≪再掲載≫レイチェル・サスマン
「世界で最も長寿な生物」
2016-05-10
>レイチェル・サスマンが、トバゴの浜辺にある2,000歳の脳サンゴから、
農業の黎明期から生きてきた南アフリカの「地底の森」まで、
世界で最も古くから生き続けてきた生命体の写真を見せながら語ります。
(TED/yahooニュース)
TEDって、ご存知ですか?
おもしろいんです。
15分程度の講演っていうのかな、
英語なので、もちろん、
翻訳がないと私はさっぱりわからへん、のですが。
その講演は多岐に及んでいて、
だから、いろいろラインナップを見て、
「!!!」てな感じの予感のを見たりするわけです。
こちらの、レイチェル・サスマンさんの講演に関しては、
yahooニュースで記事を読んで、わーーー、おもしろそう、って思いました。
人間より寿命があるって、すごいですよね、って単純に思うし、
どんなのがどんなのが?って好奇心がうずきました。
これはねえ、もうL図書的には気になったへんてこりん、で取り上げとこうって感じで。
過去にはいろいろおもしろいのが結構たまってたりするんですよね、めったに過去のを見てないけど(笑)
ちょっと脱線するけど、甲子園に死んだ魚が降ってきたって、ニュースがあったじゃないですか?
でも何年か前にはどこかで、大量の魚とかおたまじゃくしとかが空から降ってきた、っていうのがありましたよね。
ひとって、あんな衝撃があったというのに、
ちょっとたつと、たった一匹の魚でも衝撃を受けるんだ、とか思っちゃいました。
そうそう、人生が長いと、そういう衝撃もたっくさん受けるわけで動じなくなっていくんですよね。
その、人生よりもはるかに長い時間を生きた生物って、
そりゃもう何にも動じないわな。とやっと本題に戻りましたけどー^^、
残念ながらやっぱり植物系なわけですよ、長命なのは。
動物だったら、とわくわくしましたけども。
お時間ありましたら、ぜひ、翻訳をともとして、御覧くださいませ。
レイチェル・サスマン「世界で最も長寿な生物」
(youtubeのマークの左の方に、字幕のボタンがあります。クリックすると字幕があらわれます)
かげろうって、あの羽が透明で、微妙に気持ち悪いんだか美しいんだかよくわからないやつ、
あれって1日のいのち、とか言いませんでしたっけ?
まちがってたら申し訳ないですけど、私は勝手に?そう思い込んでいて、
かげろうをみるたびに、≪短いいのちやのう≫とせつなくなったりするんですけども、
人間も他種の長命さんからはそういう目で見られているんだろうなあって思います。
一瞬ひかって、つぎの瞬間に消える、みたいな。
この一瞬がまた人間にとっては短かったり長かったりするというのですから、
いのちって、すごいですね。
スパンって意味ない感じしますね。
百年に1センチ成長する苔系?、びっくりしました・・・。