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「龍馬伝」アジアで放映へ。福山雅治コメント。

2010-10-16 | 気になる表現者


「龍馬伝」アジアで放映へ。
    福山雅治コメント。


NHK大河ドラマ「龍馬伝」(日曜後8・0)が11月から順次、台湾、韓国、タイの地上波やケーブルテレビで放送されることになり14日、主演の俳優で歌手、福山雅治(41)が都内で会見した。

 「決してヒーローではなく、挫折と失敗、別れと悔しさを描いた誰もが感情移入できる青春群像劇。国を問わず、共感してもらえると思います」と海外の記者を含む報道陣を前に自信の弁。「将来、今回放送の決まった国でコンサートもしてみたい」と歌手としての海外進出にも意欲的だった。大河の海外放送はこれが14作目で、最多は7の国・地域で放送された「篤姫」。「龍馬伝」は中国、香港、ベトナムなどの放送局と交渉中。
                                                     (サンスポ)


これはぜひ観てほしいですよね。
ちいさな国、日本の近代史かもしれないけれど、
国のどこたるかを問わず、
坂本龍馬と、龍馬をめぐるひとびとの物語、

>決してヒーローではなく、挫折と失敗、
>別れと悔しさを描いた誰もが感情移入できる青春群像劇。

福山さんがおっしゃるとおり、
まさに共感できると思うのです。
ただひとつ違うのは、
やっぱり龍馬はヒーローなんだということ。
次代を切り開いた英雄ですよね。

国を問わないドラマだと思うけれど、
外国のかたに感想を聞いてみたいですね。
欧米だとどうなんでしょう??




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