倍になります





日焼けの後は、ビタミンCを多めに摂っておかないといけませんね。


「日焼けには天然ビタミンC

 今は日差しが一番強い時期。ビタミンCは日焼けから肌を守ることが知られているが、池野皮膚形成外科クリニック(東京)の池野宏院長は、日差しの強い沖縄で若い女性6人に2時間素肌を焼いてもらい、ビタミンCの効果を調べた。
 3人は日焼け後の普段の生活を、残り3人にはビタミンCを1200ミリグラム含むアセロラのジュースを1カ月間毎日飲んでもらい、効果を比較。
 その結果、普段の生活を続けた3人の日焼けは薄くなったが、皮膚は荒れたまま。一方、ジュースを飲み続けた3人は、日焼け跡が全く消え、日焼け前よりきめ細かな肌になっていた。
 「ビタミンC大量摂取の3人は、日焼けで皮膚に沈着したメラニンが分解され、さらにビタミンCの効果で肌が若返ったと考えられる」と池野院長。
 明治薬科大の本橋登・助教授も「合成ものより果物など、天然のビタミンCの方が有効」と話している」
http://kk.kyodo.co.jp/iryo/news/0610hiyake.html