今季18試合で
リーグも3D生中継
JリーグとスカパーJSATは13日、東京都内で記者会見し、
24日の1部(J1)浦和―広島などを3次元立体(3D)映像で
生中継すると発表した。今季終了まで計18試合で実施する。
専用の眼鏡で実際に3D映像を体験したJリーグの鬼武健二チェアマンは
「まさに臨場感」と感心した。
スカパーJSATはワールドカップ南アフリカ大会でも
1次リーグの日本のオランダ戦などを3D生中継した。
(共同通信)
スポーツは何でも美しいと想うのですが、
個人的にサッカーのスローモーション、ストップモーションは
やっぱり、あまたある競技のなかでも、
もっとも美しいものの1つだろうと想うんです。
だから、解説の無い試合を見てても全然Okというか。
野球と違って一瞬たりとも目を離せないのが、
一体感もあって素敵だなあと想います。
(勝手な一体感ですが)
サッカーが3Dで見れたら、そりゃあ素晴らしい迫力だろうと想います。
昨今は3Dのテレビも販売されているし、
大型の3Dテレビが部屋にあったら、なんてセレブな観客になれることでしょう。
羨ましい限りですわ。
W杯であんなに盛り上がったのだもの、
Jリーグもその勢いを得て、かつてのように人気がまた出るといいな。
大活躍の選手は欧州在籍でJリーグにいなくても、
次期日本代表を狙う選手がJリーグで活躍中。
みんなで引き続き、盛り上げていきたいですよね。