高良健吾、「マジでガチなボランティア」で初のナレーション

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ご来館、ありがとうございます。
正式発表が出て、やっと記事ＵＰできます。
やったあ。高良さんがナレーションで、注目度無限大ですね！！！


高良健吾、
「マジでガチなボランティア」で
　　　　　　　　初のナレーション

　俳優の高良（こうら）健吾（２２）が
ドキュメンタリー映画「マジでガチなボランティア」（１２月４日公開）で、
ナレーションに初挑戦することになった。

　２００７年、東京医科大生の石松宏章さんを中心にした学生サークルが、
カンボジアに小学校と診療所を建てるまでの３年間を追った奮闘記。
建設資金を集める自主イベントでの赤字、仲間割れなど試練を乗り越え、
見た目は“チャラい”男女が情熱を注いでいく。

　高良は学生たちの熱意に共感してオファーを快諾。
「ドキュメンタリーの邪魔をしない、映像とシンクロできるようなナレーションが
できれば。楽しみです」と、来月の収録を待ちわびている。

　２５日公開「おにいちゃんのハナビ」など、高良は今年だけで映画７本に出演する
実力派。今回、里田剛監督が高良に熱烈オファーを送った。
里田監督は高良が「フィッシュストーリー」で演じたパンクバンドのボーカル役を
引き合いに「レコーディング中にいきなり話し出すシーンがあり、
心に突き刺さってくる感じの声と話し方がとても好き」と話している。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（スポーツ報知）


高良さんのナレーションはさる方から伺っていたのですが、
正式発表が出るまで、お伝えすることができませんでした。

オファーを快諾の高良さん、かっこいいです、素敵です。
さすが、当代きっての個性派＆実力派で、
建前なしで本音トークガンガンの若手リーダー（と言うよ言うよ）。

ＢＯＳＳ（里田監督）、快諾でどれほどうれしかったことでしょう。
スタッフのみなさま、おめでとうございます。

上映が１２月にずれ込んだのは残念でしたが、
でも、高良さんのナレーションで飛躍的に話題度ＵＰ．
なにより、第一義として、石松さんたちＧＲＡＰＨＩＳのラブチャリや、
カンボジアでの学校、診療所設立と継続運営の様子を、世の中に広く
知らしめることができますよね。
そうなれば、感動の輪が広がって、運動が更なる連帯を生むにちがいありません。
特に、社会貢献欲が大きくなっているといわれる、若い世代のあいだで。

《マジガチ》に大拍手です！
関東のＬ図書読者さま、
どうぞ、映画を楽しみにしていてくださいね♪