≪再掲載≫20190318都若丸座長ゲスト於梅田呉服座≪恋川劇団≫公演

ゲストのときは写真載せてもいいらしいですけど、あらためて、写真を載せていいかどうか、
若丸座長に聞くと≪いいよいいよ！≫と快諾くださいましたので、
ウキウキUPさせていただきますね～。

≪再掲載≫20190318都若丸座長ゲスト
　　　　於梅田呉服座≪恋川劇団≫公演

お芝居がまずありまして、お外題も見ずじまいだったんですけど（汗）、
国定忠治（伍代さん）と子分（風馬さん）が、地元の親分（初代恋川純さん）に拉致された娘を取り返す、
拉致したのは親分に恩義がある子分（二代目恋川純さん）だったという。38分！
「長めのコントやんか～」と若ちゃんが言ってました。まさに（笑）
でも、親分の大事な鏡を割ってしまった子分が、親分と顔が似ているからと化粧して、
鏡のなかのように、親分の真似をするところが面白かったです。うどんを食べる仕草とか＾＾
（普通、鏡見ながら、うどんは食べないけどね笑）
伍代孝雄さんと若丸座長がゲストということで、補助席も出た劇場内を見て、
初代恋川純さんが「芝居はよやろう」と手短にまとめられたそうで（笑）

舞踊ショー幕開けは若丸座長。≪恋蛍≫でした。







どこまでもアップに耐えられる美貌。冒頭は舞い上がって全身写真がない（笑）お美しい～。

あなたに逢いたくて（恋川純座長）
最後、この羽根布団（笑）の上に寝転がって、可愛かったです、ずるかった（笑）


伍代孝雄さん




せんやさんとはるきさんによるパフォーマンス？！面白すぎ。


（さよならありがとう）




ミックスジュースがたくさんあがりまして、若ちゃんが、≪最高潮≫のフリを純さんに「やるわ！」と言い、
「炎鷹さんのやけどな、ええねん」と（笑）
めでたく、恋川さんちで、この夜、何度も客席と「最高潮！」がありました（笑）
若丸座長の「絶好調！」、もちろん、ありましたよーー！　
剛さんが舞台袖にいたらしく、純さんが「剛さんも出てきたら」というと、
客席からみんなが「つよしーーー！！！」の大きな声。
若ちゃんが「じゃかあしいわい！！」（大爆笑）
「きょうは俺ひとりでいいのっ！！」（大爆笑）でした。





（純さんのポスターの顔真似らしいです＾＾笑）
ミックスジュース
センターは若丸座長

（舞台）「今日が終わっても」
（客席）「梅田呉服座」
（全員）「最高潮！」

曲はタッチでした。


ミックス明け、純さんは「優しくなりたい」を踊られましたけど、
若ちゃんが、あれを外すわけがない（笑）
≪星明りの夜≫×2回。
客席の歌声に純さんが「すごいなあ」
若ちゃん「すごいやろ」（笑）
2回歌って、
若ちゃん「別にやりたくないねんて。俺かて忙しいねん」のお約束の流れ。
「優しくなりたい」では「純ちゃん」の掛け声、すごかったです。







（けれど空は青）

純さんのソロの熱狂から一転、場内が静まり返りました。
力のこもった、しかし、静かで、時に雄々しい、大きな舞踊で、
一瞬にして、場内に癒しの波がひたひたとすみずみにまで届いた気がしました。
やっぱり締めくくりは若丸座長の白い、大きな舞踊に限ります！
にぎにぎしいこの日の舞台の核になる舞踊でした！　
この舞踊を観れるなんて幸せでした！
あそこまで盛り上げてくれた若ちゃんに感謝します。
祭りで声がでるかなあ、と心配になるレベルでした！


一枚しかないけど＾＾ラスト舞踊「とまらないha-ha」
そして、アンコールは「カーニバる？」
若ちゃんが、例によって、お客さんに振りを教えながら、みんなで盛り上がるという楽しい曲。
花粉症の関係で声が出にくいのに、一番話してたのは若ちゃん！
よその劇団へのゲストだから、そんなにしなくてもいいのに、というくらい、
リミッター外れた≪笑いの≫超合金マシーン！！って感じ、
ミックスジュースがめちゃ長くて、楽しかったです。
いつもはそんなに話したりされないらしい伍代さんは、若ちゃんと純さんを少し離れたところから眺め、
「ようそれだけしゃべるなあ」みたいなことを。
そして、いざ、ミックスジュースが始まると、わけがわからないらしく、あわあわされてました（笑）
純さんだけでも、若ちゃんだけでも、きっと伍代さんとあんなに楽しい時間は持てなかったのでは？
芸歴は若ちゃんのほうが長くても、相当の年長者ですもんね。
そうそう、伍代さん、若ちゃんを初めて見たのはご自分が20歳をすぎたころで、
居並ぶ大先輩のなかで、小さな若ちゃん、物おじもせず、よくしゃべって、
≪すき焼き弁当≫を食べてたそうです（笑）
いろんな話があったけど、マシンガントークのひとが2人そろってたので、
もはや頭のなかに蓄積できませんでした（笑）すみません。

お写真、お気兼ねなく、お持ち帰りくださいませ。

不手際、間違いなど、あるかもしれませんが、お許しくださいませ。