Lに捧げるちいさな図書館

≪ L ≫至上主義の図書館へようこそ。司書は趣味嗜好のまま、気の向くまま、あちこちへと流浪しますゆえー♪

ジョニー・デップの≪アリス・イン・ワンダーランド≫来年4月公開で・・!!

2009-07-18 | 気になったへんてこりん


ジョニー・デップの≪アリス・イン・ワンダーランド≫
           来年4月公開で・・!!
画像はここから


 映画『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン監督と
ジョニー・デップが作り出すファンタジーワールド、
映画『アリス・イン・ワンダーランド』の強烈なビジュアルが明らかになった。

映画『アリス・イン・ワンダーランド』

 同作はルイス・キャロルが1865年に出版した「不思議の国のアリス」がベース。
少女アリスがファンタジーワールドに迷い込み奇妙なキャラクターたちと繰り広げ
るちょっと変わった冒険物語だ。続編の「鏡の国のアリス」と合わせて世界中で
愛され続け、その強烈なイマジネーションは、さまざまな分野のクリエーターに
影響を与え続けてきている。

 ティム・バートン監督とジョニー・デップも独自の映像世界を生み出し続ける
クリエーター。バートン監督は長年にわたり本作の映画化を願い続けてきた。

 ティム・バートン版「アリス」の世界では、ジョニー・デップ演じる帽子屋が
物語の鍵を握る重要な役割を果たす。アリスを演じるのはオーストリアの新進女優
のミア・ワシコウスカ。独裁者である“赤の女王役”に、バートン監督のパートナ
ーで彼の作品の常連でもあるヘレナ・ボナム=カーター。その妹で慈悲深い“白の
女王役”にアン・ハサウェイなど、豪華な共演陣が名を連ねている。なお本作は
デジタル3D映画としても公開される。

映画『アリス・イン・ワンダーランド』は2010年4月17日より全国公開
                   [シネマトゥデイ映画ニュース]


ジョニー・デップとは公私共に友情を築いており、コラボ作は『シザーハンズ』
『エド・ウッド』『スリーピー・ホロウ (映画)』『ティム・バートンのコープス
ブライド』『チャーリーとチョコレート工場』『スウィーニー・トッド フリート
街の悪魔の理髪師』と数多い(『マーズ・アタック!』で、マイケル・J・フォック
スが演じた役は、当初ジョニー・デップが候補に挙がっていた)。
                           (wikipedia)


ジョニー・デップの目が金色ですよね?カラコン撮影、たいへんだあ。
ジョニー・デップのまなざしがもったいないような気がするんですけど、
やる時は徹底されてますね、エンタメ精神すごいです。圧倒されます。
髪は赤茶色。帽子のあでやかさ、ちょっと暗めの服装、美しいですね。
このビジュアルだけ見ても、これだけの色彩世界、わくわくです。
主演の女優さんをはじめ、どれだけのファンタジーワールドが現れるのか、
どきどきしますね。 いろんな分野に影響も及ぼすでしょう。
オズの魔法使いがちょっと頭をかすめたのですが、70年以上前の
絢爛豪華、いまだに色あせないファンタジーワールドをしのぐかという、
待望の作品ではないでしょうか。(もちろんオズの魅力が半減するわけでは
ありませんが)

ティム・バートン監督×ジョニー・デップの最強コラボ。
監督の「シザーハンズ」、おとぎ話としてだけでなく、両手がハサミの
せつない男の子・エドワードの美しく悲しい恋物語でもありました。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」は、忌み嫌われるものたちの
とてもすてきなお話で、クリスマス前になると、いまだにあの作品を想って、
どきどきします。ちょこっと大きくなって、がいこつや口裂けた乙女?が
怖くなったこどもたちにとってもジャックは英雄でしょうね。

不朽の名作に監督のどんなスパイスが加わるのか、ジョニー・デップが
どんなに素敵で不思議な冒険に誘ってくれるのか、今からとても
待ち遠しいです。
公開は来年の4月。春のくるのがいっそう楽しみになりましたね。



コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ≪カムイ外伝≫製作日誌 【ア... | トップ | 次の記事へ »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
The Mad Hatter (くろすけ)
2009-07-18 09:28:33
わ~い! ジョニーを取り上げてくださってありがとうございます。
コレ、めちゃめちゃ楽しみです。
バートンとのコラボは大好き!! 最高です~♪ 

画像、日本のサイトに出るの遅っ!
IMDbにもちょっと挙がってますよ。
http://www.imdb.com/title/tt1014759/mediaindex
バートンらしい画像にワクワクです!!

返信する
Unknown (ミジンコ)
2009-07-18 10:48:18
わあ~!
私もこれ、めちゃくちゃ楽しみなんです!
ケンちゃんにのめり込むw前はジョニー命!でしたから!w
金色の目の帽子屋ジョニー!
また新しいジョニーに会えると思うとドキドキします。
バートン監督の創りだすファンタジックな世界はなんて美しいのかしら。
くろすけさんご紹介のサイトの画像を見てるだけで、ほわぁ~~(〃▽〃)と、うっとりしちゃいました。

樹さん、くろすけさん、ありがとうございます!
返信する
くろすけさんへ ()
2009-07-18 13:25:58
こんにちは。

どういたしまして、私もご多分にもれず、
ジョニデのファンです。
しかし、ねずみ映画の海賊さんは見てないです。
シザーハンズ、ギルバートグレイプ、デッドマン、スリーピーホロウの伝説、
エド・ウッド、妹の恋人などが好きで、
バートンとのコラボは胸が高鳴ります。
例のウォンツカチョコは我が家の定番ですよ!

こちらこそリンク貼ってくださってありがとうございます。
アリス、最高に美しいですわ。
バートンの夢幻世界、ジョニデがどんなふうに誘ってくれるか、
今からとっても楽しみですね!!
返信する
ミジンコさんへ ()
2009-07-18 13:30:47
こんにちは、ミジンコさん。

ジョニデと松山さんって似ていますよね。
Lとエドワード、
孤独で優しい主人公、ミステリアスで、卓越した演技力でこそ、
成立しえたファンタジックな存在。
ファンサービスも可能な限りしようとすることも。
(最近は松山さんはもう無理ですけどね)

ティム・バートンって、ちょこっとダークサイドの香辛料がきくと、
とっても素晴らしいですよね。
私もこの作品はとっても待ち遠しいです。
洋画で待ち焦がれるの、ひさしぶり♪
くろすけさんのおかげで、
ほかにもいろいろ見せていただいてうれしいですね!!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。