Lに捧げるちいさな図書館

≪ L ≫至上主義の図書館へようこそ。司書は趣味嗜好のまま、気の向くまま、あちこちへと流浪しますゆえー♪

やっぱり共演は「男」? 松山ケンイチ(題名も抜粋引用:汗)

2010-10-28 | 松山ケンイチ



やっぱり共演は「男」?
松山ケンイチ(題名も抜粋引用:汗)


 話題作『ノルウェイの森』の公開を12月に控え、この映画で共演の恋多き女優・菊地凛子とベッドシーンに挑んだ松山ケンイチ。今までベッドシーンはおろかキスシーンもあんまり無かった松山だけにファンは期待したいところ。『ノルウェイの森』公開以降も、二宮和也とのW主演SFアクション大作『GANTZ』、『マイ・バック・ページ』、『うさぎドロップ』、『僕達急行 A列車で行こう』と、主演映画ばかり次々公開が予定され、2011年の松山ケンイチはますます安定した人気続きそうだ。

 『ノルウェイの森』の公開前に、松山は久々にドラマに出演し露出が上がっている。橋田壽賀子脚本のTBS開局60周年記念ドラマ『JAPANESE AMERICANS』で泉ピン子演じる女性・ともの次男、次郎を演じるため、泉とともに普段はあまり出演しないバラエティ番組『ぴったんこカンカン』(10月22日放送)に姿をあらわした。松山自身の故郷である青森県の郷土料理の店「跳人」(神田)に来た安住アナと大泉洋をねぶたまつりの跳人のふん装で母のピン子(設定)と力いっぱい踊るという趣向。のち一行は橋田の家にもおしかけるのだが、芸達者で年上の安住と大泉と泉にトークはまかせて肝心の松ケンはほとんどしゃべらない。でも素直なので可愛がられるというまさかの世渡り上手ぶりを発揮。人気者ほど自己主張が望まれる芸能界においてこれはめずらしい。

 松山は『GANTZ』(2011年新春、春公開予定)でジャニーズの二宮和也(嵐)と、鉄道オタクを演じる『僕達急行 A列車で行こう』(2011年秋公開予定)で瑛太とW主演。『デスノート』シリーズで共演した藤原竜也が主演した『カイジ 人生逆転ゲーム』では友情出演なのに劇中ほとんど登場していた。主役級なのに決して共演者を食わないのでこれらの仕事が成立する。派手そうに見えて都会に染まらない純朴な田舎青年を主張している所も相手を油断させるのかもしれない。そして2011年はまさにそんな松山の出演映画の公開がめじろおしだ。

 前出の二つの映画に続き、初夏に公開予定の映画『マイ・バック・ページ』。こちらはホリプロ所属の先輩にして二枚看板でもある妻夫木聡と共演。この映画は評論家・川本三郎氏が記者時代、ひそかに面会取材した学生活動家との実話をベースにした物語で時代背景は1969~71年。映画ファンにカルト的な人気を誇る山下敦弘監督がメガホンをとり、山下監督の片腕でもある向井康介が脚本を担当。どちらも若手だが、勢いのあるクリエーターの手による作品で社会派映画でありながら、一定の客足が見込める。山下監督も松山の扱いやすい性格と魅力に惚れ込んでいる様子だ。

 そして夏にもう1本、人気少女漫画原作の映画『うさぎドロップ』で育児に追われる若い男性演じる松山。共演子役には「告白」や日本テレビ系ドラマ「mother」で話題を呼んだ芦田愛菜がキャスティングされ、こちらも話題を呼びそうだ。今年の春に堀北真希とW主演した「誰かが私にキスをした」(ハンス・カノーザ:監督)というラブコメ作品で大惨敗を記してしまった松山ケンイチ。『ノルウェイの森』以降の出演作には恋愛モノが無い。やっぱり松山ケンの共演者やスタッフは子どもかオバサン(泉ピン子・橋田壽賀子)か「男」の方が相性がいいのか。

                                                         (リアルライブ)


これって、褒め殺しというほどには褒めてないと思うし、
中傷記事というほど、えげつない内容でもないと思うんですが、
やたら、世渡り上手な、なんて印象が散見される記事だなあと。
あるいは油断させるだの、扱いやすいだの(笑)

まあ、

>主演映画ばかり次々公開が予定され、2011年の松山ケンイチは
>ますます安定した人気続きそうだ。

許しといたろか(笑)

それにしても、誤字脱字が多すぎると思います。

>松山ケン(最終行)

って誰やねん(笑)

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画「ノルウェイの森」撮影... | トップ | 松山ケンイチ+黒沢かずこ=新... »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まろうさぎ)
2010-10-28 08:38:00
微妙に各方面に失礼な記事ですね(苦笑)
まあ、来年は主演映画が目白押しだよ!という宣伝をしてくれたってことで、樹さん同様、私も許します(笑)

こういう記事での誤字・脱字は、書き手のレベル・編集者のレベルが如実に出るので、記事の信頼性を判断するにはいいですけれど、個人的には執筆者・編集者、しっかりしろ!と思います。
(そして、松山さんにも言いたい。誤字は恥ずかしいから、辞書をひけ!と)
返信する
Unknown (れいちぇる)
2010-10-28 09:41:05
人間ってのは「人の不幸は蜜の味」的な考え方があるので
こういう書き方が好まれる・・というか、心に引っ掛かりやすいと思ってこういう風になってしまったりするのかな?

・・・まあ、私もこういうところで笑いをとる為に松ケンに対してS的な発言をしたり・・してなくもないですしね(爆)

ともあれ、こうして列挙してみると、来年はほんと公開映画目白押しですね!
楽しみ半分、毎月財布と相談してかないとヤバいですね~・・・・
返信する
まろうさぎさんへ ()
2010-10-28 23:10:52
こんばんは。

こうゆう記事が出てきたということは、松山火山活動活発化・・なんて
思っていたらCMの話が(笑)
これからすごいことになりそうですね。
この記事にあるように来年も人気者^^、
ファン新規獲得まちがいなし、
でもって、これからファンになるひとはきっと打たれづよいと思われ(笑)

>そして、松山さんにも言いたい。誤字は恥ずかしいから、辞書をひけ!と

はははは、ごもっとも。
そして時には誤字放置の自分にも言い聞かせます笑
返信する
れいちぇるさんへ ()
2010-10-28 23:15:02
こんばんは。

>まあ、私もこういうところで笑いをとる為に松ケンに対して
>S的な発言をしたり・・してなくもないですしね(爆)

言えていますよね。
ほかのファンは怖いけれど、松山さんのファンだったら、
身内だからわかってもらえる的な(暗黙の了解:笑)

>来年はほんと公開映画目白押しですね!

あり得ないくらいの展開になりましたよ。
まじ、忙しそうですね。
まろうさぎさんも大丈夫だろうか(笑)


返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。