Lに捧げるちいさな図書館

≪ L ≫至上主義の図書館へようこそ。司書は趣味嗜好のまま、気の向くまま、あちこちへと流浪しますゆえー♪

プラスアクト 《ハンス・カノーザ×松山ケンイチ》雑感

2009-11-28 | 松山ケンイチ

★★★昨日までの奏閲覧数、459万5245、
ご訪問ありがとうございます。やっとウルミラ今日来ます。
るんるん。予約は早くしとくもんですな(悔)


プラスアクト 
《ハンス・カノーザ×松山ケンイチ》雑感


いや、こうゆうことを言っては誤解を招きそうですが、
松山さんって、男の監督とはいつも、
まるで恋愛してるみたいですね(ぷぷぷ)
内容については後日UPします。
本日はふたりの対談の印象を・・。

先に言ったことに戻りますけど、
松山さんと監督が話してるのって、
いつも、
すごーく信頼しあっていて、
松山さんなんかしょっちゅうみたいに
「また一緒に仕事がやりたいです」とか
《一生ついてゆきます》的なことばがあって、
リップサービスとは思えないんですよね。
たぶん、その瞬間瞬間にうそはないんでしょうね。

女性の監督とは壁というか、遠慮があって、
監督という、自分を委ねた相手のふところに、
とびこんでゆけないみたいな。

カムイ外伝のときも、聞いていられないくらいの熱々ぶりでしたが(笑)
あの監督だけじゃなかったんです(笑)
ハンス・カノーザ監督との親密ぶり(笑)

日本の監督だと、「監督」と呼ぶところが、
松山さんは「ハンス」と呼んでいる・・・
このあたりは、今までにない近距離ですよね。
そして、監督は、
松山さんの顔が好き・・って、
ラブラブじゃん(笑)

松山さんの立ち位置が
今回は素敵です。
監督にインタビューしてる、
監督と同じ円のなかにいる(作品のなかにいる)
のではなくて
その円のそとから、
監督のことを覗いている感じが
とってもキュート!!

《日本で映画を撮ることって簡単だったか?
 難しかったのか?》

今までの松山さんだったら、役のことを
自分側から見る、
監督側から見る、みたいな、
そういう視点のみだった気がするんだけど、
作品の外側から、
監督に質問するなんて、
あらたな地平に立ちましたね。

ユウジ先輩の躁鬱・・・
映画では躁鬱になっちゃってるんだ、
原作では躁の部分って感じなかったんだけど、
となると、
原作の役を超えて、
メリハリがあるというか、
華のある役になっていそうですね、
こりゃ、楽しみだわい~!!


監督からは英語の重要性も言われてましたね、松山さん。
英語ができると、アントンくんとだって、
もっと話せたかもしれないですよ、
ハリウッドで活躍する俳優と表現について話すなんて、
とっても素晴らしいじゃないですか、
かっこいいだろうな、議論好きの松山さんが、
ワールドワイドに、
いろんな俳優さんと話すのって。

松山さんのかんばせが大好きな監督。
寄った映像が多いかもってのは、
めちゃんこ期待していいってことですよね。

いや、ふたりでじゃれてる(としか思えない)
素敵な写真達は、
松山さんがちょっとふっくらしすぎな印象(爆)
でも、映画のなかでは美青年なんですよね。
(あ、この書き方、毒りんごだった、すません笑)
カノーザ監督お得意の2分割ではなくて、
また実験的な手法がとられているみたいですね、
これもとっても楽しみじゃあないですか??

今回は監督と俳優というより、
もっと親密な距離感があって、にたにたしちゃいました。

監督、デスノートで初めて松山さんを見て、
からだの使い方が本当にうまいって、
L座りをしばらくしてた・・って、お茶目ですね(笑)
でも無理よ、Lにはなれませんから(笑)

映画公開は3月27日らしいですね。
いよいよ、楽しみになってきましたわーー!!!



コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 楽しい?!《社会見学》~♪ | トップ | gremzさんで植林するということ »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
同感♪ (アイ)
2009-11-28 12:05:26
樹さんこんにちは♪
私も昨日本屋さんへGO!
写真を見て、記事を読み同じような感想を持ちました(笑)
写真はいつ頃なんでしょうか?
かなりふっくらなケンイチ君(笑)
でも、可愛いからいいっかぁ~♪

ケンイチ君の事だから本気なんでしょうね。
ハリウッドデビューも遠くないかも?

TBさせて頂きますね♪
返信する
Unknown (藤原)
2009-11-28 19:44:45
中身の写真 ぷくぷくしてるんですか(笑)(笑)

実はまだ読んでないんですでも 噂で監督が ものスゴク松山君を気に入ってるらしいとは・・
いやん どの程度のぷくぷくなんですか? 気になる~(笑) 早く見なくては!
ガンツ撮影があるから 今は引き締まってるとは思いますけどね
この子 写りかたでも 顔違うからなあ

外人受けというか 外国の方で日本のサブカル好き アニメ 漫画等
の方からの支持を集める理由は ものスゴク分かります 体型や顔立ちが 現代コミック調なんだと思います 昔の目が大きいキラキラ漫画じゃなくて 地味だけど 個性的 みたいな
(私はもっか 黒の契約者の主人公に似てると思ってますが) 海外でも監督業なんかしてる方は勿論 日本のサブカルには詳しいでしょうし
松山君の リアルフィギュアのような体型や顔立ちなんか やっぱり 惹かれるんではないでしょうか

海外 別に今さらハリウッドでもないですが
挑戦してみてもいいと思いますね
何事も経験! 松田優作のブラックレインみたいの似合いそうだけどな
黒のロングコートとか 風太郎ふうのやや長めの髪とか(笑)

返信する
アイさんへ ()
2009-11-29 08:18:06
おはようございます、アイさん。
TBありがとうございました。
別記事に内容を一部転載させていただきました。

やっぱり同じこと思いますよね(笑)
ハンス・カノーザ監督作品でハリウッドデビューが近くなるといいな。
ハリウッドで、のごほうびは世界中のひとに見てもらえるかも、
の可能性がひろがることですからね。
たのしみだーー♪
返信する
藤原さんへ ()
2009-11-29 10:26:02
おはようございます、藤原さん。

ハンス監督と松山さん、あつあつムードですから、
楽しみにしてください。
最後の写真なんてみつめあっちゃって、
ユウジとナオミがこの構図で写真撮ったら、
えらいことになりそうですから(笑)

いや、いまさらハリウッドでもないからとかではないです(笑)
やっぱり、世界にむけてという意味で、
一番大きな発信源ですから。
アメリカはそういう意味でだけ、好きだ(笑)

リアルフィギュアにちかい容姿って、いえてますよね。
アメリカのコミックに出てきそうですもん。
あらためて、ハンス・カノーザ監督の若さを思いますね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。