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映画『ノイズ』松山ケンイチ×藤原竜也W主演、2022年公開!

2021-06-02 | 松山ケンイチ



映画『ノイズ』
松山ケンイチ×
   藤原竜也W主演、2022年公開!

原作は、鬼才・筒井哲也が2017年から2020年まで集英社「グランドジャンプ」で連載した
コミック『ノイズ【noise】』。
平和な孤島に入り込んサイコキラーと、彼を殺害してしまった島民による新感覚サスペンスだ。
“たった一人の人間の悪意(ノイズ)が”じわじわと島を飲み込んでいく不気味な展開と、
必死に犯罪の隠蔽を貫く犯罪者たちの物語は、当時“予測不可能なラスト”と多くの注目を集めた。

そんな話題作が、廣木隆一監督を迎えて実写化を実現。
物語のキーパーソンであり、島に潜入した凶悪犯を殺害してしまった島民の共犯者を、
『鳩の撃退法』『太陽は動かない』の藤原竜也と、『BLUE/ブルー』の松山ケンイチが演じる。
映画『デスノート』シリーズでは名ライバルを演じた二人だが、
『ノイズ』ではサイコキラーの死体を隠す“共犯”という難役に。
一体どんな化学反応が起きるのか、映画の完成に早くも期待が募る。

・泉圭太(藤原竜也)
“黒イチジク”の生産で、猪狩島復興の希望をもたらす若きリーダー。
妻と娘の3人で幸せな家庭を築いている。

・田辺純(松山ケンイチ)
島の猟師。寡黙な男だが、幼馴染である圭太と真一郎には心を開いている。

15年ぶりの共演
なお藤原と松山は、互いの演技に信頼を寄せるコメントも残している。

■藤原竜也 コメント
「松ケンと作品で共演するのは本当に久しぶり。
芝居に関しても、仕事への姿勢を見ていても、とても頼りがいのある役者になっていて、
撮影中は僕自身が救われました。
劇中では幼なじみの設定ですが、実際にも長年の付き合いがあるからこそ
出せる独特な空気感を良い形に観せられたら良いですね。」

■松山ケンイチ コメント
「竜也さんとの共演は久しぶりですが、改めて演技の暴力に打ちのめされました。
これがあるので竜也さんとの共演は楽しくて仕方がありません。」

<映画『ノイズ』あらすじ>
絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”――時代に取り残され、過疎化に苦しむ島だったが、
島の青年・泉圭太(いずみけいた)が生産を始めた“黒イチジク”が高く評価され、
島には地方創生推進特別交付金5億円の支給がほぼ決まり、
島民たちには復活という希望の兆しが見えていた。
そんな平和な日常がある男の登場によって一変する。
男の名前は、小御坂睦雄(こみさかむつお)。
圭太と彼の幼馴染の猟師・田辺純(たなべじゅん)、
新米警察官の守屋真一郎(もりやしんいちろう)の3人は
小御坂の不審な言動に違和感を覚え追い詰めていくが、
その日の夕方、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまう。
「こんな島だ…バレるはずがない」
島の未来、そして家族の未来を守るため、3人はこの殺人を隠すことを決意。
しかし、小御坂の足取りを追って県警が大挙に押し寄せて静かな島は騒然とする――。
なんと小御坂は元受刑者のサイコキラーだったのだ。
圭太たちの殺人、警察の捜査、島民たちの結束、そして次々と増える第 2、第 3 の死体…。
果たして圭太たちはすべてを隠し通せるのか!?
                  (Fashion Press)

記事全文はこちらから

思わず拍手してしまいました!
今回は犯罪がらみの、残念ながら犯罪者側ですけど、
Lとキラが、もとへ、圭太と純という幼馴染設定~。
結末なんかどうでもいいんです、嬉しいわ←
それこそ、Lとキラに映画を見せてあげたい←おいおい。

>竜也さんとの共演は久しぶりですが、改めて演技の暴力に打ちのめされました。

松山さんの藤原達也評にわろた。想像できます、たやすく想像できる(笑)

>これがあるので竜也さんとの共演は楽しくて仕方がありません。

(悲)キラ
(楽)カイジ

ともに大きな演技(笑)かな?かな?^^
たしかに話のネタになる楽しさ^^

そして藤原さんの松山さん評が、

>劇中では幼なじみの設定ですが、実際にも長年の付き合いがあるからこそ
出せる独特な空気感を良い形に観せられたら良いですね。

共演作品は限られているから、
この15年長い付き合いって、どんな感じだったのかなあという興味がふつふつです。

記事に貼られた松山さんの写真に、なんだかなあ、
もうちょっといいやつ(すみません)にしてよ、と思ってしまうけど(笑)、
映画のなかでもこのまんまなんでしょうか←すみません、再び^^
いやあ、しかし、内容が面白そうで、原作読みたくなるけど、
これは読まずに映画を見た方が楽しいかも、と思ってしまいます。
来年公開、ばんざい!
その頃なら、映画館で見れますよね。
そして、藤原さんと松山さんの宣伝が楽しみすぎる~。
15年前のナインティナインの番組を思い出しました~。

藤原竜也&松山ケンイチ 2006


なっつかしいわーー。

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2 コメント

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Unknown (まろうさぎ)
2021-06-02 21:35:28
竜也さんとの共演は、本当に嬉しいです!そしてもちろん映画も楽しみなんですが、それ以上に舞台挨拶や番宣で竜兄さんにイジられまくってオタオタしていた松山さんが、どこまで対抗できるようになっているか、その成長ぶりをみたい!いや、相変わらずオタオタしているのもいいんだけど(笑)
猟師の役は、もう実生活でやってますからね、どんとこいってなもんですよ。役柄もキャストも安心しかないですね。
サイコキラー役、獅童さんあたりが演じてくださっていたら、もう最高なんだけれど、はじめましての方もいいですよね。
来年の公開頃には、映画館に行くのを少し躊躇してしまうような萎縮気分が無くなっていることを願います。
返信する
まろうさぎさんへ ()
2021-06-16 21:30:30
まろうさぎさん、こんばんは。
もうこの共演のことを忘れそうになってしまうほど、
続報がなくてですね、
残念です。
そして返信遅くてすみません。いつものことながらほんとにすみません。
来年にならないと新しい動きは耳にできないですかね?
思えば、デスノートの後編での、竜也さんの熱演、怪演?
あれだけの演技をしちゃうと、このあときついんじゃない?と思ったのに、
熱量はそのままに、分野をひろげてこられましたね。
松山さんはその反対に、あのLのようなキャラクターは最初で最後、
というくらい、独特の温度から離れられました^^
年齢のこともあるし、ああいう不思議な青年はもう望めないし、
ミステリアス、っていうより、地に足のついた人間のほうが
数多くなってきましたね。
もちろん、それぞれの人間が魅力的ですけれど。

猟師の役、となると、映画での役と宣伝のギャップがないかな(笑)
松山さんはどこまで行っても竜也さんにイジラレる側だと思いますが、
いじってくれる方にいじられるとこをいくらでも見たいですよね(笑)
個人的には次あたり、堤真一さんとがっつり組んでほしいです!
例のロスのせいもあり?!(笑)
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