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「僕達急行~A列車で行こう~」詳細でました!!

2010-10-21 | 松山ケンイチ


「僕達急行~A列車で行こう~」
      詳細でました!!

瑛太&松ケン“鉄っちゃん”コンビの息ピッタリ

俳優の瑛太(27)と松山ケンイチ(25)が鉄道オタク、通称“鉄っちゃん”になった。映画「僕達急行~A列車で行こう~」で、いまをときめくイケメン2人が見栄えのしないペアルックでオタクを演じている。メガホンを取ったのは「家族ゲーム」「失楽園」などで知られる森田芳光監督。来年秋公開予定。

瑛太と松ケンは、カーディガンのペアルックやリュックサック姿、ボソボソとした話し方などで、女性より鉄道に萌える鉄っちゃんになりきった。

初共演だったが、それぞれ「2人で黙って座っているだけの待ち時間でも、なんだか心地いい雰囲気になった」(瑛太)、「感覚的に引き合うような運命的な感じがあった」(松ケン)と話し、役どころを地でいく息の合った演技を見せた。

同作は「子供のころから鉄道好き」という森田監督が、数十年前から温めてきたオリジナル脚本。同じ電車に乗り合わせて出会った鉄っちゃんコンビが、行き過ぎたオタクぶりに同僚や恋人から愛想を尽かされながらも、鉄道を愛する人たちとの絆(きずな)を生かして周囲を幸せにしていく姿を描く。

劇中には都内のJRや私鉄のほか、新幹線や九州の在来線など各地の鉄道が登場。その数は20路線、車両の型式は80種類に及び、森田監督は「邦画史上最多」と胸を張る。登場人物の名前も、こだま、こまち、あずさ、北斗などすべて新幹線や特急などの名前にちなんで付けられている。

撮影は9月上旬に始まり、今月19日にクランクアップ。主演2人は今作をきっかけに実生活でも鉄道愛に目覚めた様子。さいたま市の鉄道博物館を見学したという松ケンは「電車の一番前や後ろに乗って、景色を楽しめるようになってきた自分に驚いてます」と、鉄道に乗るのが好きな「乗りテツ」化していることを告白。瑛太も「実は(鉄道模型の)Nゲージが好きで少しだけ持っているんです。気になる部分が鉄道にはたくさんあるんですよね」と、車両研究に情熱を傾ける「車両テツ」ぶりをうかがわせている。共演は松坂慶子(58)貫地谷しほり(24)ら。

<瑛太、カエラとも順調>瑛太にとってこの映画は8月末に木村カエラ(25)と結婚してから初仕事となった。都内で新婚生活を始めており、撮影の合間だった9月下旬には自宅近くの公園で散歩している姿が目撃されている。その時、妊娠8カ月のカエラを瑛太が気遣いながら歩いていたという。
                                                   (スポニチ)


1時間ほど前に出た記事です。速報でお伝えします。
松山さんと瑛太さんなら、まわりを幸せにするオーラ満開でしょう。
刺激&衝撃が大好きで「デスノート」や「銭ゲバ」のような作品を松山さんに期待する私ですが、
その一方で「ウルトラミラクルラブストーリー」の陽人のふるまい、「セクロボ」での人生訓など、
松山さん主演の作品では人生の贈りものを享受しているのも、紛れもない真実。
この映画はそういう映画になりそうですね、
でもって、瑛太さんもきっと今まで以上に好きになりそうだな。
松山さんと瑛太さんがコンビで宣伝キャンペーンを展開することを考えただけで、
多くのかたはうきうきするんではないでしょうか?
あのふたり、よく似た天然オーラ出てますからね(笑)
共演の貫地谷しほりさんは《神童》以来ですね。
愛想をつかされるのは松山さんなのか?瑛太さんなのか?
《うさぎドロップ》に続いてのハートウォーミングな作品になるのでしょうね^^






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14 コメント

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Unknown (まろうさぎ)
2010-10-21 08:31:25
ついに正式発表ですね!!
ちょい鉄な私は、嬉しいぞ~~。さいたまの鉄道博物館は当然行ったことありますし(運転士の体験ができるんですよ!それに、ここのジオラマはすごい)、Nゲージもこっそりもってたりします(笑)本当は一回り大きいHOゲージがほしいな。

そっかぁ、鉄の話なのか。いや、でも鉄は別にペアルックではないのだが…。ま、二人のペアルックはかわいい感じだから、楽しみ。
世界のオタクの中でも、鉄道オタクは歴史もありますし、上には上がいるという世界。瑛太さんと松山さんを上回る「大人の鉄」が映画に出演してくださると、深みが出ると思います。

そして、映画の宣伝の時の二人を想像すると、今からニヤニヤしちゃいます。きっと放送事故みたいな「・・・・・え?」みたいな空気がたくさん流れるのでしょうね(笑)
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Unknown (れいちぇる)
2010-10-21 10:36:36
樹さんおはようございます~♪

わーわーわー
私、このネタはあまり知りませんでしたのでとっても嬉しい!!!!
またもや森田監督ですね。オリジナル脚本は近頃なかなかないので映画観るまでお楽しみでいいですね!

ペアルック~~~~(笑)
なんで(笑)ってかんじですが、まろうさぎさんと同様、かわいいから楽しみ(笑)


そりゃあもう、キャンペーンは楽しみ半分・不安半分ですよ(笑)
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Unknown (夜空)
2010-10-21 13:15:22
樹さん こんにちは^^

おっ!!「鉄ちゃん」ですか!!

鉄道オタクって、タモリさんがテレビでよく言われてますが、「乗りテツ」や「車両テツ」「撮りテツ」のほかに、「駅」が好きな人、「時刻表」が好きな人、「レール」が好きな人、「音」が好きな人などなどかなり奥が深い世界ですよね^^すごく興味があります!

実を申しますと、うちのダンナ「鉄ちゃん」ならぬ「バスちゃん」なんです・・・
鉄ちゃんは今やメジャーですが、バス好きって周りにいないでしょ??部屋には全国の観光バスがずらりと飾ってあり、「やれ このテールランプはどうのこうの。やれ 新型はリアガラスがどのこうの・・」

まったくもって理解不可能!

でも夢中になれるって大事ですね・・
わたしも「L」や「ケンちゃん」や「L図書」に夢中だもん^^

続々 新作楽しみです!
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Unknown (うらら)
2010-10-21 14:01:35
樹さん、こんにちは♪

来年は出演作が目白押しですね!
今年があまりに寂しすぎたんで嬉しいです(^-^)
記事を読む限りでは、ハイテンションなロボとは
反対のタイプのオタクなのかしら?
それが可愛い~♪となるのかキモッ(笑)となるのか、
楽しみに待つことにしましょう(。-∀-)ウフフ

あと、瑛太さんと気があってそうなのもいいですね。
お互いなんて呼びあってたんだろう?
プロモではそんな裏話も聞けたらいいな~
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びゅわ~ん、びゅわ~ん、びゅわ~ん、 (GALLA)
2010-10-21 21:13:08
いいですね!
なんか写真からほんわかした空気が漂ってきて
一緒にあちこち小旅行できそうですね。
ひょっとするとシリーズ化ありかもなんて記事
に楽しみが割り増し状態です。
(『うさぎドロップ』もそうなる?)
小町圭と小玉健太のWKKコンビの活躍を心待ち
にするとしましょう。
なんといっても周囲の人々を幸せにするらしい
のがいいなと思います。
もしも本当に第2弾もゴーサインが出たなら
もうすぐ走り始める、リゾートあすなろ下北号
にも乗車して青森~大湊を満喫してほしい!
いろんなワクワクに出会えそうな映画かも…

でもでも欲張ったことを言うと、そろそろ松山
君で推理物を希望したいです。
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Unknown (カンナ)
2010-10-21 22:12:17
こんばんは

実は鉄道はあんまり興味ないのですが(^^;)
瑛太さんと共演という事で…。
瑛太さんも俳優としての実績がありますし、色々な役者さんと一緒に
演技していく上で良い刺激を受けられたらいいですね。

ただ…写真の松山君の髪型が気に入らないーー(汗)おでこ広いし…
太って顎がシャープに見えないのに、おでこ出したら、顔が大き・・・・云々カンヌン(汗、汗)

独身イケメン有利の日本の芸能界。
年相応に若く見えるように(汗)コーディネイトして欲しいけど~~(ーー;)
芸能人はビジュアルも大事よ。
(文春の好きなタレントランキングで、圏外になったのがやっぱり残念なので…)
返信する
楽しみですね♪ (とまと)
2010-10-21 22:44:15
樹さん、こんばんは。
写真のペアルック、ほのぼのですね~!!いまの私は、それほど鉄道に興味はないものの、映画をみたらはまってしまうかもです(笑)
二人でのプロモは、今から楽しみですね!!見てたらハラハラしそうです
来年はほんとに出演作いっぱいで、嬉しいですね~。楽しみです!!
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まろうさぎさんへ ()
2010-10-22 07:15:09
おはようございます。

実は男の子って、幼児期に二つに分かれるようなんですよ。
戦隊もの好きと乗り物好き。
ももは乗り物好きで、「A列車で行こう」のあとは、
「チョロQ」と「電車でGO!」にはまってました。
もちろん奈良から大阪はずれ?の交通科学博物館にも通いましたよ。
でも、今はさっぱりです(笑)
大量のプラレールを買わされた親としては忸怩たる想いがありますわ、
今のあんたのどこにつながってるねん、みたいな笑

まろうさぎさんがおっしゃるように奥が深い、
「いいところに目をつけましたね」的な
作品になりますよ、
シリーズ化は《釣りバカ日誌》と同様、続いてくれるといいですよね~。
「世界の車窓から」的な楽しみも取り込んでほしいけれど、
松山さんがいっぱい映ってるほうがいいですよね←ファンったらもう^^
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れいちぇるさんへ ()
2010-10-22 07:20:22
おはようございます。

森田監督の「椿三十郎」「サウスバウンド」は松山さんのお茶目で好青年な側面が
とても感じ取れる作品でしたよね。
現場もきっと楽しいんだろうなと思います。
シリーズ化するなら、あのふたり、仕事してるんだか逢って遊んでるんだか、
みたいなかんじになりそうで、
ファンとしても《似たもの同志》の共演は楽しみですね。
フォグバーでの瑛太さんの位置どり、まるで松山さんでしたもんね(笑)

>ペアルック~~~~(笑)

私も、ペアルック~~~~(笑)
リアルに目にしたらきっと引くでしょうけれど、
あのふたりだから許せる(笑)

放送事故ぎみで、互いにみつめて、収拾できないとか、
そういうのが観たいですね←SなのかMなのか笑


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夜空さんへ ()
2010-10-22 07:26:57
おはようございます。

男の子(男の人)って、いろんなものにはまりますよね、
昔はよく切手を見せびらかしてる子がいた気がします(笑)
でも、夢中になるものがある、そういう時代があるのって、
素晴らしいですよね。

>わたしも「L」や「ケンちゃん」や「L図書」に夢中だもん^^

え、L図書の文字が! ありがとうございます。感激です。
だんなさまはバスですか?メジャーとはいかないでしょうけれど、
考えてみると、バスもいろいろ種類があって、のめりこめそうですよね。
私はロンドンの赤い二階建てバスが大好きですよ。
実際に乗ったときには感激しました。(もちろん2階に乗りました^^)
きっとね、松山さんと瑛太さんに鉄道の魅力を教えてもらえると思うんです。
勝くんから圭ちゃんになるんですね、ややこしいなあ、計ちゃんもいるから(笑)
でも、マイバックページのあとにだったら、
みんなが和めるだろうなあ。
来年はラッシュって感じですね、楽しみです!



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